韓国映画『Fighter(英題)』が、『ファイター、北からの挑戦者』の邦題で、2021年11月12日より全国で順次公開されるのに先立ちポスタービジュアルが公開されています。
北朝鮮から逃れてきた女性「リ・ジナ」が韓国・ソウルでボクシングと出会い、生きる希望と勇気を取り戻していく姿を描いています。舞台は、韓国・ソウル。小さなアパートにひとり辿り着いた脱北者の「ジナ」は、休む間もなく食堂で働き出します。「ジナ」は中国に残した父を呼び寄せるため、ボクシングジムでの清掃仕事も掛け持ちして金を稼いでいます。
悲惨な過去と怒りを抱えて他人への壁を作る「ジナ」でしたが、ジムの館長とトレーナーの「テス」は、彼女の中で静かに燃えるファイティングスピリットを感じ取ります。グローブを渡された彼女は、次第にボクシングの世界にのめり込んでいくのでした。
監督は、<ユン・ジェホ>が務めています。2016年の第69回カンヌ国際映画祭に出品されたドキュメンタリー『マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白』を制作した経験をもとに、本作を作り上げています。
主人公の「ジナ」を演じたのは、ドラマ『愛の不時着』の<イム・ソンミ>。ジムの館長には『オールド・ボーイ』の<オ・グァンロク>、「テス」にはドラマ『Wish you~僕の心の中、君のメロディー』の<ペク・ソビン>が扮しています。
女優の<江口のりこ>(41)が、10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『木曜劇場 SUPER RICH』(毎週木曜・後10:00)で、同局の連続ドラマ初主演を果たすことが発表されています。
クセの強い役どころを巧みに演じ分け、見る人に強烈なインパクトを与えてきた個性派の<江口のりこ>が本作で演じるのは、プライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきた電子書籍を手がけるベンチャー企業ベンチャー企業「スリースターブックス」の社長「氷河衛(まもる)」です。裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もなく、「お金があれば何事も解決できる」と考えており、より多くの利益を出すため、せわしなく働く日々を送っています。その年を代表する女性起業家に贈られる「プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど社会的に評価されている「衛」ですが、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、お金はあるが愛に飢えた人生を過ごしてきました。友人もおらず孤独な衛が唯一心を許した相手が、大学時代に出会った「一ノ瀬亮」であり、彼と二人三脚で立ち上げ成長させてきた「スリースターブックス」は、「衛」にとってまさに人生そのものでした。しかし、会社をより大きくするため奔走する「衛」の前に、会社の経営を揺るがすような危機が次々と訪れます。
また、<江口のりこ>のセリフは全編を通して関西弁で話される予定で、兵庫県飾磨郡夢前町(現・姫路市)出身の彼女が発する、毒舌混じりの小気味よい〈ネイティブ関西弁〉にも注目したいところです。
脚本を担当するのは、『監察医 朝顔』(フジテレビ系/脚本協力)や『癒やされたい男』(テレビ東京)の<溝井英一デービス>、演出は<三橋利行>、<平野眞>、<相沢秀幸>、<阿部雅和>が担い、音楽を3人組のインストゥルメンタルバンド「fox capture plan」が担当します。
<ジェニファー・ハドソン>が主演を務めた、歌手<アレサ・フランクリン>の伝記映画『リスペクト』が、2021年11月5日に公開が決定、<アレサ・フランクリン>の命日(8月16日)に合わせてポスタービジュアルが解禁されています。
『ドリームガールズ』(2006年・監督:ビル・コンドン)でアカデミー賞助演女優賞に輝き、歌手としてもグラミー賞を受賞した経歴を持つ<ジェニファー・ハドソン>(39)が<アレサ・フランクリン>を演じた本作。生前の<アレサ・フランクリン>本人による指名でキャスティングが実現したといいます。
