『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』などで知られるドキュメンタリーの巨匠<フレデリック・ワイズマン>が、自身の生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を捉えたドキュメンタリー『ボストン市庁舎』が、2021年11月12日より全国で公開されます。
竣工された1960年代当時のモダニズムの代表建築として知られるボストン市庁舎は、<カルマン・マキンネル&ノウルズ>設計により〈市民がアクセスしやすいオープンな場所になるように〉と広場を中心にデザインされています。それを象徴するように、ポスター下部には、映画の最も象徴的な人物である<マーティ・ウォルシュ市長>と職員らが、市民と向き合うように配されています。
多様な人種と文化が共存する大都市ボストン。カメラは市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと繰り出します。警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録、ホームレスの人々の支援、同性婚の承認など数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏、そして市民の幸せのために奮闘する市長<マーティ・ウォルシュ>と市役所職員たちの姿を映し出します。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2021インターナショナル・コンペティション部門優秀賞受賞作品です。
『96時間』シリーズの<リーアム・ニーソン>が主演を務め、地下に閉じ込められた26人の命を救うため巨大トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーの戦いを描いた『アイス・ロード』が、2021年11月12日より全国で公開されます。
カナダのダイヤモンド鉱山で爆発事故が起こり、作業員26人が地下に閉じ込められます。事故現場に充満したガスを抜くための30トンもの救出装置をトラックで運ぶため、4人の凄腕ドライバーが集められます。
鉱山への最短ルートは厚さ80センチの氷の道「アイス・ロード」で、スピードが速すぎれば衝撃で、遅すぎれば重量で、氷が割れて水に沈んでしまいます。地下の酸素が尽きる30時間以内に装置を届けるべく、命がけでトラックを走らせる彼らでしたが、事故には危険な陰謀が隠されていました。
共演に<ローレンス・フィッシュバーン>、<ベンジャミン・ウォーカー>が名を連ね、『アルマゲドン』などの脚本家<ジョナサン・ヘンズリー>が監督・脚本を手がけています。
「第100回全国高校サッカー選手権大会」は12月28日(火)に開幕し、2022年1月10日(月)に決勝戦が行われます。
同大会を盛り上げる17代目応援マネージャーに、女優・モデルの<茅島みずき>が就任しています。
<茅島みずき>は、2004年(平成16年)7月6日長崎県生まれの17歳。2019年3月30日に開催されました「第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING / SUMMER」でモデルデビュー。2019年4月、ブレイク女優の登竜門としても注目される「ポカリスエット」のCMに起用されます。2019年7月、BS日テレのドラマ『恋の病と野郎組』でヒロイン役を務めドラマデビュー。2020年8月、『青くて痛くて脆い』(監督:狩山俊輔)で映画初出演。2021年2月1日発売の、『Seventeen』3月号より『Seventeen』の専属モデルとなっています。
歴代マネジャーは、第84回大会の初代<堀北真希>に始まり、<新垣結衣>、<北乃きい>、<逢沢りな>、<川島海荷>、<広瀬アリス>、<川口春奈>、<大野いと>、<松井愛莉>、<広瀬すず>、<永野芽郁>、<大友花恋>、<高橋ひかる>、<清原果耶>、<森七菜>、<本田望結>が就任、まさに〈ブレーク女優の登竜門〉ともいうべき起用となっています。
アイドルグループ「NMB48」の<本郷柚巴>(18)が、8日発売の『週刊ヤングマガジン』50号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
〈2021年のNo.1グラビア女王〉との呼び声高い逸材が、前代未聞の『週刊ヤングマガジン』49号に続き2号連続表紙の登場となっています。
大阪出身の<本郷柚巴>は、ドラフト2期生としてグループに加入。今年4月にグラビアに初挑戦し水着姿を解禁すると、ファンの間で話題となり、Twitterのフォロワーが急増しました。
人気の勢いそのままに8月発売の『週刊ヤングマガジン』39号で初表紙を飾ると、日本中で売り切れ続出となりました。読者の声に応えて、超速カムバック&同誌史上初の2号連続表紙という快挙が実現しています。
第1弾の北海道に続き、第2弾の舞台は透き通るような海と空が広がる奄美大島。ゆっくりと流れる時間を感じさせるような雄大なロケーションのなかで撮影されています。
フリーアナウンサーの<鷲見玲奈>が、8日発売の『週刊プレイボーイ』47号(集英社)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。今年3度目にして年内ラストの表紙カバー登場で、今回が〈見納めグラビア〉となるようです。
