神戸：ファルコンの散歩メモ

『シックス・センス』（１９９９年） ・ 『スプリット』（２０１７年）の＜Ⅿ・ナイト・シャマラン＞監督が、異常なスピードで時間が流れ、急速に年老いていくという不可解な現象に見舞われた一家の恐怖とサバイバルを描いた『オールド』が、２０２１年８月２７日より全国で公開されます。

人里離れた美しいビーチに、バカンスを過ごすためやってきた複数の家族。それぞれが楽しいひと時を過ごしていましたが、そのうちのひとりの母親が、姿が見えなくなった息子を探しはじめます。ビーチにいるほかの家族にも、息子の行方を尋ねる母親。そんな彼女の前に、「僕はここにいるよ」と息子が姿を現します。しかし、６歳の少年だった息子は、少し目を離したすきに青年へと急成長していました。やがて彼らは、それぞれが急速に年老いていくことに気づきます。

ビーチにいた人々はすぐにその場を離れようとしますが、なぜか意識を失ってしまうなど脱出することができません。

主人公一家の父親役を＜ガエル・ガルシア・ベルナル＞が演じ、『ファントム・スレッド』の＜ビッキー・クリーブス＞、『ジョジョ・ラビット』の＜トーマシン・マッケンジー＞、『ジュマンジ』シリーズの＜アレックス・ウルフ＞らが出演しています。

人気バスケットボールプレイヤーの＜マイケル・ジョーダン＞とアニメキャラクターが共演して話題を集めた『スペース・ジャム』（１９９６年）に続き、ＮＢＡの人気バスケットボール選手＜レブロン・ジェームズ＞が主演を務め、ワーナー・ブラザースの歴代の作品やキャラクターたちと共演したアドベンチャー映画『スペース・プレイヤーズ』が、２０２１年８月２７日より全国で公開されます。

バーチャルワールドを舞台に繰り広げられる究極のｅスポーツバトルを、実写とアニメの融合で描きます。バスケットボール選手の「レブロン・ジェームズ」とゲーム開発を夢見る息子「ドン」は、映画会社ワーナー・ブラザースのＡＩスーパーサーバー「無限バーチャル・ワールド」の中に迷い込んでしまいます。そこには、「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーやトゥイーティーといったアニメキャラクターや、バットマン、キングコングなどの映画キャラクターたちが暮らしていました。

「レブロン・ジェームズ」ははぐれた息子と再会するため、究極のｅスポーツバトルに参戦します。

共演は『アイアンマン』シリーズの＜ドン・チードル＞、『スパイダーマン』シリーズの＜ゼンデイヤ＞。監督は、『ガールズ・トリップ』（２０１７年）の＜マルコム・Ｄ・リー＞が務めています。

アイドルグループ「ＮＭＢ４８」の＜本郷柚巴（ゆずは）＞（１８）が、２３日発売の『週刊ヤングマガジン』３９号（講談社）の表紙に初登場しています。

近畿地方を中心に活動する「ＡＫＢ４８」グループのひとつ「ＮＭＢ４８」の新グラビアクイーンが、初登場＆初表紙＆初巻頭グラビアというデビューで表紙を飾っています。

２００３年１月１２日生まれで大阪出身の＜本郷柚巴＞は、ドラフト２期生としてグループに加入。今年『ＢＵＢＫＡ』 ６月号（白夜書房）で水着グラビアデビューを飾り水着姿を解禁すると、ファンの間で話題となりました。

その勢いそのままに、『週刊ヤングマガジン』に初上陸。表紙では白ビキニで強烈なインパクトを見せると、グラビアでも弾けるようなビキニ姿を次々と披露しています。

タレントであり、２０２０年１２月に結成された５人組（ 十味 · 森嶋あんり · 青木りさ · 奥ゆい · 天羽希純）のアイドルグループ「＃２i２（ニーニ）」メンバーの＜十味＞（２２）が、２３日発売の『週刊プレイボーイ』３６＆３７合併号（集英社）の表紙に初登場しています。

長野県出身＜十味＞は身長１４９センチの愛らしさを持ったハイスペックな美少女です。『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』『キン肉マン』や、「ガンダム」シリーズ『機動戦士ガンダム バンディエラ』など、さまざまな漫画やアニメとのコラボグラビアで話題を集めています。

