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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『若草物語』@NHK-BSプレミアム

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『若草物語』@NHK-BSプレ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Little Women』が、邦題『若草物語』として1995年7月1日より公開されました作品の放送があります。

様々な試練に立ち向かいながら力強く生きていく4人姉妹の成長を描いた、<ルイザ・メイ・オルコット>の小説の6度目(テレビムービー1作を含む)の映画化作品です。また、2018年には7度目として、『ストリー・オブ・マイライフーわたしの若草物-』が製作されています。

戦地に赴いた父が不在のマーチ家で、母のもとで暮らす4人の姉妹。物語は彼女達のときめき、戸惑い、夢に生きる毎日、そしてやがてそれぞれの人生に翻弄されてゆく姿を、叙情的に、かつ新鮮に描いています。古典的な作品といった感じはなく、新鮮で、素直に感動できる傑作です。

出演は、「母のマーチ夫人」に<スーザン・サランドン>、「16歳の長女メグ」に<トリーニ・アルヴァラード>、「15歳の次女ジョー」に<ウィノナ・ライダー>、「13歳の三女ベス」に<クレア・デインズ>、(12歳の末っ子エミー)、(キルスティン・ダンスト、「ローリー」に<クリスチャン・ベール>ほか、監督は、<ジリアン・アームストロング>が務め、 第67回アカデミー賞では、主演女優賞、作曲賞、衣装デザイン賞にノミネートされています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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再上映『ナワリヌイ』@<ダニエル・ロアー>監督

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再上映『ナワリヌイ』@<ダニエ...
2022年1月30日米ユタ州パークシティで開催されました「サンダンス映画祭」で、観客賞とフェスティバル・フェイバリット賞の2部門を受賞、3月12日「第95回アカデミー賞」で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『ナワリヌイ』(監督:ダニエル・ロアー)が、京都シネマで3月17日から1週間限定再上映が行われているのに続き、東京でも3月24日より渋谷のBunkamuraル・シネマで上映されます。そのほかの地域でも、配給会社と劇場の間で上映の調整が進んでおり、今後もドキュメンタリー作品としては異例の再上映が多くの都市で行われることになりそうです。

 同映画の主人公は、ロシアの弁護士で政治活動家の<アレクセイ・ナワリヌイ>です。彼は、インターネット上での<プーチン>政権への批判で国内外の注目を集め、若者を中心とした反体制派から熱烈な支持を得ています。やがて政権の最大の敵となった彼は、不当な逮捕を繰り返され、徐々に見えない巨大な力に追い詰められてゆきます。

そして、2020年8月、彼は移動中の飛行機内で毒物によって昏睡状態に陥いりました。機体は緊急着陸し、搬送された病院でも<ナワリヌイ>は意識不明となっていましたが、やがて病院側の反対を振り切ってドイツの病院へ移送され、そこで奇跡的に回復を遂げています。

さまざまな憶測が飛び交う中、体調が戻り始めた彼は、自ら調査チームを結成。自分に毒を盛ったのは一体何者なのか? 暗殺未遂事件の影に潜む勢力を、信じられない手法を用いて暴いていくのでした。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『マッシブ・タレント』@<トム・ゴーミカン>監督

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『マッシブ・タレント』@<トム...
<ニコラス・ケイジ>が現実のケイジ自身を彷彿させる、どん底の俳優を演じた『マッシブ・タレント』が、2023年3月24日より公開されます。

かつて栄華を極めながらも、今では多額の借金を抱えるハリウッドスターの「ニック・ケイジ」は、本業の俳優業もうまくいかず、妻とは別れ、娘からも愛想をつかされていました。そんな失意の中にあった「ニック」に、スペインの大富豪の誕生日パーティに参加するだけで100万ドルが得られるという高額のオファーが舞い込みます。借金返済のためオファーを渋々受け入れた「ニック」は、彼の熱狂的なファンだという大富豪「ハビ」と意気投合し、友情を深めていきます。

そんな中、「ニック」はCIAのエージェントからある依頼を受けます。それは、「ハビ」の動向をスパイしてほしいという依頼でした。CIAは「ハビ」の正体が、国際的な犯罪組織の首領だとにらんでいました。

<ニコラス・ケイジ>が主人公「ニック」役を演じ、大富豪「ハビ」役は、テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』・テレビドラマ『マンダロリアン』の<ペドロ・パスカル>です。監督は<トム・ゴーミカン>が務めています。
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『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』@<阪元裕吾>監督

