本日の<グーグルロゴ>は、昼と夜の長さが等しくなる日として「2021年春分の日」です。日本が位置する北半球では、毎年「3月21日頃」です。本日の神戸の日の出時刻は<6:03>で、日の入り時刻は<18:11>ですので、7分ばかりですが、昼間の方が長いようです。
ヨーロッパ地域では「春分」をもって春の開始とされていますので「First Day of Spring:立春」とも言われます。
「First Day of Spring」というと、春の始まりの日、日本では「立春」の意味にも思えますが、中国や日本でいうところの「立春」と「春分」は意味合いが違います。
日本や中国では、「二十四節気」で「立春」が設定されています。
日本でいう「立春」は、2021年は「2月3日」でした。
ちなみに、イラン歴では、「春分」が1年の始まりである「元日」とされており、「ノウルーズ」と呼ばれ、「ノウルーズ」は、中央アジアからアフリカまでに及ぶ広い地域で祝われる祭日となっています。春分は農業にとって重要な日であることから、祝われるようになりました.。
広島市の世界遺産「原爆ドーム」の5回目の保存工事が、19日までにほぼ完了しています。昨年10月ごろから建物を囲っていた足場が撤去され、久々に姿を現しました。約30年前の塗料が風化しピンク色だった半球状の屋根部分は、被爆直後に近いとされる焦げ茶色に塗り替えられています。
保存工事は昨年9月に始まり、屋根やらせん階段の鋼材を塗り直しています。壁のれんがのつなぎ目や窓枠を支えるコンクリートに入ったひびも、補修されています。
広島市は当初、米軍の原爆投下から75年の節目となる2020年までに工事を終える計画でしたが、建設業界の人手不足などもあり入札の不調が続き、着工が遅れました。
新たな小惑星探査に向けて飛行中の探査機「はやぶさ2」について宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、これまでの旅路で最も太陽に近い場所を無事に通過し、順調に飛行を続けていると発表しています。
「はやぶさ2」は13日、太陽と約1億2000万キロの距離まで最接近。機体は温度が上昇しましたが、太陽に対する角度を工夫するなど慎重な制御を行った結果、問題は生じず、状態は良好だといいます。
小惑星「1998KY26」 には、2031年(令和13年)7月に到着する予定です。
小惑星「リュウグウ」で採取した石や砂などの試料計約5・4グラム は現在、(JAXA)が光学顕微鏡による観察やそれぞれの重量の測定を行っています。全世界で9つの研究チームが、今年6月以降は構造や成分などを調べる初期分析を開始。生命の材料となる有機物や水の有無や、「リュウグウ」の成り立ちを探る研究につなげていきます。
コロナ禍の影響で公開が延期されていました<柳楽優弥>と<田中泯>がダブル主演する 『HOKUSAI』 の新たな公開日が、2021年5月28日に決定、新ポスタービジュアルが公開されています。
『HOKUSAI』は、『冨嶽三十六景』で知られる浮世絵師<葛飾北斎>の信念と、絵を描き続けた人生を追いもとめます。
青年期の「北斎」役で<柳楽優弥>、老年期の「北斎」役で<田中泯>が出演し、<玉木宏>、<瀧本美織>、<津田寛治>、<青木崇高>、<辻本祐樹>、<浦上晟周>、<芋生悠>、<河原れん>、<城桧吏>、<永山瑛太>、<阿部寛>が名を連ねています。
脚本は<河原れん>、監督は、『探偵はBARにいる』、 『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』 の<橋本一>が務めています。
<青木涼> <山岸芽生>
<大川隆法>が企画した映画第4弾にあたる『夢判断、そして恐怖体験へ』が、2021年8月27日に全国公開されます。
『夢判断、そして恐怖体験へ』は、精神分析の手法{夢解き}をテーマにした作品です。不思議な夢や心霊現象といった実体験を物語化し、{リーディング}で真相を解明するさまを描くショートストーリー集です。 『心に寄り添う。』 シリーズの<奥津貴之>が監督を務め、謎の心理カウンセラー「神山圭治」役の<青木涼。と、見えない世界の真実に目覚めていく女子大生「上野葵」役の<山岸芽生>がダブル主演しています。
あわせて本作の主題歌および挿入歌として、<大川隆法>が作詞・作曲した『夢判断』と『恐怖体験』が使用されています。両曲が収録された12㎝盤の「マキシシングル」が、3月23日(火)に発売されます。
<菅田将暉>が主演を務め、Fukase(SEKAI NO OWARI)が共演した 『キャラクター』 の公開日が、2021年6月11日に決定。あわせて本ポスタービジュアルが公開されています。
