宗教家の<大川隆法>が企画・原作を手がけ、心理カウンセラーの<神山圭治>が心霊現象の謎に迫る姿を描いた『夢判断、そして恐怖体験へ』の続編レット・イット・ビー 怖いものは、やはり怖い(夢判断、そして恐怖体験へ2)が、2023年5月12日より公開されます。
心理カウンセラーの「神山圭治」は、テレビ局からの依頼で、超常現象に遭遇した大学院生のリーディングを行ないます。収録スタジオでその様子を見守っていたアナウンサーの「青山千聖」は、もともとは霊的世界に懐疑的でしたが、「圭治」のリーディングを見て、この世には霊的な存在があることを受け入れ始めます。
そんな中、「圭治」の周囲で、暗い道に現れる不気味な老婆、悪夢から目覚めた女性の脚に残る謎の手形、誰もいないはずの天井から突然迫りくる飛び降り女など、数々の怪奇現象が起こるようになります。そしてついに、「千聖」の身にも心霊現象が起こり始めます。
前作に続き、「神山圭治」役を<青木涼>、「圭治」のアシスタントを務める女子大生「上野葵」役を<山岸芽生>が演じ、監督は<奥津貴之>が務めています。
アパートの隣人のストーカー行為によって明らかになってゆく、とあるシングルマザーの母娘の秘密。シングルマザーと隣人の男の運命が交差し、日常に潜む孤独と愛情を描いた『いずれあなたが知る話』が、2023年5月13日より公開されます。
古びたアパートでひとり娘の綾を育てているシングルマザーの「靖子」は、弁当屋の仕事をしていますが、その稼ぎだけではやっていくことができず、風俗でも働き始めます。そんなある日、「綾」が誘拐されてしまいます。
靖子にとって「綾」は人生のすべてであったはずでしたが、しかし「靖子」は娘を取り戻すという選択をしませんでした。その日から、「靖子」は秘密のルーティンを始めますが、誰にも知られていないはずのその行動を、ある男がじっと見つめていました。
主演はテレビドラマ『漂流者』などの出演した<大山大>と、<行定勲>監督作『窮鼠はチーズの夢を見る』などの<小原徳子>です。<小原徳子>が自ら構想して書き上げたオリジナル脚本作品で、<大山大>がプロデューサーを務めています。監督は、テレビドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』や映画『一礼して、キス』のほか、ピンク映画や自主映画も手がける<古澤健>が務めています。
5月5日から7日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が初登場1位に続き今回も1位となっています。
また先週に続き2位の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は、公開から7日までの24日間で観客動員数728万136人、興行収入103億448万3700円で、歴代の劇場版シリーズNo.1の成績を記録しています。
また、初登場したのは2作品です。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最終章となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が5位、<宮沢賢治>の生涯を父「政次郎」の視点から描いた<役所広司>、<菅田将暉>の共演作『銀河鉄道の父』が7位に登場しています。なお公開29週目の『RRR』が圏外から9位に浮上しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月5日~5月7日)
1. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 2. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』3. 『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』
4. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』 5. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(』初)
6. 『THE FIRST SLAM DUNK』 7. 『銀河鉄道の父』(初) 8. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 9.『RRR』
10. 『わたしの幸せな結婚』
<新田たつお>による人気ヤクザ漫画『静かなるドン』を、<伊藤健太郎>の主演で新たに実写化した『静かなるドン』が、全4話のエピソードを2週連続で劇場公開する前後編の前編が、2023年5月13日より公開されます。
関東最大規模の暴力団「新鮮組」のひとり息子として生まれ育った「近藤静也」です。その生まれに反してヤクザを嫌い、堅気として生きたいと願う彼はデザイン会社に就職し、いまどきの草食系男子として日々を過ごしていました。
しかし、新鮮組の総長が何者かに射殺されたことで、「静也」は次期総長の候補となってしまいます。当初はその頼みを断った「静也」でしたが、新鮮組の跡目を巡る争いが激化し、ヤクザの横暴が一般市民におよんでいる様子を見て見ぬふりはできなくなります。
昭和や平成に描かれたアウトローな主人公たちの物語を、令和の時代に新たに描く「令和アウトローレーベル」の第2弾作品になります。「日本統一」シリーズなどの任侠作品で活躍する<本宮泰風>が総合プロデュースを務め、主人公の「静也」を支える「猪首硬四郎」役で出演しています。
「秋野朋美」に<筧美和子>、「鳴戸竜次」に<深水元基>、「生倉新八」に<三宅弘城>、「坂本龍子」に<内田慈>、「妙」に<筒井真理子>、「坂本健」に<寺島進>、ほかが出演、監督は<山口健人>が務めています。
