『レット・イット・ビー 怖いものは、やはり怖い』@<奥津貴之>監督
5月
8日
心理カウンセラーの「神山圭治」は、テレビ局からの依頼で、超常現象に遭遇した大学院生のリーディングを行ないます。収録スタジオでその様子を見守っていたアナウンサーの「青山千聖」は、もともとは霊的世界に懐疑的でしたが、「圭治」のリーディングを見て、この世には霊的な存在があることを受け入れ始めます。
そんな中、「圭治」の周囲で、暗い道に現れる不気味な老婆、悪夢から目覚めた女性の脚に残る謎の手形、誰もいないはずの天井から突然迫りくる飛び降り女など、数々の怪奇現象が起こるようになります。そしてついに、「千聖」の身にも心霊現象が起こり始めます。
前作に続き、「神山圭治」役を<青木涼>、「圭治」のアシスタントを務める女子大生「上野葵」役を<山岸芽生>が演じ、監督は<奥津貴之>が務めています。