今回は8月4日に発売されました1st写真集『すみにおけない』(2200円・撮影: 三瓶 康友・集英社)からの未公開カットが掲載されています。
グラビアの聖地・沖縄本島と久米島で撮影され、非日常感あふれる解放的な写真の数々を収録し、飾らない生身の彼女に迫っています。
さらに、限定カットを追加収録し、表紙もオリジナルデザインにした写真集のデジタル版『鷲見玲奈ファースト&ラスト写真集「すみにおけない」DIGITAL EDITION』も発売されています。
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前週末比21円00銭(0.07%)安の2万9590円57銭でした。終値は、前週末比104円52銭(0.35%)安の2万9507円05銭で取引を終えています。
朝方は前週末の米株市場の最高値などを受けた買いが先行しましたが、心理的な節目の3万円を前に戻り待ちや利益確定の売りが優勢となりました。
後場の日経平均株価は、手掛かり材料に欠ける状況のなかで、結果によっては指数だけでなく、投資家心理にも大きな影響を与える可能性がある中国不動産大手の「中国恒大集団」によるドル建て社債の利払い見送りが伝わったのも重荷でした。週明けの米株市場の動向を見極めたいとのムードも根強く、冴えない展開が続いています。
一方、下値は限られました。国内で一部の入国制限の緩和が始まったほか、米国ではファイザーが開発を進める新型コロナの経口治療薬「パクスロビド(Paxlovid)」で高い有効性が確認され、経済正常化への期待が強まるなか、アフターコロナの期待として空運株や鉄道株への買いが活発でした。
本日お茶菓子としていただいたのは、【敷島製パン】の「フロランタンみたいなケーキ」と同じ〈満たされスイーツ〉シリーズとしての「ラ・フランスと紅茶のケーキ」です。
紅茶葉を練りこんだケーキ生地に、<ラ・フランスジャム>とポロポロと崩れる細かい生地の<クランブル>をトッピングした、風味豊かで、食感が楽しめるケーキでした。
華やかな香りの「アールグレイ」と、少し酸味のある<ラ・フランスジャム>の組み合わせで、(434キロカロリー)おいしくいただきました。
<城田優> <生田絵梨花>
<古沢良太>が脚本、<田中亮>が監督を務める『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、2022年1月14日より全国で公開されますが、キャストとして、<城田優>(35)と<生田絵梨花>(24)が公表されています。
『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、<長澤まさみ>(34)、<東出昌大>(33)、<小日向文世>(67)が共演する第1作目の『コンフィデンスマンJP』(2019年・監督:田中亮)、第2作目の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(2020年・監督:田中亮)に次ぐ劇場版シリーズ第3弾となります。
地中海に浮かぶマルタ島の首都・ヴァレッタで、コンフィデンスマン(信用詐欺師)トリオである「ダー子」、「ボクちゃん」、「リチャード」がコンゲームを繰り広げるさまが描かれます。
<城田優>は危険な密輸貿易により若くして莫大な財を成し引退したスペインのマフィア、「ジェラール・ゴンザレス」役で参加。スペインにルーツを持つ<城田優>は、英語とスペイン語だけで役を演じます。
<生田絵梨花>は「ゴンザレス」の内縁の妻である魔性の女「畠山麗奈」役でキャスティングされました。劇場版1作目では<織田梨沙>演じる「モナコ」、2作目では<関水渚>演じる「コックリ」が影のヒロイン〈コンフィガール〉として登場しましたが、今作では「畠山麗奈」がそのポジションを担うこととなります。
また今回「ダー子」たちが狙うのは、「ゴンザレス」が所有する史上最高のお宝〈踊るビーナス〉です。劇中では、行方不明とされていた幻の古代ギリシャ彫刻をめぐってだまし合いが巻き起こります。
日の出時刻<6:26>の朝6時の気温は「18.0℃」と高く、最高気温は、「23.0℃」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は、昨日の「立冬」から<17:00>になっています。
本日のお弁当のおかずは、「牛肉と玉ねぎのすき煮」+「カリフラワーとウインナの煮物」+「厚揚げと鶏肉の中華旨煮」+「花斗六豆」+「胡瓜の生姜漬け」で、(543キロカロリー)でした。
本日<13:00(~2:54)>より「NHK BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Cliffhanger』が、邦題『クリフハンガー』として1993年12月4日より公開されました作品の放送があります。
監督・製作は『ダイ・ハード2』の<レニー・ハーリン>が務めています。脚本は<ジョン・ロング>の原案を元に、本作でデビューの<マイケル・フランス>と主演の<シルヴェスター・スタローン>が執筆しています。
雪のロッキー山中を舞台に、紛失した1億ドルの現金を手中にせんとする武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いています。ある日、ロッキー山脈からSOSが入ります。山岳救助隊員がひとりで救出に向いますが、それは雪山に散った3個の現金入りのトランクを回収するために武装強盗団が張った罠でした。舞台設定をフルに活かしきった垂直状況のアクション・シーンは実際に4千メートルの標高イタリア・ドロミテ山脈で撮影されています。
