<藤井聡太三冠>(19・王位/叡王/棋聖)が<豊島将之竜王>(31)に挑戦しています第34期竜王戦七番勝負第2局2日目が23日、京都市の世界遺産「総本山 仁和寺」で指され、後手70手で<藤井聡太三冠>が勝利しています。将棋界最高峰の竜王奪取、最年少10代四冠へ幸先のいいシリーズ開幕2連勝としています。
プロ入り後6連敗を喫し、難敵でした<豊島将之竜王>との通算成績も今年度に入り8勝3敗と大きく勝ち越し、<藤井聡太三冠>の10勝9敗となり、初めて勝ち越しています。
両者の対局で6局連続となる相掛かりとなった本局は、1日目から<藤井聡太三冠>が攻め込む展開となり、2日目は優位を拡大し完勝しています。
第3局は30、31日に福島県いわき市「雨情の宿 新つた」で行われます。
新型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」先端部に運ばれる無人宇宙船「オリオン」
(画像:米航空宇宙局(NASA)提供)
22日、米航空宇宙局(NASA)は人類の月面再訪を目指す「アルテミス計画」の第1弾ミッション「アルテミス1」を来年2月にも実施すると発表しています。無人宇宙船「オリオン」を打ち上げる「アルテミス1」は、計画では今年中に予定されていましたが、新型コロナウイルスの流行などのため、来年に延期されています。
(NASA)は21日、アルテミス計画で使用する新型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」にオリオンを搭載する作業を行っています。
来年1月に予定する最終試験をクリアすれば、2月12~27日の間にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられます。
<クリント・イーストウッド>(91)が監督・主演・製作を担った監督デビュー50周年記念作品『クライ・マッチョ』が、2022年1月14日より全国で公開されますが、日本版予告とポスタービジュアルが解禁されています。
本作の主人公は、落ちぶれた元ロデオスターの「マイク」です。劇中では、かつての雇い主から「別れた妻に引き取られた10代の息子「ラフォ」をメキシコから連れ戻してほしい」と依頼された「マイク」の旅が描かれます。「マイク」を<クリント・イーストウッド>、「ラフォ」を<エドゥアルド・ミネット>が演じ、<ナタリア・トラヴェン>、<ドワイト・ヨアカム>、<フェルナンダ・ウレホラ>がキャストに名を連ねています。
日本版予告の冒頭では、監督デビュー50周年記念として、『アウトロー』(1976年)、『ペイルライダー』(1985年)などの映像をバックに、これまでに<クリント・イーストウッドが監督、出演した傑作のタイトルが場面写真と共に紹介されています。
その後本編に入り、生意気な「ラフォ」と衝突しながらも国境を目指して車を走らせる「マイク」の姿が。「男は〈マッチョ〉に憧れる。すべてを手に入れた気になるが、ある日その無意味さを知る。だが俺は変えようと思う。これからの人生のために」というマッチョの言葉も収められています。最後には「彼が見つけた真の[強さ]とは」というフレーズが映し出されています。
<K.J.アパ>と<ブリット・ロバートソン>が共演するラブストーリー『君といた108日』が12月31日より公開されますが、予告編が解禁されています、
クリスチャンシンガーソングライターである<ジェレミー・キャンプ>の半生を映画化しています。
物語は「ジェレミー」が大学で開催された音楽イベントで「メリッサ」に出会い、惹かれることから展開していきます。「ジェレミー」に<K.J.アパ>、ある秘密を抱える「メリッサ」に<ブリット・ロバートソン>が扮したほか、「ジェレミー」の両親役で<シャナイア・トゥエイン>と<ゲイリー・シニーズ>も出演しています。
予告映像には「ジェレミー」と「メリッサ」が親しくなっていく様子や、闘病生活を送る「メリッサ」の姿やビーチで挙式を行うシーンが収められています。
監督は、『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』を手がけた、<アンドリュー・アーウィン>と<ジョン・アーウィン>の<アーウィン>兄弟が務めています。
<潮喜久知>の脚本をもとに、<藤本匠>が監督を務めた『自宅警備員と家事妖精』は、11月20日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
『自宅警備員と家事妖精』は、函館港イルミナシオン映画祭2019の第23回シナリオ大賞特別賞(荒俣宏賞)受賞作を映像化しています。
