『ソラニン』 ・ 『おやすみプンプン』の<浅野いにお>による漫画を、『イソップの思うツボ』の<石川瑠華>、『アイスと雨音』の<青木柚>主演で実写映画化した『うみべの女の子』が、2021年8月20日より全国で公開されます。
海辺の小さな街で暮らす中学生の「小梅」。彼女は憧れの「三崎」先輩に振られたショックから、かつて自分のことを好きだと言ってくれた内向的な同級生「磯辺」と関係を持ってしまいます。
初めは興味本位でしたが、何度も身体を重ねるうち、「磯辺」を恋愛対象とは見ていなかった「小梅」は徐々に「磯辺」への思いを募らせていきます。その一方、「小梅」が好きだったはずの「磯辺」は「小梅」との関係を断ち切ろうとします。
2人の気持ちがすれ違う中、「磯辺」は過去にイジメを苦に自殺した兄への贖罪から、ある行動に出ます。「小梅」役を<石川瑠華>、「磯部」役を<青木柚>がそれぞれ演じ、監督は、『富美子の足』・ 『リュウグウノツカイ』の<ウエダアツシ>が務めています。
<桜井日奈子>(24)が主演を務めるドラマ『ごほうびごはん』が、2021年10月2日よりBSテレ東(毎週土曜 24:00~24:30)、テレビ大阪( 毎週土曜 24:56~25:26)で放送されます。
原作は、<こもとも子>による『週刊漫画TIMES』(芳文社)で連載中の同名グルメマンガです。慣れない仕事に奮闘する新社会人の「池田咲子」が、1週間がんばった自分を〈ごほうびごはん〉で労うさまが描かれています。
〈ごほうびごはん〉とは、自宅でさまざまな工夫を凝らしてひと手間掛けた料理や、気になる店のメニューを食すなど、明日への活力となるごちそうを楽しむことです。
ドラマでは脚本を映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の<鹿目けい子>、ドラマ『働かざる者たち』の<ニシオカ・ト・ニール>、ドラマ『メンズ校』の<いとう菜のは>が担当。監督にはドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』の<金澤友也>をはじめ、<苗代祐史>、<柿原利幸>が名を連ねています。
<下村敦史>の本書『刑事の慟哭』は、2019年9月単行本として刊行され、2021年7月18日に文庫本が発売されています。
新宿署の刑事「田丸茂一」は、捜査本部の方針に反して捜査を進め真犯人を逮捕するのですが、それはキャリアの上層部たちの捜査ミスを、マスコミの前で露見させることになり、厄介者扱いされています。
管内でOL「磯山ゆう子」の絞殺体が発見されましたが、「田村」は捜査の主軸からはずさてしまいます。仕事帰りに寄るバー「麗麗」からの帰宅中に歌舞伎町のホスト「ヨシキ」の刺殺体を発見します。
相棒の「神無木」と捜査を進める中で「田丸」はL「磯山」とホスト「ヨシキ」の二人の思いがけない共通点に気づき、その筋を追うことを会議で提案するも無視され、「神無木」と隠密捜査を進めていきます。
たとえ自分がピエロとなろうとも、犯人を逮捕するという刑事の信念と矜持を持つ男の、孤独な戦いを描いた感動の作品でした。
<高橋一生>が主演するドラマ『岸辺露伴は動かない』の新作エピソードが、12月にNHK総合で放送されることが決定しています。第4話『ザ・ラン』に<笠松将>、第5話『背中の正面』に<市川猿之助>、第6話『六壁坂』に<内田理央>がゲスト出演します。
本作は<荒木飛呂彦>のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズから派生した『岸辺露伴は動かない』を実写化したサスペンスホラーです。
主人公は相手を本にするスタンド、ヘブンズ・ドアーを持つ風変わりなマンガ家「岸辺露伴」です。「露伴」が担当編集者「泉京香」(飯豊まりえ)とともに奇怪な事件や不可思議な現象に挑むさまが描かれていきます。
2020年12月に初放送された第1話から第3話が、現在再放送が行われているタイミングにあわせ、 第4話から第6話までの製作が発表されました。
引き続き<高橋一生>が「岸辺露伴」、<飯豊まりえ>が「泉京香」を演じています。また脚本の<小林靖子>、演出の<渡辺一貴>、音楽の<菊地成孔>、人物デザイン監修の<柘植伊佐夫>らスタッフ陣も続投されています。ゲストの役柄やエピソードの詳細は、まだ明らかにされていません。
17日、人気アイドルグループ「櫻坂46」の<田村保乃>(22)が、1stソロ写真集『一歩目』(撮影:Takeo Dec.・小学館)を発売しています。
昨年10月に「欅坂46」から改名して「櫻坂46」として新たなスタートを切ったグループで初めてのソロ写真集で、北海道と沖縄を舞台に「そこに住んでいる、そこに訪れている」少女を表現しています。
<田村保乃>は、1998年1月10日、大阪府出身。2018年8月19日、坂道合同オーディションに合格し、同年12月10日、日本武道館で開催されました『欅坂46二期生 けやき坂46三期生 お見立て会』で「欅坂46」の二期生としてデビューしています。
また、「櫻坂46」の3rdシングル『流れ弾』(10月13日発売)では、<田村保乃>が初センターを務めています。
16日(日本時間17日)、敵地「ドジャースタジアム」で対ドジャース4回戦が行われ、「パイレーツ」に加入したばかりの<筒香嘉智>外野手(29)が古巣のドジャース戦に代打で登場し、二塁打を放っています。
この日、「レイズ」、「ドジャース」に続いて3球団目として「パイレーツ」が獲得を正式発表したばかりで、いきなりベンチ入りし結果を出しています。
1点を追う9回1死、相手守護神<ジャンセン>の外角高めのシンカーを左翼線へ運んでいます。<筒香嘉智>の二塁打でチームは同点の好機をつかみましたが後続が倒れ、「1-2」での敗戦となっています。
