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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『1ST KISS ファーストキス』キャスト@<塚原あゆ子>監督

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_(左から)「世木杏里」役の<... _(左から)「世木杏里」役の<森七菜>、「天馬市郎」役の<リリー・フランキー>、「天馬里津」役の<吉岡里帆>
<松たか子>と<松村北斗>(SixTONES)の共演作『1ST KISS ファーストキス』が、2025年2月7日より公開されますが、<リリー・フランキー>、<吉岡里帆>、<森七菜>が出演しています。
 
 本作は<坂元裕二>が脚本を手がけ、『ラストマイル』の<塚原あゆ子>が監督を務めたオリジナルラブストーリーです。
 
結婚15年目に夫を事故で亡くした妻が、第2の人生を歩もうとしていた矢先にタイムトラベルする術を手に入れます。長く倦怠期だったものの、過去で自身と出会う直前の夫と〈再会〉した妻は、もう一度彼と恋に落ちます。<松たか子>が主人公「硯(すずり)カンナ」、<松村北斗>がカンナの夫「硯駈(すずりかける)」を演じています。
 
<リリー・フランキー>は研究員の「駈」をかわいがり、頼りにしている古生物学の教授「天馬市郎」役で出演。<吉岡里帆>は、市郎の娘で駈に恋心を抱く「天馬里津」役、<森七菜>は、「カンナ」とともに働くしっかり者の美術スタッフ「世木杏里」役を演じています。
#キャスト #ブログ #映画

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今年の読書(57)『探花』今野敏(新潮文庫)

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今年の読書(57)『探花』今野...
待ちに待った2022年1月に単行本が刊行されています「隠蔽捜査」シリーズの『探花』の文庫本が、2024年9月1日に発売されています。
 
前作『清明』に続くスピンオフ2作品を含むシリーズ11作目になりますが、現時点で『審議官隠蔽捜査9・5』と『市や隠蔽捜査10』の単行本が刊行されていますので、まだまだシリーズとして楽しめそうです。
 
横須賀基地付近で殺人事件が発生。神奈川県警の刑事部長「竜崎伸也」は、目芸者の証言により犯人は米軍基地関係者かもしれないことから、米海軍犯罪捜査局から「リチャード・キジマ特別捜査官」の参加を認め、異例の日米合同捜査が始まります。
 
その一方、同期キャリアで席順1位の腹の内を見せぬ男「八島圭介」が警務部長として県警本部に着任してきます。「八島」には前任地福岡で、暴力団と付き合いのある国会議員「大西渉」との黒い噂がつきまとっていました。
 
横須賀署に泊まり込む形で捜査を始める「竜崎」でしたが、妻からポーランドに留学している息子の「邦彦」が、現地警察に逮捕されたようだとの連絡があり、「竜崎」は外務省の「内山」に調査を依頼します。
 
麻薬での前科がある息子だけに気になる「竜崎」ですが、合同捜査が生む軋轢を乗り越え、殺人事件の捜査を進めていきます。息子の事件で左遷され出世コースを外れている「竜崎」は頭脳と決断力で、本庁の「伊丹」の協力もあり、難局を打開してゆきます。
 
ちなみにタイトルの「探花」は、華僑の最終試験の順位で三番目を指しています。席順1位の「八島」、2位の「伊丹」、3位の「竜崎」と、それぞれのキャリア志向と警察官としての矜持のつばぜり合い、面白く読み終えました、
#ブログ #文庫本 #読書

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『アリス・イン・ワンダーランド』@読売テレビ

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『アリス・イン・ワンダーランド...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショウー』にて、2010年アメリカ製作の『原題:Alice in Wonderland』が、邦題『アリス・イン・ワンダーランド』として、2010年4月17日より公開されました作品の放送があります。
 
『チャーリーとチョコレート工場』・『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』などの<ティム・バートン>監督が、<ルイス・キャロル>の名作児童文学『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の主人公「アリス」のその後を、実写とモーションキャプチャによって描いたファンタジーアドベンチャーです。
 
19歳に成長した「アリス」は、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていました。そんなある日、母親に連れていかれたパーティで洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追いかけて再び地下世界へとたどり着きます。そこに広がる不思議な国(ワンダーランド)は、独善的な〈赤の女王〉に支配されていました。
 
「アリス」は白ウサギや地下世界の住人たちとの出会いを通して、自身が「予言の書」に記された、暗黒時代を終わらせる戦士だということを知ります。一方、「予言の書」に記された「アリス」が現れたことを知った〈赤の女王〉は、「アリス」を捕らえようとします。
 
「アリス」役は新星<ミア・ワシコウスカ>が演じ、共演に<ティム・バートン>監督作常連の<ジョニー・デップ>が「マッドハッター」、「白の女王」に<アン・ハサウェイ>、「赤の女王」に<ヘレナ・ボナム・カーター>ほかが共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『クレージーモンキー 笑拳』@BS12

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『クレージーモンキー 笑拳』@...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1979年香港製作の『原題:笑拳怪招』が、邦題『クレージーモンキー 笑拳』として、1980年4月19日より公開されました作品の放送があります。
 
人間の喜怒哀楽の感情を基にした笑いの波状攻撃である拳法〈笑拳〉を使って悪党を倒すカラテの達人を描くクンフー映画で、「ドランクモンキー酔拳」(1978年)、「モンキー・フィスト猿拳」(1979年)に続くシリーズ第3弾になります。
 
