「2021年度新藤兼人賞」の候補者8名が発表されていましたが、受賞者が発表され、『海辺の彼女たち』で監督を務めた<藤元明緒>が金賞を獲得しています。
1996年に設立されました「新藤兼人賞」は、現役プロデューサーたちが「この監督と組んでみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点で選考する映画賞。『海辺の彼女たち』は、<藤元明緒>がミャンマー人技能実習生から実際に受け取ったSOSメールをきっかけに、日本へ出稼ぎに来たベトナム人女性労働者たちの葛藤や苦悩を描いた作品です。
銀賞には、特殊詐欺など現代日本の犯罪をリアルに描いた『JOINT』で長編デビューを果たした<小島央大>が選ばれています。
優秀な作品に貢献した映画製作者のためのプロデューサー賞は『あのこは貴族』(監督:岨手由貴子)の<西ヶ谷寿一>に授与されます。
女優の<高畑充希>(29)が、来年1月期の日本テレビ系水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(毎週水曜22:00)で主演を務めることが発表されています。『過保護のカホコ』『同期のサクラ』など水曜10時枠で刺激的で魅力溢れるキャラクタ-を演じ、「30歳の節目の年に、大切な思い出が沢山ある水10ドラマに参加出来ること、とても幸せに思います」とコメントしています。
飛ぶ鳥を落とす勢いで成長するベンチャー企業、リレーション・ゲートで社長秘書として働く「高梨雛子」(高畑充希)。しかしその日常は、直感で動くカリスマ社長からの〈ムチャブリ〉の連続で、平穏とはほど遠い仕事中心の毎日。おかげで6年間彼氏ナシ、将来のことを落ち着いて考える時間もナシ、一日の終わりに長ーーいため息をついては、ビール片手に「やりがいなんてあるわけないだろっ!」と毒づく始末。
そんな「高梨雛子」に突然、「子会社の社長就任」という特大の〈ムチャブリ〉が降りかかります。さらに、カリスマ社長とナマイキ部下との間で揺れ動く恋の予感もあい、果たして、新米社長「雛子」の運命はいかに。
脚本は『恋はつづくよどこまでも』『一億円のさようなら』『プリティが多すぎる』など、硬軟幅広い作品でキャラクターの心の機微を繊細に描くことで定評のある<渡邉真子>が担当。演出は『家政婦のミタ』『家売るオンナ』『私たちはどうかしている』など、日テレの数々の名作を演出してきたベテラン演出家<猪股隆一>氏が務めています。
「五十嵐さくら」役<井本彩花> 〈仮面ライダージャンヌ〉
『仮面ライダーリバイス』にて、<井本彩花>(18)演じる「五十嵐さくら」が、〈仮面ライダージャンヌ〉に変身します。
『仮面ライダーリバイス』は、〈悪魔と契約する仮面ライダー〉を描いた令和仮面ライダー第3作にして仮面ライダー生誕50周年記念作品です。
「五十嵐さくら」は<前田拳太郎>演じる「五十嵐一輝」、<日向亘>演じる「五十嵐大二」の妹で、幼い頃から空手の鍛錬を積んできたキャラクターです。
彼女は昨日11月21日に放送された第11話では謎の変身ベルト・リベラドライバーを入手し、変身を試みるも、失敗に終わっていました。次週11月28日放送の第12話『弱さは強さ!? 無敵のジャンヌ!』では、そんな「五十嵐さくら」がついに変身に成功します。
また兄である「一輝」は自分の中に潜む悪魔・バイスと契約したことで「仮面ライダーリバイ」に変身し、「大二」はもう1人の自分である悪魔・カゲロウを制したことで「仮面ライダーライブ」に変身しましたが、「さくら」の中に存在する悪魔の姿も第12話で明らかになるようです。
『今日も嫌がらせ弁当』・『ゾッキ』、NHK連続小説『エール』などに出演する<松井玲奈>(30)が映画単独初主演を果たし、不器用ながらもまっすぐに生きる女性を描いた『幕が下りたら会いましょう』が、2021年11月26日より全国で公開されます。
実家の美容室を手伝いながら売れない劇団を主宰する「麻奈美」のもとに、東京で働く妹「尚」が亡くなったとの知らせが入ります。
「麻奈美」が劇団員の結婚祝いで仲間たちと馬鹿騒ぎをしていた夜、「尚」は資材置場で死んでいたのだといいます。その日、「麻奈美」には「尚」からの着信がありましたが、彼女は電話に出ませんでした。妹の突然の死に、心揺さぶられる「麻奈美」でした。
主人公の妹を『犬猿』の<筧美和子>、姉妹の母を、『カメラを止めるな!』の<しゅはまはるみ>が演じ、監督は、<前田聖来>が務めています。