〈ソウルの女王〉と呼ばれた<アレサ・フランクリン>は、2018年に76歳で他界しました。少女時代から抜群の歌唱力で天才と称され、ショービジネス界の華として君臨。しかしその裏では尊敬する父、愛する夫の束縛や裏切りで極限まで追い詰められていました。
劇中では<アレサ・フランクリン>が自分の力で生きていく覚悟を決め、〈リスペクト〉を取り戻していく姿が映し出されます。共演には<フォレスト・ウィテカー>、<マーロン・ウェイアンズ>、<メアリー・J.ブライジ>らが名を連ねています。監督は、本作が初監督作品になる<リースル・トミー>が務めています。
「令和のグラビアクイーン」こと、グラビアタレントの<沢口愛華>(18)が、10月4日に「(仮称)1st DVD&PHOTOBOOK」(3000円・撮影:細居幸次郎・KADOKAWA)を発売します。
同作では、新潟県佐渡島のさまざまなシチュエーションで撮りおろした、映像とスチールが収められています。
2018年には7年ぶりに開催されました「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得した<沢口愛華>は、スタイルの良さを武器に、『FLASH』 ・ 『週刊少年チャンピオン』 ・ 『週刊ヤングマガジン』 ・ 『週刊プレイボーイ』など数々の雑誌で表紙を飾ってきている注目株です。
ポケモンのマンホール『ポケふた』が新たに3枚、兵庫県淡路市でお披露目されました。『ポケふた』ウェブサイトによりますと、8月11日から設置されているようです。
兵庫県内に設置されるのは今回が初めてになります。全国各地に設置されている『ポケふた』の累計は200枚を突破し、201枚となったそうです。鳥取県設置確認から随分と増えてきているようです。
『ポケふた』は、1枚1枚がオリジナルデザインで、それぞれ世界に1つだけのマンホールとして製作されています。
今回披露されたのは、伝説のポケモン「ルギア」をはじめ、「ベイリーフ」や「フレフワン」、「パルシェン」や「トリトドン」が、淡路市のさまざまな景観をイメージして描かれています。
設置された『ポケふた』は、順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のポケストップになる予定とのことです。
18日、第103回全国高校野球選手権大会の第6日は、天候不良のために予定されていました1回戦の近江(滋賀)ー日大東北(福島)、2回戦の西日本短大付(福岡)ー二松学舎大付(東東京)、京都国際ー前橋育英(群馬)の2試合が順延になっています。
開幕日となった9日、12~14日、前日は第2試合以降の3試合が順延となり、この日で計6度目。過去最多の順延となっていました。
順延を受け大会本部は午前6時に決勝を29日にずらすと発表していましたが、日程を組み直し、明日19日は、18日順延となった3試合に加え、第7日の第1試合に予定されていました作新学院(栃木)ー高松商(香川)が繰り上がって第4試合に入ります。その後も1日4試合ずつとなるよう順次繰り上げ。第9日(22日・日)は3試合とし、その日までに2回戦を終えます。
また、宮崎商、東北学院(宮城)がコロナにより出場を辞退、相手校の不戦勝となり、両校の予定されていた2試合分を詰めることで、3回戦以降の日程については変更がありません。
準々決勝翌日の休養日が26日(木)で、決勝は28日(土)に行うと変更発表しています。
前日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均は連日最高値を更新していましたが、6営業日ぶりに反落し、前日比279ドル55セント(0.78)安の「3万5343ドル28セント」で取引を終えています。7月の米小売売上高が市場予想を下回り、米景気の回復が鈍化するとの見方から小売り株や景気敏感株を中心に売られました。
また、国内の新型コロナウイルスの感染拡大を巡る懸念も引き続き重荷となり、政府は17日に「緊急事態宣言」の対象地域に兵庫、福岡など7府県の追加を決定し、期間を20日から9月12日までとしています。8月31日を期限としていた東京や大阪など6都府県も9月12日までに延長されています。
人流の抑制などで経済活動の停滞が長引くことが予想できるのですが、日経平均株価は値ごろ感が生じ続伸、終値は前日比161円44銭(0.59%)高い2万7585円91銭で取引を終えています。