『キャラクター』の主人公は、マンガ家として売れることを夢見る「山城圭吾」です。偶然にも殺人事件の第一発見者となった「山城」は、自分だけが知っている犯人をキャラクター化してサスペンスマンガ『34(さんじゅうし)』を描き、売れっ子マンガ家になります。しかし彼の周りでは物語を模した事件が次々と発生していきます。「山城」を<菅田将暉>が演じ、彼の前に再び現れる犯人「両角(もろずみ)」に<Fukase>が扮しています。
また「山城」が描いたマンガと事件の関連性にいち早く気付く刑事「清田俊介」役で<小栗旬>、清田の上司「真壁孝太」役で<中村獅童>、山城の恋人「川瀬夏美」役で<高畑充希>も出演しています。
『20世紀少年』など<浦沢直樹>作品にストーリー共同制作者として参加した<長崎尚志>によるオリジナル脚本を、『帝一の國』の<永井聡>が監督を務めています。
ポスタービジュアルには、正義か悪か判断のつかない表情で正面を見つめる「山城」や、{絶対的な悪}である「両角」の狂気をはらんだ横顔がレイアウトされ、「描いてはいけない、主人公だった──。」という言葉が添えられています。
<舘ひろし>が新事務所「舘プロ」を設立しています。
<舘ひろし>の所属していた1963年1月16日立ち上げの「石原プロモーション」(石原まき子会長)は、1月16日に解散をしています。そしてこのたび、4月から新会社・舘プロの所属俳優第1号として活動することを発表。「舘プロ」のスタッフは<舘ひろし>を含め5名で、<舘ひろし>の友人である<浅井武士>氏が社長を務めます。
社名を決める際は「石原プロモーション」にちなみ{舘プロモーション}という名称が一番に挙がりましたが、わかりやすさと響きを重視して「舘プロ」に決まったそうです。他事務所への移籍ではなく新会社設立を選んだ理由は、<石原裕次郎>らの掲げた映画への情熱を持ち続け、それを実現していくためだといいます。
<舘ひろし>は、5月から主演ドラマの撮影に入り、秋には主演映画の撮影を控えています。
映画作りを活動の大きな柱とし、そこに向かって全員で同じ釜の飯を食い突き進んできた「石原プロモーション」。<舘ひろし>は過去にそれを{おもちゃ箱のような会社}と表現しました。新会社でもそんな石原プロイズムの継承をモットーにしていくといいます。
現在、<舘ひろし>の出演作 『ヤクザと家族 The Family』 (監督:藤井道人)が、全国で上映中です。
19日、東京株式市場での前場の日経平均株価は、 18日の米国株式市場 で、米長期金利の上昇を嫌気して主要3指数がそろって下落した流れを引き継ぎ、前営業日比261円95銭安の2万9954円80銭となり反落して始まりました。
その後は日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて様子見ムードが強まり日経平均は3万円近辺でのもみあいが継続、後場は下げ幅を拡大し、一時2万9621円22銭(前日比595円53銭安)まで下落しています。
終値として前日比427円70銭(1.41%)安の2万9792円05銭で、取引を終えています。
<木村拓哉>と<工藤静香>夫妻の長女でモデルや音楽家として活躍中の <Cocomi>(木村心美) が、<明石家さんま>企画・プロデュースの2021年6月11日より公開のアニメーション映画 『漁港の肉子ちゃん』 (監督:渡辺歩)で声優に初挑戦し、映画デビューを飾ることが公表されています。
直木賞作家<西加奈子>のベストセラー小説を基にした本作は、漁港の船に住む母「肉子ちゃん」(声:大竹しのぶ) と11歳の娘「キクコ」の秘密がつなぐ奇跡を描き出すハートフルコメディーです。
先日発表された特報映像で「キクコ」の声のみが公開されていましたが、このたび<Cocomi>が声優であることが公表されています。「キクコ」は母親とは見た目も性格も正反対で、情に厚くて惚れっぽいゆえにすぐ男に騙されてしまう母のことを少し恥ずかしく感じている、思春期まっ盛りのクールでしっかり者な少女という役どころです。
日の出時刻<6:05>の朝6時の気温は「9,0℃」、最高気温は「17.0℃」予想の神戸のお天気です。ちなみに、日の入り時刻は<18:10>です。
本日は月に一度の「行事食弁当」の日ということで、いつもの容器とは異なる「黒毛和のやわらか煮弁当」でした。
「黒毛和のやわらか煮」+「ツイストマカロニ」+「花野菜のポトフ」+「パンプキンサラダ」+「菜の花の辛し和え」+「枝豆とコーンの洋風煮」+「桜でんぶ」で、(579キロカロリー)でした。
「黒毛和のやわらか煮」は、<黒毛和牛>を使用し、焙煎した小麦粉とすり潰した香味野菜をベースに、<赤ワイン・バター・リンゴ果汁>等でコクと旨みを出した、デミグラソースで、おいしくいただきました。
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