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『ベイビーわるきゅーれ2ベイビ...
殺し屋女子2人組の活躍を描いた、<阪元裕吾>監督の青春アクションエンタテインメント『ベイビーわるきゅーれ』(2021年)の続編『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』が、2023年3月24日より公開されます。

組織からの依頼で殺しを請け負っている、「ちさと」と「まひろ」の2人は、ジムの会費、保険のプラン変更など、日々のお金に頭を悩ませ、いつものように途方に暮れていました。一方、殺し屋協会アルバイトの兄「ゆうり」と弟「まこと」の兄弟もまた、お金の悩みを抱えていました。

上からの指令ミスでバイト代はもらえず、正社員ではないため働いても満足した生活ができません。そんな現実を前に、お金が欲しい兄弟は、「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、「ちさと」と「まひろ」の前にたちはだかります。

前作同様に「ちさと」役に、2023年4月6日からスタートするMBS・ドラマ特区『墜落JKと廃人教師』でヒロインを演じる<高石あかり>(20)と「まひろ」役に<伊澤彩織>(29)が演じるほか、「ゆうり」役を、『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』の<丞威>、「まこと」役を『ウルトラマンジード』(2017年7月8日~2017年12月23日・テレビ東京)の<濱田龍臣>がそれぞれ演じています。
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『シンプル・フェイバー』@テレビ大阪

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『シンプル・フェイバー』@テレ...
本日深夜<1:45>より「テレビ大坂」にて、2018年アメリカ製作の『原題:A Simple Favor』が、邦題『シンプル・フェイバー』として2019年3月8日より公開されました作品の放送があります。

<アナ・ケンドリック>と<ブレイク・ライブリー>という人気俳優が共演し、<ダーシー・ベル>のサスペンスミステリー小説『ささやかな頼み』を映画化しています。

ニューヨーク郊外に住むシングルマザーの「ステファニー」(アナ・ケンドリック)は、同じクラスに息子を通わせる「エミリー」(ブレイク・ライブリー)と親しくなります。事故で夫を失い、保険金を切り崩しながら子育てをしている気立ての良い「ステファニー」と、スランプに陥っている作家の夫との仲もむつまじく、華やかなファッション業界で働くどこかミステリアスな「エミリー」。2人は何もかも対照的でしたが、お互いの秘密を打ち解けあうほど親密になっていきます。そんなある日、「エミリー」が突然失踪してしまい、「ステファニー」は彼女の行方を追います。

突如失踪した女性の行方を追ううちに、うごめく嫉妬や羨望、女の友情と利害、秘密と過去などが徐々に浮かび上がっていく様を描いています。監督は、『ゴーストバスターズ』(2016年)の<ポール・フェイグ>が務めています。
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『忍びの国』@BS12ートゥエルビ

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今夜<19:00>より「BS12]にて、2017年7月1日より公開されました『忍びの国』の放送があります。

デビュー作品『のぼうの城』『村上海賊の娘』の<和田竜>が、戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材にした同名小説『忍びの国』を、「嵐」の<大野智>主演で、『フィッシュストーリー』(2009年)・『白雪姫殺人事件』(2014年)・『決算!忠臣蔵』(2019年)などの<中村義洋>が監督を務め映画化しています。

天下統一に向け、諸国を次々と攻め落としていた「織田信長」が攻め入ることができなかったただひとつの国、伊賀の国。人でなしの忍者衆が住む伊賀の国に暮らす忍者の「無門」は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら、怠け者の性分で、普段は女房の「お国」の尻に敷かれる毎日を送っていました。

そんな中、ついに圧倒的な軍勢を率いた織田軍が伊賀に攻め込んできます。武力、兵力では太刀打ちできない「無門」率いる忍びの軍団は人知を超えた秘策で織田軍に抗戦します。

主人公の「無門」役を時代劇映画初主演となる<大野智>が演じ、妻の「お国」役の<石原さとみ>のほか、「日置大膳」に<伊勢谷友介>、「下山平兵衛」に<鈴木亮平>、「織田信雄」に<知念侑李>(Hey! Say! JUMP)、「北畠凛」に< 平祐奈>らが出演、ナレーションを<山崎努>が務めています。
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『銭形平次』@テレビ大阪

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『銭形平次』@テレビ大阪
本日<15:03>より「テレビ大阪」にて、<野村胡堂>の原作を映画化し、1967年10月10日より公開されました『銭形平次』の放送があります。