アイドルグループ「日向坂46」の<金村美玖>(20)が、5月8日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』23号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<金村美玖>は、2023年2月8日発売の『週刊少年マガジン』10号では単独で表紙を飾っていますが、『週刊ヤングマガジン』の表紙を単独で飾るのは初めてとなっています。
見出しでは、「劇的美女が魅せる」・「近ごろめっきり大人っぽくなった」と紹介され、ノースリーブで砂浜を歩く写真などが掲載されています。
女性ファッション雑誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルを務め、昨年12月20日には、1st写真集『羅針盤』(撮影:佐藤佑一 ・光文社)を発売しています。
TikTokフォロワー40万人を超えるインフルエンサー、タレント・グラビアモデルとして注目を集める<桑島海空>(18)が、5月8日発売の『週刊プレイボーイ』21号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<佐藤佑一>の撮影で登場しています。
<桑島海空>は、2022年11月28日発売の『週刊ヤングマガジン』52号でグラビアアイドルデビューし、ショートカットの美女として注目を集め、後日「ヤンマガWeb」にて公開されたオフショットは、同サイトの歴代最高閲覧数を記録しています。
翌2023年には、3月27日発売の『週刊ヤングマガジン』17号の表紙&巻頭グラビアに、高校生としてラストとなるグラビアとして登場、4月20日発売の『月間ヤングマガジン』5号(講談社)でも表紙&巻頭グラビアを飾っています。
神戸が舞台の『繕い裁つ人』・『幼な子われらに生まれ』・『ビブリア古書堂の事件手帳』・『Red』などのなどの<三島有紀子>が初めて手がけたドキュメンタリー映画『東京組曲2020』が、2023年5月13日より公開されます。
コロナ禍で初の緊急事態宣言が発令され、人々の暮らしが一変した2020年4月。明け方にどこからか泣き声が聞こえてきたことをきっかけに、<三島有紀子>は映画の制作を思いついたといいます。
20人の役者たちが各自撮影を行い、新型コロナウイルス流行の第一波の中で彼らが過ごした日常をとらえ、全ての出演者に共通して「明け方に女の泣き声がどこかから聞こえてくる」というシチュエーションを挿入。事前に録音した8分間におよぶ泣き声を役者たちがイヤホンで聞き、その時の感情の動きやリアクションを記録しています。
『夜、鳥たちが啼く』(2022年・監督:城定秀夫)などの<松本まりか>が泣き声を担当しています。
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日に比べて188円27銭(0.65%)安い2万8969円68銭で前場を終えています。
大型連休中に外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連を中心に採算悪化を懸念した売りが優勢となりました。日本株はこのところ上昇基調で推移していたため、高値警戒感から利益確定売りも出やすい状況でした。
米連邦準備理事会(FRB)は大型連休中に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.25%)の利上げを決めています。市場で金融引き締めの長期化が意識されていることも株式相場の重荷となっています。
ただ、下げ渋る場面も出ています。前週末の米市場で主要株価指数が上昇したことが支援材料になりました。きょう8日から新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行し、経済再開を意識した物色が相場全体を下支えしています。
終値は5営業日ぶりに反落し、前営業日比208円07銭(0.71%)安の2万8949円88銭で終えています。
おちゃがしとしていただいたのは、【オイシス】(兵庫県加古川市平岡町高畑520-18)の「窯出しカヌレ」です。
(933)【敷島製パン】の「カヌレ・タルト」もおいしかったですが、この「窯出しカヌレ」も、もちっちり食感のラム風味で、(186キロカロリー)おいしくいただきました。
互いを完全に愛することも憎むこともできない母娘の複雑な心情を真摯に描いた2021年韓国製作の『同じ下着を着るふたりの女』が、2023年5月13日より公開されます。
団地に暮らす20代後半の娘「イジョン」とその母「スギョン」。若くしてシングルマザーとなった「スギョン」は娘が幼い頃からつらく当たり、「イジョン」はそんな母に対して積年の恨みを抱えていました。
ある日、2人はスーパーの駐車場でケンカになり、車から飛び出した「イジョン」を「スギョン」が轢いてしまいます。「スギョン」は車が突然発進したと警察に説明しますが「イジョン」は故意の事故だと主張し、母を相手に裁判を起こします。そんな中、「イジョン」は職場の同僚「スヒ」の優しさに触れ、彼女に癒しを求めるようになり、母「スギョン」も恋人「ジョンヨル」との再婚話が進み、母娘はそれぞれの道を選ぶのでした。
「スギョン」に<ヤン・マルボク>、「イジョン」に<イム・ジホ>、ほかが出演、監督は<キム・セイン>が務め、同じ女性ならではの視点で描いています。
2021年・第26回釜山国際映画祭で5部門を受賞。2022年・第23回東京フィルメックス・コンペティション部門出品作品です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