今回が『週刊プレイボーイ』初表紙登場で、＜前康輔＞撮影によるカバーカットはチューブトップビキニで横たわる姿を披露。付録には初のＤＶＤが付いています。

本号には同じく「＃２i２」のメンバー、＜青木りさ＞（１９）と＜奥ゆい＞（２２）のグラビアも掲載されています。

デトロイト・タイガースの「４番・指名打者」の＜ミゲル・カブレラ＞内野手（３８）が２２日（日本時間２３日）、敵地「ロジャーズ・センター」でのブルージェイズ３回戦で史上２８人目となる通算５００号本塁打を放っています。

「0－1」と１点を追う６回、左腕＜マッツ＞から右中間へ今季１３号の同点ソロを放ち、記録に到達しています。

ベネズエラ出身の＜ミゲル・カブレラ＞は、２００３年にフロリダマーリンズでデビュー、２００８年からはデトロイト・タイガースで活躍しています。これまでオールスター１１回、２回のリーグＭＶＰ、２０１３年にはＭＬＢ４５年ぶり且つ現役選手唯一の打撃三冠王に輝き、今季の年俸は、３０００万ドル（約３３億円）です。

２３日の東京株式市場で日経平均株価は３営業日ぶりに反発し、前週末比４８０円９９銭（１．７８％）高の２万７４９４円２４銭で取引を終えています。

前週に日経平均株価が大幅に下落していたため、大きく売られた海運株や自動車関連株が反発し、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入りました。

上海株をはじめアジア株高や米株価指数先物が堅調に推移したことで短期筋の買いも入り、日経平均株価の上げ幅は一時５００円を超える場面がありました。

お茶菓子としていただいたのは、ダイハツカフェの「おもてなしスイーツ」としての「新潟県産米新之助・お米せんべい」です。

〈新之助〉は、日本のイネの品種名および銘柄名です。新潟県の「米研究１２０周年」を記念して 新潟県農業総合研究所で育種された晩成品種で、そのお米を使用したおむすび型のせんべいでした。

パッケージの紅白模様は、お米として販売されていますビニール袋と共通の意匠になっています。

銘柄米のせんべいとして、特段印象的な味ではありません。それなりにいただきました。

２２日（日本時間２３日）、試合は毎年リトルリーグのワールドシリーズが行われるペンシルベニア州ウイリアムズポートの「ＢＢ＆Ｔボールパーク」にて対インディアンス３回戦が行われ、エンゼルスとインディアンスは特製ユニホームを着用しています。「１番・指名打者」で出場したエンゼルス＜大谷翔平＞は、今季１９個目の盗塁を決めています。

１回無死、右腕＜クワントリル＞と対戦し、7球目の変化球を捉え、右前に運んで出塁。その後、１死一塁から３番＜アップトン＞の打席で二盗に成功。今季１９個目の盗塁をマークしています。

第２打席は３回１死、フルカウントから、四球を選んで出塁。第３打席は６回無死、チェンジアップに空振り三振を喫しています。８回１死一、三塁で迎えた第４打席は、フルカウントから四球を選んで出塁。

この日は４打席で２打数１安打２四球。打率は・２７０となっています。チームは「０－３」で4安打完封負け。インディアンス３連戦で３連敗を喫しています。

日の出時刻＜５：２５＞の朝６時の気温は「２６．０℃」、最高気温は「２８．５℃」予想の神戸のお天気です。

本日のお弁当のおかずは、「鯵の塩焼き・チンゲン菜のお浸し」＋「蓮根そぼろ」＋「ちくわの磯辺揚げ」＋「いんげんのピーナッツ和え」＋「しそ昆布」で、（４７６キロカロリー）でした。

本日、「ＮＨＫ　ＢＳプレミアム」にて１３：００より、１９９７年アメリカ製作の『原題：Ｃｏｎ Ａｉｒ』が、邦題『コン・エアー』として１９９７年４が由２５日より公開されました作品の放送があります。

凶悪犯たちにハイジャックされた囚人犯専用の護送機で、孤立無援の戦いを挑む男の活躍を描いた航空パニック・アクションです。

身重の妻を守るために過失を犯し投獄された元軍人の「キャメロン・ポー」でした。８年の刑期が過ぎ仮釈放となった「ポー」は、服役中に誕生した娘との対面に胸躍らせ、凶悪犯を護送する連邦保安局の空輸機に乗り込みますが、冷酷な知能犯「サイラス」が仕組んだ計画によって空輸機が乗っ取られます。地上との連絡を絶たれた空輸機の中で一人立ち向かう「ポー」でした。