アイドルグループ「ラストアイドル」を卒業した<長月翠>(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』52号(講談社)の表紙カバーと巻頭グラビアを飾っています。アイドルから女優へ転身した美女が、10代の頃よりも増したキラキラの存在感と圧巻のビキニ姿で登場しています。
<長月翠>は、2017年8月にスタートしたテレビ朝日のアイドルオーディション番組『ラストアイドル』から誕生した同名のアイドルグループに所属。番組初回から出演し、「ラスアイの申し子」の異名を持つほど、圧倒的な人気を誇っていましたが、2021年5月31日、「ラストアイドル」から7月末で卒業することが発表され、卒業公演は7月25日に行われています。
2020年5月には、(集英社)より1st写真集『意外性』を出版、女優としては、『科捜研の女』SEASON18 の第2話(2018年10月25日・テレビ朝日)や映画『がっこうぐらし!』(2019年1月25日公開・監督:柴田一成)の「丈槍由紀」 役などに出演しています。
コスプレイヤーの<あかせあかり>(20)が、22日発売の『週刊プレイボーイ』49号(集英社)の表紙カバーに初登場しています。
〈可愛すぎる2.2次元コスプレイヤー〉が、沖縄にて<岡本武志>の撮影でキュートな笑顔とビキニ姿で念願の表紙カバーを飾っています。
<あかせあかり>は、フォロワー数が110万人を超える人気TikTokerとしても活躍しています。TBS系ドラマ『リコカツ』で〈地上波連続ドラマ初出演〉を果たし、テレビ朝日系ドラマ『泣くな研修医』の配信スピンオフ『泣くな!関和樹』にも出演するなど、女優としても一歩を踏み出しています。現在はドラマ『顔だけ先生』(フジテレビ系)に出演中です。
昨年に『週刊プレイボーイ』のウェブサービス「グラジャパ!」で新人賞を受賞した際に「いつか表紙を飾りたい」という目標を掲げていました。
特別付録としては撮影のメイキング45分を収録したDVD。さらに本号と同時にデジタル写真集『【デジタル限定】あかせあかり写真集「バーチャルか人間か!?」』(1320円)をリリースしています。
22日、オーストラリア政府は新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した日本人に対して、12月1日から事前許可なしの入国を認めると発表しています。
対象には観光客やビジネス出張者も含まれ、主要都市のシドニーやメルボルンで隔離なしで入国できるようになります。
発表によりますと、出発までの3日以内に行ったPCR検査で陰性となっていることなども入国の条件。韓国にも同様の緩和を決定しています。
日韓以外でも、技能工や留学生をはじめとするビザ保有者への入国を新たに認めます。
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比67円92銭(0.23%)安の2万9677円95銭で前場を終えています。
終値は、小幅続伸し、前週末比28円24銭(0.095%)高の2万9774円11銭で取引を終えています。
前週末の米ダウ工業株30種平均の下落を受けて日本株にも売りが優勢でした。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、世界経済の先行き不透明感が投資家心理の重荷となっています。
前場では、日経平均株価も下げ幅を200円超まで広げた後は下げ渋る展開で、塩野義やアステラスなど医薬品株の上昇が相場の押し上げ役となりました。景気変動の影響を相対的に受けにくいという位置づけから、また景気敏感株のなかでも、業績や株主還元への期待が根強い海運や商社株の一角には買いが入っています。
東京市場はあす祝日で休場とあって、2万9800円ちょうど近辺では上値が重く様子見姿勢から積極的な上値追いは限られました。
お茶菓子としていただいたのは、前々回(571)の焼きマロンシュー」と同じ【山崎製パン】の「クランチチョコサンド」です。
下部はココア風味のクッキー生地で、上部はチョコレートコーティングされたクッキー生地で、その間に<バニラクリーム>を挟み込んで、<アーモンド>の「クランチ」が施されています。
サクッとした食感と、ココア風味とチョコレートでかなり甘めの味わいでした。甘党の方には好まれる味わいだと思います。
(365キロカロリー)と少し高めの熱量でした。
今夜<18:54(~20:54)>より、「BSテレ東」にて2010年イギリス・ドイツ・アメリカ合作製作の『原題:Resident Evil: Afterlife』が、邦題『バイオハザードⅣアフターライフ』として2010年9月10日より公開されました作品の放送があります。
