今夜<19:00(~21:00)>より「BSフジ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:In the Line of Fire』が、邦題『ザ・シークレット・サービス』として、1993年9月15日より公開されました作品の放送があります。
シークレットサービス・エージェントの「ホリガン」(クリント・イーストウッド)は、<ケネディ>大統領暗殺の瞬間、その現場にいながら大統領を守れなかったことを今でも悔やんでいます。定年間近となった彼のもとに大統領暗殺を予告する1本の電話が入ります。
老練なシークレットサービスと大統領暗殺を企む謎の男との対決を描いたサスペンス・アクション。<クリント・イーストウッド>と敵対する不敵な暗殺者を<ジョン・マルコヴィッチ>が好演しています。
監督は『プラスティック・ナイトメア 仮面の情事』の<ウォルフガング・ペーターゼン>。出演は<クリント・イーストウッド>、<ジョン・マルコヴィッチ>、<レネ・ルッソ>。他に<ディラン・マクダーモット>、<ジョン・マホーニー>らが共演しています。
23日、JR山口線を走る蒸気機関車(SL)の観光列車「SLやまぐち号」が11カ月ぶりに運行を再開しています。
通称「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51形が客車をけん引して新山口駅(山口市)を出発しています。
例年は3~11月に運行していますが、定期検査のため昨年11月下旬から運転を見合わせていました。12月19日までの土日の18日間、新山口ー津和野(島根県津和野町)間を1日1往復します。
日本国内では23日、新たに「285人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め171万7024人となっています。
死者は、埼玉県で2人、大阪府で1人、東京都で1人、神奈川県で1人、など計「5人」の報告があり、死者数の累計は1万8202人となりました。
兵庫県では、新たに「25人」の感染者を確認、累計感染者数は7万8297人となっています。
新たな死者の公表は、ありませんでした。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「21人」、姫路市「2人」、尼崎市「2人」、西宮市「0人」、明石市「0人」、県所管(36市町)分として「0人」でした。
23日、韓国・LPGAインターナショナル釜山 (6726ヤード・パー72)にて米国女子「BMW女子選手権 」3日目が行われました。
首位から出た<イム・ヒジョン>(21.韓国)がボギーなしの7バーディ「65」をマークし、後続に4打差つけた通算18アンダーで本日・最終日を迎えます。韓国ツアー4勝ですが、米ツアー初優勝がかかります。
通算14アンダー2位につけているのは<イム・ヒジョン>と並んで首位から出た<アン・ナリン>と、海外メジャー2勝含む米ツアー10勝して世界ランキング2位の<コ・ジンヨン>という韓国勢2人です。
通算13アンダー4位に<ダニエル・カン>と<ユ・ヘラン>(韓国)。通算12アン6位に<チョン・インジ>(韓国)と<ミンジー・リー>(オーストラリア)が続いています。東京五輪銅メダリストの<リディア・コ>(ニュージーランド)はトータル9アンダーの12位タイにつけています。今大会に日本勢は出場していません。
23日18:02、観客数8090人の「マツダスタジアム」での「広島ー阪神」24回戦は投手戦の末「1-1」の引き分けに終わりました。デーゲームでヤクルトは巨人に「11-1」で大敗。優勝へのマジックは「3」で変わらず。ヤクルトとのゲーム差は「0」になっています。
先発の<秋山拓巳>は、3回2死二塁から<西川>に右翼へ先制適時二塁打を浴びましたたが、5回65球3安打3奪三振2四球の1失点と役割を果たし、2番手<アルカンタラ>に引き継ぎました。
広島先発<森下>の前に沈黙していた打線は7回2死から貴重な1点を挙げています。<ロハス>がしぶとく四球を選び出塁。<佐藤輝明>が左前にポトリと落ちる安打で一、三塁とした後、続く<坂本誠志郎>が追い込まれながら右前に執念の同点適時打を放っています。なおも2死一、三塁の好機でしたが、<糸井嘉男>が遊直で、追加点が取れませんでした。
阪神は六回にまだ65球の<秋山拓巳>に代打を送り継投策に移行。6回は<アルカンタラ>、7回は馬場皐輔>、8回は<岩崎優>が無走者に抑える力投。最終回は<スアレス>が締めくくり、引き分けに持ち込んでいます。
<藤井聡太三冠>(19・王位/叡王/棋聖)が<豊島将之竜王>(31)に挑戦しています第34期竜王戦七番勝負第2局2日目が23日、京都市の世界遺産「総本山 仁和寺」で指され、後手70手で<藤井聡太三冠>が勝利しています。将棋界最高峰の竜王奪取、最年少10代四冠へ幸先のいいシリーズ開幕2連勝としています。