17日(日本時間18日)、敵地デトロイト「コメリカ・パーク」での対タイガース5回戦、エンゼルスの<大谷翔平>は、「1番・指名打者」でスタメン出場しています。
初回無死の第1打席で2試合ぶりの安打となる痛烈な中前打を放ち、二盗に成功するなど3打数1安打1三振3四球で1盗塁で、打率は・269となっています。
チームは同点の9回に<アデル>の満塁本塁打などで6点を勝ち越し「8ー2」で勝利し、借金1としています。
初回無死の第1打席でタイガースの先発右腕<マイズ>の初球を叩き中前打。15日(日本時間16日)のアストロズ12回戦で2安打して以来2試合ぶりの安打を記録しています。そして、今季18盗塁目となる二盗に成功、5番<マーシュ>の中前打で先制のホームベースを踏んでいます。
2回2死の2打席は四球で出塁、二盗には失敗しました。4回2死の第3打席は一ゴロでした。
右腕<ヒメネス>と対戦した6回2死二塁の第4打席は申告敬遠、8回2死一塁の第5打席は右腕<シスネロ>と対戦し見逃し三振。9回2死二塁からの第6打席は左腕<クロル>と対戦し四球でした。
日の出時刻<5:22>の朝6時の気温は「24.5℃」、最高気温は「27.0℃」予想の雨のお天気の神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「和風おろしハンバーグ・ブロッコリーのお浸し」+「豆乳入り卯の花」+「野菜とウインナの炒め物」+「花斗六豆」+「胡瓜の生姜漬け」で、(525キロカロリー)でした。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00より <オードリー・ヘプバーン>主演の1954年アメリカ製作の『原題:Sabrina』が、邦題『麗しのサブリナ』として、1954年9月17日より日本初公開され、2013年デジタルリマスター版として公開された作品の放送があります。
<オードリー・ヘプバーン>が、『ローマの休日』の翌年に出演した作品で、<ビリー・ワイルダー>監督によるロマンティックコメディです。
大富豪ララビー家に仕える運転手の娘「サブリナ」が、富豪の次男「デイビッド」に恋をします。父親や使用人仲間は不毛な恋を忘れさせるため、「サブリナ」をパリへ留学させます。2年後、「サブリナ」は洗練された淑女となって帰国します。
その変貌ぶりに、次男「デイビッド」やその堅物の兄「ライナス」も使用人の娘であることに気がつかず惹かれていきます。
「サブリナ」に<オードリー・ヘプバーン>、「デイビッド」に<ウィリアム・ホールデン>、「ライナス」に<ハンフリー・ボガード>が扮しています。
「サブリナパンツ」というファッションを生み出し、1950年代当時の女性たちに爆発的に流行したなど、華麗な衣装も話題となった作品です。
第103回全国高校野球選手権大会第6日は18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1回1試合と2回戦2試合を行う予定でしたが、天候不良のため、明日19日に順延となっています。
今大会の順延は6日となり、2度の台風の影響で計5度の順延がありました第57回大会(1975年)以来46年ぶりに、これまでで最多となりました。
準々決勝翌日の休養日は27日(金)、決勝は29日(日)となります。
18日に予定されていたのは、1回戦の近江(滋賀)ー日大東北(福島)、2回戦の西日本短大付(福岡)ー二松学舎大付(東東京)、京都国際ー前橋育英(群馬)でした。
日本国内では17日、新たに「1万9955人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め118万3336人となっています。
死者は、神奈川県で11人、千葉県で8人、東京都で8人、大阪府で4人、北海道で3人、栃木県で2人、福岡県で2人、福島県で2人、兵庫県で1人、岐阜県1人、愛知県で1人、沖縄県で1人、群馬県で1人、香川県で1人、高知県で1人、など計「47人」の報告があり、死者数の累計は1万5498人となりました。
兵庫県では、、過去最多となる「853人」が新たに新型コロナウイルスに感染し、累計感染者は5万2130人となっています。