<ミラ・ジョボビッチ>主演の大ヒットアクションシリーズ2007年公開の『 バイオハザードⅢ 』(監督:ラッセル・マルケイ)より、約3年振りとなる第4弾になります。シリーズ初の3Dでの映画化で、第1作の<ポール・W・S・アンダーソン>が再び監督を務めています。
ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、「アリス」は世界中を旅しながら、数少ない生存者を探していました。やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かいますが、そこはアンデッドたちによって支配されていました。
テレビドラマ『プリズン・ブレイク』の<ウェントワース・ミラー>と『HEROES/ヒーローズ』の<アリ・ラーター>が共演しています。3作目のラストシーンに登場した東京都渋谷から物語が始まることにも注目です。
本日は、厳しく冷え込み雨が雪に変わる頃とされる二十四節気の一つ「小雪」ですが、午前5時ごろより雨が降り始め、日の出時刻<6:39>の朝6時の気温は「17.0℃」と高く、最高気温は「17.5℃」と上がらず、夜まで雨模様の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「麻婆茄子」+「豆ひじき」+「厚焼き玉子(関東風)」+「わさび菜お浸し」+「大根としその実の漬物」で、(528キロカロリー)でした。
何回か登場しています「厚焼き玉子(関東風)」ですが、(関西風)の「厚焼き玉子」にはいまだ遭遇していません。
21日(日本時間22日)、米国・フロリダ州ティブロンGC(6556ヤード・パー72)において米女子プロゴルフツアー今季最終戦「CMEツアー選手権」〈賞金総額500万ドル(約5億7132万円)、優勝賞金150万ドル(約1億7139万円)〉最終日を終えています。
首位タイから出た<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)は9バーディー、1ボギーの「64」で回り、首位と1打差の通算22アンダーの2位で大会を終えています。勝てば賞金女王になるチャンスでしたが、日本人として1987年の<岡本綾子>以来2人目となる快挙を逃しました。
世界ランキング2位の<高真栄(コ・ジンヨン)>(26・韓国)が首位タイから「63」で回り、通算23アンダーで逃げ切り優勝しています。<笹生優花>(20・ICTSI)は「73」とスコアを落とし前日29位から通算3アンダーの48位で競技を終えています。
本日<13:00(~14:51)>より「NHK BSプレミアム」にて、2000年イギリス製作の『原題:Billy Elliot』が、邦題『リトル・ダンサー』として2001年1月27日より公開されました作品の放送があります。
イギリスの炭坑町に住むボクシングを習っている11歳の少年「ビリー」(ジェイミー・ベル)は、偶然目にしたバレエ教室に惹かれ、女の子たちに混じって練習するうち夢中になっていきます。めきめき上達する彼に自分の夢を重ね、熱心に指導する「ウィルキンソン先生」(ジュリー・ウォルターズ)でした。
しかし大事なお金をバレエに使うことを知った父は激怒し、教室通いを禁じます。先生は「ビリー」にロイヤル・バレエ学校のオーディションを受けさせたい一心で無料の個人レッスンを行ないますが、オーディションの朝、炭鉱夫の兄「トニー」がスト中に逮捕されてしまいます。
バレエの虜となり、少女に混じりプロを目指すストーリーと、コメディの様相を見せながらもそこで展開される親子愛を中心とした温かみのある人間ドラマは、全世界で高く評価され、日本においても第13回東京国際映画祭で特別招待作品として上映されています。イギリス内外問わず、約50の映画賞で100部門に迫るノミネートを受け、50近い賞を受賞した<スティーブン・ダルドリー>が監督を務めた作品です。
日本国内では21日、新たに「143人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万6772人となっています。
死者の報告はなく、死者数の累計は1万8357人のままです。
兵庫県では、新たに神戸市で「8人」の感染を確認、また神戸市は今月18日と19日に発表したそれぞれ1人について、その後の検査で陰性が確認されたとして取り下げ、累計感染者数は7万8653人となっています。新たな死者の公表は、ありませんでした。
