19日、東京株式市場での前場の日経平均株価は、 18日の米国株式市場 で、米長期金利の上昇を嫌気して主要3指数がそろって下落した流れを引き継ぎ、前営業日比261円95銭安の2万9954円80銭となり反落して始まりました。 その後は日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて様子見ムードが強まり日経平均は3万円近辺でのもみあいが継続、後場は下げ幅を拡大し、一時2万9621円22銭(前日比595円53銭安)まで下落しています。 終値として前日比427円70銭(1.41%)安の2万9792円05銭で、取引を終えています。