主演は『オスカー(1991)』・『刑事ジョー ママにお手あげ』とコメディが続いていましが、久々にアクションに復帰した<シルヴェスター・スタローン>。共演は、<ジョン・リスゴー>、<マイケル・ルーカー>、<ジャニン・ターナー>、<ポール・ウィンフィールド>が名を連ねています。
新型コロナウイルスの国内死者数の推移(1日当たり)
国内で7日、新型コロナウイルス感染症による新たな死者の報告はなく、2020年8月2日以来、約1年3カ月ぶりにゼロとなっています。
ワクチン接種の進展や治療薬の普及が要因と考えられます。7日の新たな感染者は「162人」で、大阪39人、東京21人、愛知16人、北海道と岡山でそれぞれ10人などでした。
国内で初めて死者が確認されたのは2020年2月13日に神奈川県でした。今年春ごろの流行「第4波」影響で急増、(4月26日)には累計で1万人を突破しています。(5月18日)には200人を超えた(神戸市が未公表だった121人を含めて)こともありましたが、その後は「第5波」の弱まりとともに減少、10月下旬からは1桁が多くなっていました。
7日、自動車のF1シリーズ第18戦、「メキシコ・グランプリ(GP)」がメキシコ市の「エルマノス・ロドリゲス・サーキット」で決勝が行われ、レッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>(24・オランダ)が2連勝で今季9勝目、通算19勝目を挙げています。
メルセデスの<ルイス・ハミルトン>(36・英国)が2位、地元<セルヒオ・ペレス>(31・メキシコ)が3位に入り、レッドブル・ホンダは3戦連続で表彰台にダブルで立っています。
<マックス・フェルスタッペン>は、初の年間王者に向けてドライバーズ得点首位を守り、2位<ルイス・ハミルトン>との差を19ポイントに広げています。今季は残り4戦。製造者部門で2位レッドブル・ホンダは首位メルセデスに1ポイント差と肉薄しています。
アルファタウリ・ホンダ勢は<ピエール・ガスリー>(25・フランス)が4位。17番手発進の<角田裕毅>(21)はスタート直後のクラッシュでリタイアしています。
日本国内では7日、新たに「162人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万4519人となっています。
死者の報告はどの県からもなく、死者数の累計は1万8320人のままです。
兵庫県では、新たに「2人」の感染を確認したと発表され、累計感染者数は7万8549人となっています。
新たな死者の報告はなく、累計死者数は1396人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「1人」、姫路市「1人」でした。
INAC神戸のMF<中島依美>
7日、「浦和駒場スタジアム」にて女子サッカー「Yogibo WEリーグ」第8節が行われ、首位の<INAC神戸>は、敵地で昨季なでしこリーグ女王の三菱重工浦和と対戦し、「2―0」で勝利しています。敗れた三菱重工浦和は3連敗となっています。
前半に<島田芽依>が左足でのシュートがゴール枠に弾かれて失点を免れる幸運もあって、失点ゼロを継続して、開幕から7試合連続完封勝利と好調を続けています。
両チームとも直近のなでしこジャパン候補合宿メンバーに多くの選手を輩出している注目の対戦でした。
東京五輪代表MF<中島依美>(31)のキックから2得点が生まれています。前半38分、右CKで<中島依美>がキッカーを務め、味方がつぶれてこぼれた球を、DF<西川彩華>が右足で蹴り込んで先制。後半2分にも、<中島依美>が蹴ったFKにDF<竹重杏歌理>が頭で合わせて2点目としています。
鳥取港の初競りで90万円の値が付いた「五輝星」のズワイガニ
冬の日本海の風物詩、ズワイガニ漁が6日解禁となり、福井県越前町の越前漁港と同県坂井市の三国漁港で、県特産の「越前ガニ」が初競りにかけられています。越前漁港では、県が2015年からブランド化した「極」(ゆでた重さが1・3キロ以上、甲羅幅14・5センチ以上、爪幅3センチ以上の基準をクリアした越前がに)に該当する雄ガニ2匹が揚がり、うち1匹が過去最高額の「80万円」で落札されています。もう1匹は26万円でした。
鳥取市の鳥取港で7日午前、「ズワイガニ」の初競りが行われています。「松葉ガニ」と呼ばれる雄のうち、大きさや身の入りなど五つの条件を満たした最高品質ブランド「五輝星(いつきぼし)」に認められたのは9杯。このうち、1匹が最高値の「90万円」で落札されました。
「五輝星」の出現率は(約0.02%)と、ごくわずか。2019年の初競りでは「500万円」の値が付き、「競りで落札された最も高額なカニ」としてギネス世界記録に認定されています。昨年は新型コロナウイルスの影響で「50万円」にとどまっていました。
山陰沖でズワイガニ漁が解禁され、兵庫県香美町香住区沖浦の柴山港で7日午前、初競りが行われた。「柴山がに」のブランドで知られる松葉ガニ(ズワイガニ雄)が1匹「222万5670円(税抜き)」で落札され、同港の過去最高額となっています。
兵庫県北部の但馬地域では6日に豊岡市、香美町、新温泉町の3漁港で初競りがあり、新温泉の浜坂漁港で1匹「25万円」の値がついています。
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