<筒香嘉智>は、マイナーで打撃改善に取り組み、ドジャース傘下3Aオクラホマシティーでは8月に打率・378、2本塁打、11打点を記録していましたが、戦力外となり自由契約になっていました。
この移籍後の初打席は、ドジャースに在籍していた6月5日、ブレーブス戦以来となるメジャーでの打席となり、メジャーでの安打はドジャース在籍時の5月26日(日本時間27日)敵地・アストロズ戦以来、実に82日ぶりとなっています。
17日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比98円72銭(0.36%)安の2万7424円47銭で取引を終えています。
日経平均株価は前日までの3営業日で500円超下落していますので、主力株を中心に自律反発を見込んだ買いが先行して朝方には上げ幅が200円を超えています。
買い一巡後には上げ幅を縮小して、前日の終値「2万7523円19銭」近辺まで近づきました。
後場には国内の新型コロナウイルスの感染状況などへの懸念が根強く、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」等の対象地域拡大や期間延長の決定を18:30に控え、下げに転じ引けています。
今夜、「BS-TBS」にて21:00より2017年アメリカ製作の型破りなシークレットエージェントの活躍を描いたスパイアクション第2作の『トリプルXネクスト・レベル』(2005年・監督:リー・タマホリ)から12年ぶりのシリーズ第3作『原題:xXx: Return of Xander Cage』が、邦題『トリプルX再起動』として、2017年2月24日より公開されました作品の放送があります。
第1作『トリプルX』(2002年・監督:ロブ・コーエン)で主演を務めた<ビン・ディーゼル>が復帰し、主人公「ザンダー」を演じています。危険分子たちの手に渡ってしまった「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器奪還のため、エクストリームスポーツ界のカリスマである「ザンダー・ケイジ」が再び国家安全保障局(NSA)に召集されます。
「ザンダー」のもとに集まった厄介な仲間たちによって構成されたチーム「トリプルX」とともに、「ザンダー」は全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていきます。
「ザンダー」役の<ビン・ディーゼル>をはじめ、前2作でも国家安全保障局の局長役を演じた<サミュエル・L・ジャクソン>、最強の敵となる「ジャン」役に<ドニー・イェン>、ブラジル代表のサッカー選手<ネイマール>などが出演しています。
強い雨が降っています神戸ですが、本日のお昼ご飯は、【丸亀製麺】(名谷東店)で購入してきましたお気に入りの「定番おかずのうどん弁当」シリーズとして、「豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当」などをはじめ4種類目になります「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」です。
<鶏天・えび天・ちくわの磯部天・野菜バラ天>の4種類の天ぷらと、定番の<きんぴら・玉子焼き>が具材として盛り付けられています。
「冷やしぶっかけうどん」として、冷やされた出汁とコシのあるうどんと、具材の味がよく合っていて、とてもおいしくいただきました。
16日(日本時間17日)、敵地ニューヨークの「ヤンキースタジアム」で対ヤンキース4回戦にエンゼルスの<大谷翔平>投手は「1番・指名打者」でスタメン出場しています。4打数無安打2三振で連続試合安打は「6」で止まっています。打率は・269となっています。チームは「1-2」で敗れています。
第1打席は、チーム最多の10勝を挙げている右腕のエース<ゲリット・コール>に空振り三振、第2打席は右飛。第3打席は右飛でした。第4打席は、2019年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得している左腕<J/ロドリゲス>と対戦。見逃し三振に倒れ、微妙な判定もあって、悔しそうな表情を浮かべていました。
この日のヤンキース戦は悪天候で延期された7月1日の代替試合として行われました。この日は<ベーブ・ルース>の命日でした。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00より、1991年12月14日より公開されました『12人の優しい日本人』の放送があります。
映画『十二人の怒れる男』(1954年・監督:シドニー・ルメット)へのオマージュとして、「もし日本にも陪審制があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇として、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描いています。『十二人の怒れる男』での展開や設定を基にしたパロディが各シーンでみられます。
東京サンシャインボーイズによる同名戯曲の映画化で、脚本は同劇団主宰の<三谷幸喜>が執筆。監督は『櫻の園』(1990年)の<中原俊>が務めています。
12人の陪審員として、塩見三省、相島一之、上田耕一、二瓶鮫一、中村まり子、大河内浩、梶原善、山下容莉枝、村松克己、林美智子、豊川悦司、加藤善博が扮しています。
日本国内では16日、新たに「1万4854人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め116万3386人となっています。
