ドキュメンタリー映画『記憶の戦争』が、2021年11月に公開されます。
ベトナム戦争時の韓国軍によるベトナム民間人虐殺に切り込む本作。『きらめく拍手の音』(2014年)の韓国芸術総合学校でドキュメンタリー制作を学んだ<イギル・ボラ>(31)が、全員女性の撮影クルーとともに何度もベトナムへ足を運び、生存者の証言を記録しています。
日本から差別、占領・統治されていた韓国では、いまだ従軍慰安婦問題や徴用工の問題が取り上げられていますが、その韓国軍兵士達が、ベトナムの村では凌辱や虐殺を行っています。
日本は、韓国を始めアジアを侵略しましたが、アメリカから原爆を落とされて多大な被害を被っています。人間は、加害と被害の相反する 感情 を 同時に 併せ持つという、厄介な生き物のようです。
「自分たちに責任はない」、「むしろ現地の発展のために貢献した」など、どこか聞き覚えのある言葉からは、暴力は地続きで、凄惨な虐殺も加害の否認も、日本軍の侵略時代から連鎖しているのかもしれません。
4日(日本時間5日)、敵地アーリントン「グローブライフ・フィールド」でのレンジャーズ11回戦に、エンゼルスの大谷翔平投手は「2番・投手」で投打同時出場しています。
6回86球を投げ4安打1失点で6勝目(1敗)を挙げています。防御率は2・93となっています。打撃の方は3打数無安打1三振で打率は・272。チームは「2ー1」で勝利し、勝率5割に戻しています。
<大谷翔平>は今季16度目の先発登板で、投打当時出場は13度目。6回に先頭の<カイナーファレファ>に左翼線二塁打され、1死三塁から<ガルシア>の遊ゴロの間に1失点、この回を終えたところで降板しています。
打っては、初回1死の第1打席は、レンジャーズの先発左腕<アラード>の前に見逃し三振、3回2死三塁の第2打席は一ゴロ、55死三塁の第3打席は右飛でした。
モニタリング会議で東京都内の感染状況について話し合う<小池百合子>都知事
東京都は5日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに「5042人」確認したと発表しています。1日の新規感染者は初めて5000人超となり、「4166人」でした(8月4日)に引き続き、2日連続で最多を更新しています。
東京都によりますと、直近7日間の平均新規感染者は「3647人」で、前週(2224人)から(64%)増加しています。
5日の東京都モニタリング会議では、出席した専門家が「これまでに経験したことのない爆発的な感染拡大が進行している。この危機感を現実のものとして共有する必要がある」と指摘しています。
新規感染者の7日間平均について、現在の増加ペースが継続すれば、今月18日時点で「1万909人」に達するという予測も示されています。都民の1000人に1人が毎日感染する計算になるといいます。
5日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比144円04銭(0.52%)高の2万7728円12銭で取引を終えています。
朝方は売りが先行しましたが、ほどなく上昇に転じています。上げ幅は150円を超える場面もありました。良好な決算を発表した銘柄が買われ、相場を支えました。
半面「まん延防止等重点措置」発令が8県追加が決定され、新型コロナウイルスの感染拡大や米国の景気減速への警戒感は根強く、上値は重く伸びませんでした。
4日に米国で発表された民間の雇用指標が市場予想を下回りました。米景気の回復が鈍化しかねないとの懸念がくすぶり、相場の重荷となっています。
日の出時刻<5:12>の朝6時の気温は「28.0℃」、最高気温は「35.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「焼きそば」+「茄子と胡瓜の和え物」+「ワンタンスープ」+「フルーツヨーグルト」でした。
暑い時期の「ご飯」+「焼きそば」の組み合わせは、あまり食欲がわきませんでした。
俳優の<西島秀俊>と<内野聖陽>がダブル主演する人気ドラマの劇場版『きのう何食べた?』(2021年11月3日公開・監督:中江和仁)の主題歌が、4人組ロックバンド「スピッツ」の新曲『大好物』に決定しています。
本作で描かれる日常の風景が浮かぶような穏やかなメロディーと、登場人物の繊細な心情を表すような歌詞が心地よい楽曲を使用した予告映像と最新ポスタービジュアルが解禁されています。
「スピッツ」は、 1991年にシングル『ヒバリのこころ』と、アルバム『スピッツ』を同時発売でメジャーデビューし、今年デビュー30周年を迎えています。数々のCMやドラマ、映画のタイアップ曲を手がけ、2019年にはNHK連続テレビ小説第100作『なつぞら』の主題歌も担当しています。
映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』(2017年・監督: 三木孝浩)以来、約4年ぶりに映画の主題歌を担当し、本作のために書き下ろしています。
4日、東京五輪で金メダルを狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、横浜スタジアムで韓国代表と準決勝を戦い、「5-2」で勝利して決勝進出を決め、1996年のアトランタ五輪以来、25年ぶりの銀メダル以上が確定しています。8月5日のアメリカと韓国の勝者と8月7日に決勝戦を戦います。金メダルへあと1勝です。
「侍ジャパン」は3回に<坂本勇人>(巨人)の犠飛で先制に成功。5回には<吉田正尚>(オリックス)の中前適時打で2点目を挙げています。先発の<山本由伸>投手(オリックス)は5回まで7個の三振を奪って無失点でしたが、6回に3連打を浴び3点を失うと、1死一、三塁で<山本由伸>の後を受けた<岩崎優>投手(阪神・写真)が<キム・ヒョンス>に中前適時打を許して同点に追いつかれてしまいます。
7回は<伊藤大海>投手(日本ハム)が無失点に封じ、8回には2死二塁のピンチを背負ったものの、代打の<チョ・ジュファン>を二ゴロに打ちとりました。
その裏、<柳田悠岐>(ソフトバンク)が左前打を放つと、<村上宗隆>(ヤクルト)への申告敬遠、<甲斐拓也>捕手(ソフトバンク)の四球で満塁に。このチャンスで<山田哲人>(ヤクルト)が初球を弾き返し、左翼フェンス直撃の走者一掃適時二塁打。「5-2」と3点のリードとしました。