21日、自動車のF1シリーズ第20戦、カタール・グランプリ(GP)はドーハ郊外の「ロサイル・インターナショナル・サーキット」(5.4km)で決勝が行われました。
レッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)は7番手から出て2位でゴールして6戦連続表彰台を達成し、ドライバーズ部門首位を守っています。残り2戦でランキング2位のメルセデス<ルイス・ハミルトン>(英国)とは8ポイント差となっています。
ポールポジション発進の<ルイス・ハミルトン>が快勝し、今季7勝目、通算102勝目を挙げています。アルピーヌ・ルノーの40歳<フェルナンド・アロンソ>(スペイン)が3位に入り、フェラーリ時代の2014年以来7年ぶりの表彰台に立っています。製造者部門で2位レッドブル・ホンダは首位メルセデスと5ポイント差としています。
レッドブル・ホンダの<セルヒオ・ペレス>は4位、アルファタウリ・ホンダ勢は<ピエール・ガスリー>(フランス)が11位、<角田裕毅>は13位でした。
●<逸ノ城> 「反則負け」 ○<貴景勝>
21日、大相撲九州場所(中日・8日目)が福岡国際センターで行われ、一人横綱の<照ノ富士>は前頭4枚目<遠藤>を「押し出し」で下し、8戦全勝として勝ち越しています。
大関陣は、兵庫県芦屋市出身の<貴景勝>が小結<逸ノ城>に土俵では寄り切られ負けましたが、髷をつかまれた「反則勝ち」で8連勝と辛くも勝ち越しました。
<正代>は兵庫県高砂市出身の前頭3枚目<妙義龍>を「突き落とし」、5勝3敗としています。
関脇陣は、<御嶽海>が前頭3枚目<隠岐の海>を「寄り切り」で下し、7勝1敗です。<明生>は前頭4枚目<宝富士>を「寄り切り」、4勝4敗の五分としています。
小結<霧馬山>は、前頭筆頭<大栄翔>を「突き落とし」、2勝6敗としています
中日の8日目が終わり、全勝は横綱<照ノ富士>、大関<貴景勝>の2人となっています。1敗で関脇<御嶽海>、前頭15枚目<阿炎>の2人が続いています。
21日、将棋の<藤井聡太四冠>は千葉市「幕張メッセ 国際展示場」で行われました将棋日本シリーズ(JT杯)決勝で<豊島将之九段>に95手で敗れています。<豊島将之九段>はJT杯2連覇を達成しています。
<藤井聡太四冠>と<豊島将之九段>は、第34期竜王戦七番勝負を戦い、今月13日、<藤井四冠>が、4連勝で竜王を奪取して最年少四冠を達成しています。
<藤井聡太四冠>が<豊島将之九段>に敗れるのは、8月の叡王戦第4局以来になりました。両者の対戦成績は、<藤井聡太四冠>からみて13勝10敗となっています。また、<藤井聡太四冠>が公式戦で敗れたのは10月収録のNHK杯戦以来で、これまで9連勝中でした。
21日、倉敷市中央「市芸文館」で女性将棋の公式タイトル戦「第29期大山名人杯倉敷藤花戦」の3番勝負最終局が指されています。
<里見香奈倉敷藤花>(29・女流名人/女流王位/女流王将の四冠)が挑戦者の<加藤桃子清麗>(26)を、後手番110手で下し、2勝1敗で防衛しています。
<里見香奈倉敷藤花>は20日に同館で行われた第2局でミスから完敗しましたが、連敗を阻止して7連覇を達成。同タイトルは12期目となります。
昼食休憩に入る直前に角を交換し、互いに竜を敵陣に突入させる展開。<加藤桃子清麗>が積極的な攻めを見せていましたが、その緩手のスキを突いて手番を得た<里見香奈倉敷藤花>が反撃。残り時間も逆転し、<加藤桃子清麗>を1分将棋に追い込んで詰み、四冠を死守しています。
<加藤桃子清麗>は今月17日に「清麗戦五番勝負最終局」で<里見香奈五冠>を破り、4年ぶりのタイトルを獲得しましたが、1週間で二冠奪取とはなりませんでした。
<趙立堅>報道官
21日、中国外務省はリトアニアが台湾の名称を用いた代表処(代表部に相当)の設置を認めたことを受け、リトアニアとの外交関係を大使級から臨時代理大使級に格下げすると発表しています。
18日に首都ビリニュスに「駐リトアニア台湾代表処」が設置された後、中国外務省の報道官は報復措置を示唆していました。断交に踏み切れなかったのは、断交すればリトアニアと台湾が外交関係を結ぶこととなり、台湾に利すると判断したためとみられます。
中国外務省の声明は「台湾は国家ではない」と強調、台湾代表処の設置は「一つの中国」原則に反し、中国とリトアニアの外交的基礎を破壊したなどと批判しています。
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