また「1人」の死亡が報告され、累計死者数は1326人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「321人」、姫路市「79人」、尼崎市「129人」、西宮市「121人」、明石市「40人」、県所管(36市町)分として「163人」でした。
2021年8月17日の過去最多更新の府県(赤枠)
新型コロナウイルスの感染者は17日、全国で新たに「1万9954人」が確認されています。1日当たりの感染者数が18府県で過去最多を更新し、各地で感染が急激に広がっています。
岐阜県では「324人」の感染が確認され、これまでで最も多かった(5月14日)の「155人」の2倍以上となっています。愛知県の新規感染者は「967人」で初めて900人を超えました。
大阪府は「1856人」が感染し、(8月14日)の「1828人」を上回り過去最多を更新。兵庫県は(8月12日)の「728人」を大幅に更新「853人」で、初めて800人を超えました。
九州は福岡県以外の6県で最多を更新しています。福岡県では(8月12日)に「1040人」の最多でした。
東京都では「4377人」の感染が確認され、都基準の重症者は前日比8人増の276人で、8日連続で最多を更新しました。17日時点で東京都内の自宅療養者は「2万2164人」、入院や宿泊施設での療養に向けて調整中の感染者は1万1177人に上ります。
全国の重症者は前日から43人増えて「1646人」となり、5日連続で過去最多を更新。死者は「47人」で、約1カ月半ぶりに40人を上回っています。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日ぶりに反落して始まり、下げ幅は一時500ドルを超えています。取引開始前に発表されました7月の米小売売上高が、前月比(1.1%)減と市場予想(0.3%)減以上に減少し市場予想を下回ったのが嫌気されました。ダウ平均は前日まで連日で過去最高値を更新しており、高値警戒の売りも出たようです。
終値は、前日比282ドル12セント(0.79%)安の3万5343ドル28セントで取引を終えています。
新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」の感染拡大による小売売上高の減少は、個人消費が米実質国内総生産(GDP)の7割を占めるだけに、米景気回復の不透明感が増したようで、小売り株が幅広く売られました。
17日17:45、観客数4896人の東京ドームで対DeNA16回戦は、阪神が「6-2」で勝利し、対戦成績を9勝7敗としています。
1回、<近本光司>の安打と<サンズ>・<大山悠輔>の四球で満塁の好機に<佐藤輝明>が先制の適時打を放つと、3回には右越えの21号ソロ本塁打で追加点を挙げています。21号は、75年ぶりに<大下弘>(セネタース)の新人左打者最多本塁打記録を塗り替えています。
さらに「2ー2」の6回には先発<浜口>の直球を左中間席へと運んで今季22号とし、1969年の<田淵幸一>の球団新人シーズン最多本塁打記録に並んでいます。<佐藤輝明>は、この日5打数3安打3打点の活躍で打率を・274としています。
チームは8回に<梅野隆太郎>のタイムリーと<近本光司>の2点打で3点を追加して「6-2」とし、勝利に近づきました。
東京五輪後初先発となった<青柳晃洋>は6回118球6安打7奪三振3四球2失点(自責点2)の粘投で、巨人<高橋>と並ぶセ・リーグトップタイの2019年に並ぶ自己最多の9勝目(2敗)を挙げています。7回<アルカンタラ>、8回<岩崎優>と繋いで最後はこの日1軍に再合流した<スアレス>が締めています。
ニュージーランドの<アーダーン>首相は17日、ウェリントンで記者会見し、新型コロナウイルスの市中感染者が確認されたとして全土でロックダウン(都市封鎖)入りすると宣言しています。
確認された感染者は「1人」ですが、世界的に猛威を振るっている「変異株(デルタ型)」が流入したことを前提に厳しい措置を講じます。
ニュージーランド国内で感染者の確認は約半年ぶりとなりました。都市封鎖は17日午後11時59分(日本時間午後8時59分)に導入。期間は市中感染が確認された最大都市オークランドなどが7日間、国の大部分が3日間となります。近所での軽い運動や生活必需品の買い物などを除き、原則外出禁止となります。
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