9回のマウンドには<栗林良吏>投手(広島)が上がり、韓国打線に反撃を許さず試合を締めくくりました。
日本国内では4日、新たに「1万4207人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め97万1839人となっています。
「緊急事態宣言」発令の6都府県の感染者は、東京都「4166人」、埼玉県「1200人」、神奈川県「1484人」、千葉県「840人」、大阪府で「1224人」、沖縄県「602人」、でした。
死者は、神奈川県で4人、大阪府で2人、兵庫県で1人、愛知県で1人、東京都で1人、栃木県で1人、滋賀県で1人、福岡県1人、茨城県で1人、鳥取県で1人、など計「14人」の報告があり、死者数の累計は1万5245人となりました。
兵庫県では、新たに「422人」の感染者が確認され、累計感染者数は4万5332人となっています。
明石市で「1人」の死亡が報告され、累計死者数は1317人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「128人」、姫路市「38人」、尼崎市「62人」、西宮市「71人」、明石市「18人」、県所管(36市町)分として「105人」でした。
米ジョンズ・ホプキンズ大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスの感染者が4日(日本時間5日)、世界全体で2億人を超えています。
今年(1月27日)に1億人を超えています。(4月30日)に1億5千万人となっています。96日間で5千万人増加しています。感染力の強いインド由来の(デルタ株)の拡大で、ワクチン接種が進んでいる欧米などでも感染者が急増しています。
国別の感染者は、米国(約3530万人)が最多で、インド(約3177万人)、ブラジル(約1999万人)、ロシア(約627万人)、フランス(約627万人)が続いています。世界の死者数は425万人を超えています。
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落し、前日比323ドル73セント(0.92%)安の3万4792ドル67セントで取引を終えています。
朝方発表された民間の米雇用指標が市場予想を大幅に下回り、雇用回復の遅れが警戒されました。米長期金利の低下も投資家に景気減速を意識させ、景気敏感株が売られています。
米雇用サービス会社「ADP」が発表した7月の全米雇用リポートで非農業部門雇用者数(政府部門除く)が前月比33万人増と、市場予想(65万3000人増)を大幅に下回りました。
米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和が長期化するとの見方につながり、米長期金利は一時前日比(0.05%)低い(1.12%)と2週間ぶりの低水準になっています。新型コロナウイルスの高い「変異株(デルタ型)」の感染が米国でも拡大しており、長期金利低下は米景気の懸念を反映しているようです。
4日、京セラドーム大阪で「エキシビションマッチ」の対オリックス2回戦が行われ、阪神は「3-8」の逆転負けを喫しています。
先発の<伊藤将司>は1回に無死一、二塁とされると、<安達>に先制の中前適時打を打たれ、さらに、4回には<杉本>にソロ本塁打を浴びて、5回5安打2失点(自責点2)でマウンドを降りています。
「0ー2」で迎えた7回。<大山>が二塁打、サンズは四球で無死一、二塁とすると、代打<原口文仁>が左翼への3ランで逆転に成功しました。
だがその裏、3番手で登板した<小林慶介祐>が2死一、三塁のピンチを背負い、ここで<福田>の打球に左翼<板山祐太朗>がダイビングキャッチを試みるも捕れず、ボールが転がる間に<福田>も生還。ランニングホームランで3点を献上し、「3-5」と逆転されました。
8回登板の4番手<岩田稔>も3失点で、「3-8」とひきはなされてしまい、ここまででした。
菅義偉首相は4日、北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県など5道府県(緑色)に適用している新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の地域を拡大する意向を表明しています。
政府は福島県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、愛知県、滋賀県、熊本県の8県(赤色)を追加する方針です。期間は現在の「緊急事態宣言」(紫色)と「まん延防止等重点措置」(緑色)の発令に合わせて今月8日から31日までとなっています。
5日の専門家らによる基本的対処方針分科会に諮ります。インドに由来する「変異株(デルタ株)」の全国的な感染拡大に伴い福島、栃木両県などから重点措置の適用要請が相次いでいるのを踏まえています。
意向を表明に先立ち、首相は官邸で<西村康稔>経済再生担当相、<田村憲久>厚生労働相ら関係閣僚と協議して方針を決めています。
住民基本台帳に基づく人口の推移(各年1月1日時点:総務省)
総務省が4日発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によりますと、今年1月1日時点の外国人を含む総人口は1億2665万4244人で、前年を48万3789人(0.38%)減少しています。
外国人も集計に含めた2013年以降、1年間の減少数、減少率とも最大となりました。日本人の減少に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で入国者が大幅に減り、外国人住民が7年ぶりに減少に転じたことが要因です。
都道府県別に見ますと、42道府県で人口が減少し、東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)と沖縄の5都県で増加しています。ただ、東京都への集中ペースが鈍化する一方、近隣3県は増えています。
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