「緊急事態宣言」発令の6都府県の感染者は、東京都「2962人」、埼玉県「1301人」、神奈川県「2584人」、千葉県「1609人」、大阪府で「964人」、沖縄県「339人」、でした。
死者は、東京都で5人、埼玉県で4人、千葉県で3人、神奈川県で3人、兵庫県で2人、福岡県で2人、三重県1人、佐賀県で1人、大阪府で1人、岐阜県で1人、沖縄県で1人、静岡県で1人、香川県で1人、など計「26人」の報告があり、死者数の累計は1万5450人となりました。
兵庫県では、新たに「402人」の感染者を確認し、累計感染者数は5万1277人になっています。
また、「2人」の死亡が報告され、累計死者数は1325人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「114人」、姫路市「1人」、尼崎市「55人」、西宮市「49人」、明石市「20人」、県所管(36市町)分として「163人」でした。
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5日続伸しています。終値は、前週末比110ドル02セント(0.31%)高の3万5625ドル40セントで取引を終え、連日で過去最高値を更新しています。
中国の景気減速懸念やアフガニスタンの地政学リスクの高まりなどから売りが先行しました。ただ、今週に相次ぐ小売りの決算発表に期待した買いも入り、ダウ平均は午後に上げに転じています。
16日に発表された中国の工業生産高や小売売上高が市場予想に届きませんでした。新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」の感染拡大が続いており、世界景気の回復が鈍るとの懸念が広がっています。米長期金利が低下したことも市場心理を冷やし、ダウ平均株価は朝方に一時280ドル超下げていますが、売り一巡後は下げ渋り、午後に上げに転じ引けています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前週末比29.136ポイント安の1万4793.762でした。
将棋の第71期王将戦二次予選決勝は16日、大阪市内の関西将棋会館で指され、<藤井聡太二冠>(19・棋聖/王位)が先手番の<稲葉陽八段>(33)を106手で破り、3期連続の7棋士で争う挑戦者決定リーグ戦(通称「王将リーグ」)入りを決めています。
本局は角換わり相早繰り銀の戦いになり、終盤は相手の優勢を許していましたが、最後は残り時間もない中で焦らず逆転。6月の順位戦B級1組で敗れていた<稲葉八段>を投了へ追い込んでいます。
公式記録によりますと、両者の対戦成績は<藤井二冠>3勝、<稲葉八段>2勝。直近の対局は今年6月3日の第80期名人戦・B級1組順位戦で<稲葉八段>が勝利。<藤井二冠>の順位戦での連勝記録が歴代単独2位の「22」で止まった対局でした(1位は<森内俊之九段>(50)の「26」連勝です)。
対局中だった午後3時には、18、19日に予定される<豊島将之二冠>との王位戦七番勝負第4局(藤井が2勝1敗)の対局場が、記録的な大雨に見舞われている佐賀県嬉野市「和多屋別荘」から、関西将棋会館へ変更されることが発表されています。
2021年8月16日の新規感染者数
政府は16日、新型コロナウイルス感染者の急増を受け、茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県に「緊急事態宣言」(赤線枠・既存は太枠)を発令する方針を固めています。
宮城、山梨、富山、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島の10県に「まん延防止等重点措置」(緑線枠・既存は太枠)を新たに適用します。期限は、現在発令中の31日までを9月12日まで延長されます。
7府県はいずれも「まん延防止等重点措置」を適用中で、「緊急事態宣言」に格上げされます。宣言の対象は13都府県、「まん延防止重点措置」は16道県に拡大になります。
飲食店の締め付けだけが目立ち、決定的な防止策が見出だせ中、度重なる発令だけの繰り返しのようで、これでは変わらないと感じる人が、多いのではないでしょうか?
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は16日、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、24日に開幕するパラリンピックを原則無観客で開催することを決めています。
組織委員会の<橋本聖子>会長、政府からは<丸川珠代>五輪相、東京都からは<小池百合子>知事、IPCは<アンドリュー・パーソンズ>会長が出席。<小池百合子>知事と<アンドリュー・パーソンズ>会長はリモートで参加した4者会談で合意しています。児童や生徒に観戦してもらう「学校連携観戦プログラム」は、パラの教育的価値を考慮して希望校に対して実施されます。
パラリンピックは、「緊急事態宣言」が発令中の東京、千葉、埼玉と、宣言の発令を要請している静岡の4都県21会場で、22競技539種目が行われます。
組織委は学校連携観戦プログラムについて、保護者の意向を踏まえた上で、自治体や学校設置者が希望する場合は実施できることにしました。同プログラムは東京五輪でも宮城、茨城、静岡の3県で行われています。
路上競技は沿道での観戦自粛を求めます。感染状況に大きな変化が生じた場合は、速やかに4者会談で対応を検討するとしています。
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