特異なシチュエーションとキャラクターが織りなすストーリーとアクションのおもしろさ、爆破シーンの迫力が見どころで、監督は音楽ビデオやＣＭの演出家として活躍し、これが初の劇場用長編となる＜サイモン・ウェスト＞が務めています。

主演の「ポー」に＜ニコラス・ケイジ＞、連邦保安官に＜ジョン・キューザック＞、「サイラス」に＜ジョン・マルコヴィッチ＞。＜モニカ・ポッター＞、＜スティーヴ・ブシェミ＞、＜ヴィング・レイムズ＞、＜ミケルティ・ウィリアムソン＞、＜レイチェル・ティコティン＞、＜コーム・ミーニー＞が名を連ねています。

22日、女子ゴルフのメジャー最終戦「ＡＩＧ全英女子オープン」〈賞金総額５８０万ドル（約６億３８００万円）・ 優勝８７万ドル（約９５７０万円）〉は英国北東部のカーヌスティ・リンクス（パー７２）で最終ラウンドが行われ、１５位で出た兵庫県神戸市出身の＜古江彩佳＞（２１・富士通）は１イーグル、２バーディー、４ボギーの「７２」で回り、通算５アンダー、「２８３」で日本勢最高位の２０位でした。

「72」だった＜畑岡奈紗＞は通算３アンダーの２６位、２０１９年優勝の＜渋野日向子＞は「７５」と崩れ１アンダーの３４位、＜笹生優花＞も「７５」でイーブンパーの３９位で競技を終えています。

身長１８０センチを超える女子プロゴルフ界きっての大型プレーヤーの＜アンナ・ノードクイスト＞（３４・スウェーデン）が首位タイから「６９」で通算１２アンダーに伸ばして,２００９年全米女子プロ選手権、２０１７年エビアン選手権に続くメジャー３勝目を挙げています。

日本国内では２２日、新たに「２万２３０４人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の（７１２人）を含め１３０万６０５４人となりました。

死者は、東京都で８人、神奈川県で３人、三重県で２人、千葉県で２人、大阪府で２人、鹿児島県で２人、埼玉県で１人、富山県で１人、福島県で１人、群馬県で１人、茨城県で１人、など計「２４人」の報告があり、死者数の累計は１万５６５０人となっています。

兵庫県では、新たに「１０３９人」の感染者が確認され、県所管と姫路市で計３件の取り下げがあり、累計感染者数は５万７２６３人となっています。
新たな死者の報告はなく、累計死者数は１３２８人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「３２５人」、姫路市「１１２人」、尼崎市「１４６人」、西宮市「９４人」、明石市「４６人」、県所管（３６市町）分として「３１６人」でした。

F１の「モナコ・グランプリ」、ＮＴＴインディカー・シリーズの「インディアナポリス５００マイル」と並び、世界三大レースの一つと称される伝統の自動車耐久レース、第89回「ル・マン２４時間」は２２日、フランス西部ルマンのサルテ・サーキット（１周１３．６２６キロ）で行われました。

ポールポジションから出た７号車（マイク・コンウェイ／小林可夢偉／ホセ-マリア・ロペス組）が３７１周を走破して優勝、兵庫県尼崎市出身の＜小林可夢偉＞（３４）はルマン初制覇を叶え、日本人４人目の優勝ドライバーとなっています。

＜中嶋一貴＞（３６）らのトヨタ８号車（Ｓ．ブミエ／中嶋一貴／Ｂ．ハートレー組）は、スタート直後に追突されて最後尾付近まで落ちたり、トラブルでコース上にストップするなどといったシーンもありましたが、２周遅れの２位に入っています。

トヨタが日本メーカー初の４連覇を達成しています。また、ル・マン・ハイパーカー（ＬＭＨ）規定によるハイパーカークラス導入元年のル・マン２４時間で、記念すべきワン・ツー・フィニッシュを達成しています。総合３位は地元フランスのアルピーヌ・エルフ・マットミュートが走らせる36号車アルピーヌＡ４８０・ギブソンでした。

２２日１４：００、観客数１４５８２人のバンテリンドームで対中日１４回戦が行われ、阪神は「２ー０」で中日に完封勝利で、連敗を「３」で止めて、対戦成績を７勝６敗１分けとしています。

「０ー０」の２回２死。前日に来日初の猛打賞を記録した＜ロハスＪｒ．＞が＜小笠原＞の直球を豪快に振り抜き、右中間席に３号先制弾を放っています。阪神入団後、右打席で打った初の一発でした。