祖父「チェン」と山の中で暮らし、「チェン」からクンフーを学ぶ若者「シンロン」は、祖父に隠れて町道場の用心棒になって小遣い稼ぎを始めます。しかし、「シンロン」の軽はずみな行動によって、「チェン」は政府に雇われた最強の殺し屋によって殺されてしまいます。
 
出演は「興隆(シンロン)」に<ジャッキー・チェン>、「陳鵬飛(チェン)」に<ジェームズ・ティエン>、「棺桶屋の男」に<ディーン・セキ>、「任天化(エン / ヤム)」に<ヤム・サイクン>ほかが出演、脚本は<ジャッキー・チェン>が担当、監督は<ジャッキー・チェン>が初監督を務めています。
#ブログ #映画 #香港映画

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『カウボーイ』@NHK-BS

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『カウボーイ』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1958年アメリカ製作の『原題:Cowboy』が、邦題『カウボーイ』として、1958年3月23日より公開されました作品の放送があります。
 
沈着な牧童「トム・リース」と、西部男になろうとする若者「フランク・ハリス」の2人の性格対比から、カウボーイ魂とでもいうべきものを描いています。
 
ひとりの若者がカウボーイの仲間に入り、一人前に成長するまでを描く。荒野で牛を追い、わずかな食糧だけで野宿する彼らの生活を追う異色西部劇です。
 
「トム・リース」に<グレン・フォード>、「フランク・ハリス」に<ジャック・レモン>、「マリア/アリエガ」に<アンナ・カシュフィ>、「ドック」に<ブライアン・ドンレヴィ>、「チャーリー」に<ディック・ヨーク>、「メンドーサ」に<ビクトル・マヌエル・メンドーサ>が出演、監督は、『決断の3時10分』(1957年)の<デルマー・デイヴィス>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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ファルコン昆虫記(1143)【アオスジアゲハ】(9)

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ファルコン昆虫記(1143)【...
昨日の神戸の最高気温は「28.1度」でした。プランター植えの苺の葉の上に、アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類される【アオスジアゲハ(青条揚羽)】が休憩中、花も咲いていない意外な場所だっただけに慌てましたが、一期一会の機会になんとか後ろから捉えることができました。
 
登場回数9回目と少なくないのですが、前回(851)より4年以上たっています。
 
成虫の前翅長は 25-45 ミリ ほど。翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いています。この帯には鱗粉がなく、鮮やかなパステルカラーに透き通っています。ごくまれに、青帯をまったく欠く変異個体が発見されることがあるようです。
 
成虫の出現期は5-10月。年3-4回発生します。飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回っている姿をよく見かけます。
 
アゲハチョウ類としては珍しく、静止時には通常、翅を閉じて止まりますが、この画像のように翅を開いて止まることがあります。
#アゲハチョウ科 #チョウ目 #ブログ #昆虫 #鱗翅目

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欧州中央銀行「0.25%」利下げ

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欧州中央銀行「0.25%」利下...
17日、欧州中央銀行(ECB)はユーロ圏の金融政策を議論する定例理事会を開き、政策金利を(0.25%)引き下げることを決めています。
 
利下げは9月以来、2会合連続となりました。インフレの鈍化基調が鮮明となる中、欧州経済が減速していることを踏まえ、金融引き締めの度合いを一段と緩めることが適切と判断しています。
 
政策金利の一つで、民間銀行が(ECB)に資金を預け入れる際に適用する中銀預入金利を(3.50%)から(3.25%)に引き下げます。
 
(ECB)は6月の会合で、2019年9月以来4年9カ月ぶりとなる利下げを決定でした。7月は政策金利を据え置きましたが、9月12日に再び追加利下げに踏み切りました。9月のユーロ圏消費者物価指数(確定値)が前年同月比(1.7%上昇)と、(ECB)が掲げる(2%)の伸び率目標を約3年ぶりに下回り、市場では今会合での追加利下げが確実視されていた。
#ECB #ブログ #政策金利 #欧州中央銀行

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ご冥福を祈ります<村瀬継蔵>さん

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ご冥福を祈ります<村瀬継蔵>さ...
〈怪獣造形界のレジェンド〉と呼ばれる美術造形作家<村瀬継蔵>さんが、10月14日に非代償性肝硬変のため89歳で亡くなられています。告別式は今月中に、近親者や関係者によって執り行われます。
 
1935年(昭和10年)生まれの<村瀬継蔵>さんは、1958年には『大怪獣バラン』で着ぐるみ造形に参加。1961年の『モスラ』、1962年の『キングコング対ゴジラ』、1963年の『マタンゴ』などの東宝特撮映画で、造形助手として怪獣造形に携わります。
 
1965年、大映による『大怪獣ガメラ』への参加を機に独立しています。1972年に造形美術会社のツエニーを設立し、テレビドラマ『超人バロム・1』・『ウルトラマンA』・『人造人間キカイダー』などを手がけました。そのほかの主な参加映画に『大魔神怒る』・『北京原人の逆襲』・『帝都大戦』・『ゴジラVSモスラ』などがあります。
 
昨今は映画、テレビ以外にも、CM映像や舞台造形・美術など幅広く活躍し、2021年には令和3年度文化庁映画賞の映画功労部門、2024年には第47回日本アカデミー賞にて協会特別賞を受賞しました。
 
今年7月26日には、自身の長年の構想を初の総監督作として映画化しました『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』が公開され、現在も全国で上映中されています。
 
#ブログ #怪獣 #映画

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