(画像:岩手大学三陸水産研究センター)
岩手県釜石市平田にあります岩手大学 釜石サテライト内の三陸水産研究センターが入り口ホールに展示している水槽に、釜石湾でナマコ漁中の地元の漁業者が見つけ寄贈した、8センチほどの「白いナマコ」が仲間入りしています。
昨年11月にも北海道網走市「水産化学センター」にて、 「白いナマコ」 が、網走市の能取湖で捕獲され展示されていますが、こちらの方がより白いようです。
また、新潟県上越市立水族博物館「うみがたり」では、 お腹だけが白い「マナマコ」 もありました。
同センターによりまと、10万匹に1匹という突然変異で「白いナマコ」が発生、県内での白い個体の出現は4、5年に1個体程度見つかるようです。
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投稿日 2021-01-09 10:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-01-09 16:28
ワオ!と言っているユーザー