６回には＜近本光司＞の四球、＜中野拓夢＞の左前打で１死一、三塁とすると、＜サンズ＞の二ゴロの間に＜近本光司＞がホームを踏んでいます。

先発の＜秋山拓巳＞は７回９０球４安打５奪三振１四球の無失点の快投で＜青柳晃洋＞と並びリーグトップタイの９勝目を挙げています。２年連続（昨年：１１勝３敗）の２桁勝利到達に王手をかけています。

２番手＜岩崎優＞も無失点で８回を抑え、９回は＜スアレス＞が締め、リーグトップの２７セーブとしています。

２２日、将棋の第６期叡王戦五番勝負第４局が名古屋市の名古屋東急ホテルで指され、先手の＜豊島将之叡王＞（３１・竜王と二冠）が挑戦者＜藤井聡太二冠＞（１９・王位／棋聖）を９１手で破り、シリーズを２勝２敗のタイに戻しています。

＜豊島将之叡王＞は、＜藤井聡太二冠＞との２度目の３連敗を意地で阻止しました。先手を生かして的確な指し回しを見せ、冷静に終始リード。「天敵」と称される実力を発揮して、＜藤井聡太二冠＞との通算成績を９勝６敗としています。

最終となる第５局は東京・将棋会館で９月１３日に行われます。第４局まですべて先手が勝っており、振り駒の先後が運命を握りそうです。

またその対局の前に、今月２４、２５日の両日、徳島県徳島市の料亭「渭水苑（いすいえん）」で、＜豊島将之二冠＞が＜藤井聡太王位＞に挑んでいる第６２期王位戦第５局７番勝負が控えています。こちらのシリーズは、＜藤井聡太王位＞が３勝１敗で初防衛に王手をかけています。＜豊島将之二冠＞は奪取するには３連勝しかありません。

米ブルームバーグ通信は２１日、来年２月に任期を迎える＜パウエル＞連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長の人事に関し、＜イエレン＞財務長官が再任を支持する意向を政権内で示したと報じています。

＜バイデン＞大統領は９月６日のレーバーデー前後に決断する可能性が高いとしています。

＜パウエル＞議長は２０１８年、＜トランプ＞前大統領によって指名され、＜イエレン＞財務長官はの後任としてＦＲＢ議長に就任しました。財務長官は政権内で（ＦＲＢ）議長人事に大きな影響力を持ちます。

新型コロナウイルスの「変異株（デルタ型）」が景気に及ぼす影響に不透明感が強まる中、金融政策を指揮する議長の交代に慎重な見方が政権内に出ている可能性があるとしています。再任には議会上院の承認が必要ですが、エリザベス・ウォーレン上院議員（マサチューセッツ州）ら党内の有力左派議員が難色を示しており、議長交代につながる可能性もあります。

任期満了に伴う横浜市長選挙は、２２日に投開票が行われ、無所属新人で元横浜市立大教授の＜山中竹春＞氏（４８・立憲民主推薦）が、現職と新人の計７人を破り、初当選しています。

横浜市会議員西区選出の＜菅義偉＞首相にとって、側近で自身が支援した前国家公安委員長の＜小此木八郎＞氏（５６）が野党系候補に敗れたことは、衆院選を前に打撃となりそうです。

過去最多の８人が争った選挙戦で、＜林文子＞市長（７５）が進めてきたカジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）誘致をめぐって論戦が交わされ、＜山中竹春＞氏ら６人の新人が反対や取りやめを訴えました。また、＜菅義偉＞首相が＜小此木八郎＞氏の支援に動いたことで、感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルスへの対応を含めた政権運営の是非も争点に浮上しました。

＜山中竹春＞氏は、立民の推薦に加え、共産、社民両党の支援を得た「カジノ反対の野党統一候補」として選挙戦に臨みました。データ分析の専門家としてコロナ対策に取り組んできた経歴もアピール。政権批判票を幅広く取り込んでいます。

＜小此木八郎＞氏は「（ＩＲ）取りやめ」を明言。自民党の大半の市議と公明党から実質的な支援を受けましたが、衆院議員として所属した自民党は、市議会で＜林文子＞市長と二人三脚で（ＩＲ）誘致を進めてきた経緯があり、取りやめ方針への理解が浸透しませんでした。＜林文子＞氏は地元経済界と一部の自民市議の支援を得て、３期１２年の実績を訴えましたが及びませんでした。

知名度が高い元長野県知事の＜田中康夫＞氏（６５）、前神奈川県知事の＜松沢成文＞氏（６３）らもＩＲ反対を主張していましが、支持を伸ばせませんでした。