プロ入り後6連敗を喫し、難敵でした<豊島将之竜王>との通算成績も今年度に入り8勝3敗と大きく勝ち越し、<藤井聡太三冠>の10勝9敗となり、初めて勝ち越しています。
両者の対局で6局連続となる相掛かりとなった本局は、1日目から<藤井聡太三冠>が攻め込む展開となり、2日目は優位を拡大し完勝しています。
第3局は30、31日に福島県いわき市「雨情の宿 新つた」で行われます。
新型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」先端部に運ばれる無人宇宙船「オリオン」
(画像:米航空宇宙局(NASA)提供)
22日、米航空宇宙局(NASA)は人類の月面再訪を目指す「アルテミス計画」の第1弾ミッション「アルテミス1」を来年2月にも実施すると発表しています。無人宇宙船「オリオン」を打ち上げる「アルテミス1」は、計画では今年中に予定されていましたが、新型コロナウイルスの流行などのため、来年に延期されています。
(NASA)は21日、アルテミス計画で使用する新型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」にオリオンを搭載する作業を行っています。
来年1月に予定する最終試験をクリアすれば、2月12~27日の間にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられます。
<クリント・イーストウッド>(91)が監督・主演・製作を担った監督デビュー50周年記念作品『クライ・マッチョ』が、2022年1月14日より全国で公開されますが、日本版予告とポスタービジュアルが解禁されています。
本作の主人公は、落ちぶれた元ロデオスターの「マイク」です。劇中では、かつての雇い主から「別れた妻に引き取られた10代の息子「ラフォ」をメキシコから連れ戻してほしい」と依頼された「マイク」の旅が描かれます。「マイク」を<クリント・イーストウッド>、「ラフォ」を<エドゥアルド・ミネット>が演じ、<ナタリア・トラヴェン>、<ドワイト・ヨアカム>、<フェルナンダ・ウレホラ>がキャストに名を連ねています。
日本版予告の冒頭では、監督デビュー50周年記念として、『アウトロー』(1976年)、『ペイルライダー』(1985年)などの映像をバックに、これまでに<クリント・イーストウッドが監督、出演した傑作のタイトルが場面写真と共に紹介されています。
その後本編に入り、生意気な「ラフォ」と衝突しながらも国境を目指して車を走らせる「マイク」の姿が。「男は〈マッチョ〉に憧れる。すべてを手に入れた気になるが、ある日その無意味さを知る。だが俺は変えようと思う。これからの人生のために」というマッチョの言葉も収められています。最後には「彼が見つけた真の[強さ]とは」というフレーズが映し出されています。
<K.J.アパ>と<ブリット・ロバートソン>が共演するラブストーリー『君といた108日』が12月31日より公開されますが、予告編が解禁されています、
クリスチャンシンガーソングライターである<ジェレミー・キャンプ>の半生を映画化しています。
物語は「ジェレミー」が大学で開催された音楽イベントで「メリッサ」に出会い、惹かれることから展開していきます。「ジェレミー」に<K.J.アパ>、ある秘密を抱える「メリッサ」に<ブリット・ロバートソン>が扮したほか、「ジェレミー」の両親役で<シャナイア・トゥエイン>と<ゲイリー・シニーズ>も出演しています。
予告映像には「ジェレミー」と「メリッサ」が親しくなっていく様子や、闘病生活を送る「メリッサ」の姿やビーチで挙式を行うシーンが収められています。
監督は、『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』を手がけた、<アンドリュー・アーウィン>と<ジョン・アーウィン>の<アーウィン>兄弟が務めています。
<潮喜久知>の脚本をもとに、<藤本匠>が監督を務めた『自宅警備員と家事妖精』は、11月20日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
『自宅警備員と家事妖精』は、函館港イルミナシオン映画祭2019の第23回シナリオ大賞特別賞(荒俣宏賞)受賞作を映像化しています。
自称「自宅警備員(引きこもり)」である45歳のニート「古川稔」が、自分の居場所である北海道・函館の洋館を取り壊しから救うために立ち上がるさまが描かれます。
<大沢真一郎>が「古川稔」、<木竜麻生>が洋館に古くから住み着く家事妖精「絹(シルキー)」を演じています。
予告編には屋敷存続の危機を前に、「絹」が「稔」に「この屋敷はまるで稔様のシェルターです」「今度は稔様が屋敷を守る番ではないですか?」と語りかける様子が切り取られています。そのほか子役として<田之下雅徳>、<中島トニー>、<林家たこ蔵>、<流山児祥>らのキャストも顔出ししています。
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