自称「自宅警備員(引きこもり)」である45歳のニート「古川稔」が、自分の居場所である北海道・函館の洋館を取り壊しから救うために立ち上がるさまが描かれます。
<大沢真一郎>が「古川稔」、<木竜麻生>が洋館に古くから住み着く家事妖精「絹(シルキー)」を演じています。
予告編には屋敷存続の危機を前に、「絹」が「稔」に「この屋敷はまるで稔様のシェルターです」「今度は稔様が屋敷を守る番ではないですか?」と語りかける様子が切り取られています。そのほか子役として<田之下雅徳>、<中島トニー>、<林家たこ蔵>、<流山児祥>らのキャストも顔出ししています。
経営危機に陥っている中国の不動産大手「中国恒大集団」の<許家印>会長は、10年以内に主要事業を不動産開発から新エネルギー車に移行させる方針を示しています。国営メディア「証券時報」が22日伝えています。
「証券時報」によりますと、「恒大集団」は事業の見直しで、不動産の年間販売額を10年以内に2000億元(313億1000万ドル)程度に減らす方向だとか。
<許家印>会長は2020年の不動産販売が7000億元以上だったとしています。
23日、兵庫県マスターズGC(6571ヤード・パー72)にて国内女子ツアー屈指の賞金総額2億円を誇る「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」(賞金総額2億円・優勝3600万円)第3日が行われています。
プラチナ世代の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)が、2度の2連続を含む5バーディー、ボギーなしの「67」をマーク、通算9アンダー「207」で単独トップに浮上しています。
<勝みなみ>と<菊地絵理香>が通算8アンダーで2位。<西郷真央>、<ユン・チェオン>が通算7アンダー4位に並んでいます。
<小祝さくら>は、2アンダーで回り「212」で10位タイ、<原英莉花>、アマチュアの<尾関彩美悠>(岡山県・作陽高校3年)は「213」で14位タイとしています。初日・2日目と首位の<ささきしょうこ>は、6オーバーとスコアーを落とし「214」で19位タイとなっています。
<古江彩佳>には、地元ゴルファーとして応援していますので、1打差ですが最終日は逃げ切りで前週の「富士通レディース」に続く2週連続優勝として、今季5勝目・通算6勝目を目指してほしいものです。
日の出時刻<6:11>の朝6時の気温は「13.5℃」、最高気温は「18.0℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「関東炊き(大根・ごぼう天・平天・こんにゃく・玉子・鶏肉)」+「キャベツのオーロラサラダ」+「ブロッコリーのペペロン」+「フルーツゼリー」でした。
「ブロッコリーのペペロン」は間違った表現のようで、<ペペロン>は<唐辛子>の意味ですが、味は<ニンニク>風味でしたので、「ブロッコリーのアーリオ」と表現するのが正しい表記だと思いながらいただいてきました。
デイケアでいただきましたお茶菓子は、「バウムクーヘン」でした。
神戸っ子としては、洋菓子としての「バウムクーヘン」は「ユーハイム」の印象が強いのですが、今や多くの洋菓子舗やメーカーから販売されているようで、驚いています。
この「バウムクーヘン」も「ユーハイム」の味ではないようですが、似た味わいだけに製品の特定はできません。
この小さな「バウムクーヘン」のように、バウムクーヘンを薄切りにして、さらに一口サイズに切り分けたものは「バウムクーヘン・シュピッツェン」と呼び分けられているようです。
今夜<19:00(~21:30)>より「BS12」にて、2017年アメリカ制作の『原題:Baby Driver』が、邦題『ベイビー・ドライバー』として2017年8月19日より公開されました作品の放送があります。
「ベイビー」は天才的なドライブテクニックで犯罪者の逃亡を助ける「逃がし屋」です。交通事故の後遺症により耳鳴りがする「ベイビー」にとって、音楽はなくてはならない相棒でした。「ベイビー」のカーチェイス・シーンに合わせて流れる音楽は、ロック・ソウル・ダンスと多彩なジャンル。幅広い世代から選ばれた音楽が鳴り響きます。音楽と映像がシンクロした新感覚映画で、第90回アカデミー賞において3部門(音響編集賞、録音賞、編集賞)でノミネートされましたが、受賞にはいたりませんでした。
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