目明しを父に持つ「平次」は親の跡目も継がず、鳶職の「政五郎」の所で働いていました。「政五郎」は「平次」の腕を買ってゆくゆくは娘の「お静」と一緒にしようと考えていたのです。ある日、「政五郎」は水商売らしい女と心中死体となって薬研堀で発見されます。

「平次」は女の体の傷から他殺と睨み、北町奉行笹野から十手捕縄を預かると、早速捜査を始めます。その「平次」に材木問屋上州屋が「千里の虎」と名乗る謎の男に商売を邪魔され、「政五郎」に探らせていたと告げます。そんな時、火の気のない上州屋の一角から火が出て、焼け跡に「平次」の幼な友達「辰之助」と見られる死体が見つかります。このことから、平次は「千里の虎」が上州屋の商売と関係あると考えます。「辰之助」は「平次」に、この一件から手を引かなければ殺されると忠告されていました。

「銭形平次」に<大川橋蔵>、「立花数馬」に<舟木一夫>、「お静」に<水野久美>、「八悟五郎」に<大辻伺朗>、「辰之助」に<小池朝雄>、「政五郎」に<河野秋武>ほかが出演、監督は<山内鉄也>が務めています。
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『ロビンフッド』@NHK-BSプレミアム

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『ロビンフッド』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Robin Hood Prince of Thieves』が、邦題『ロビン。フッド』として1991年7月19日より公開されました作品の放送があります。

中世イングランドの伝説の義賊「ロビン・フッド」がシャーウッドの森に潜んだ仲間と共にノッティンガムの悪代官を懲らしめる冒険活劇です。

「ロビン・フッド」に<ケビン・コスナー>が扮し、「悪代官」に<アラン・リックマン>、「アジーム」に<モーガン・フリーマン>、「マリアン」に<メアリー・エリザベス・マストラントニオ>、「リトル・ジョン」に<ニック・ブリンブル>ほかが出演、監督は<ケヴィン・レイノルズ>が務めています。
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映画動員ランキング@2023年3月17日~3月19日

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映画動員ランキング@2023年...
3月17日から19日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『わたしの幸せな結婚』が初登場1位に輝いています。『わたしの幸せな結婚』は、<顎木あくみ>の小説を<塚原あゆ子>が監督を務め映画化しました。家族から虐げられてきたヒロインが自分を愛してくれる男性と出会い、新たな運命を切り開く姿が描かれています。

そのほか初登場は3本。<庵野秀明>が脚本と監督を担当した『シン・仮面ライダー』が2位、〈見た目はオトナ、中身はコドモ〉の半人前スーパーヒーロー「シャザム」の活躍を描いたシリーズ第2弾『シャザム!~神々の怒り~』が7位、<山本耕史>や<土屋アンナ>、<小関裕太>が日本語吹替版に参加した『長ぐつをはいたネコと9つの命』が9位にランクインしています。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年3月17日~3月19日)
1. 『わたしの幸せな結婚』(初) 2. 『シン・仮面ライダー』(初) 3.『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』
4. 『THE FIRST SLAM DUNK』 5. 『なのに、千輝くんが甘すぎる。』 6. 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 
7. 『シャザム!~神々の怒り~』(初) 8. 『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』 
9. 『長ぐつをはいたネコと9つの命』(初) 10.『BLUE GIANT』
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『青春弑恋』@<ホー・ウィディン>監督

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『青春弑恋』@<ホー・ウィディ...
『幸福城市』(2018年)の<ホー・ウィディン>が監督を務め、台北駅で発生した無差別殺人事件を軸に交錯する人々の姿を通し、Z世代の若者たちの欲望と苦悩を描いた2021年台湾製作の『青春弑恋』が、2023年3月24日より公開されます。

オタクの大学生「ミンリャン」は、エロティックなライブ配信をする「モニカ」に思いを寄せています。好奇心旺盛な女子高生「キキ」は、コスプレをして「ミンリャン」を振り向かせようとします。長い航海から帰国した料理人「シャオジャン」は、カフェ店員「ユーファン」に恋心を抱きます。

「ユーファン」は精神的な慰めを求めて舞台演劇に熱中し、新人女優「モニカ」と親しくなります。「モニカ」が消し去りたいと思っている過去を「ミンリャン」は気にしませんが、「モニカ」は「ミンリャン」のことを知りません。やがて、悪夢のような惨劇が起こります。

主演は『恋の病 潔癖なふたりのビフォーアフター』の<リン・ボーホン>が「ミンリャン」を演じ、「ユーファン」に<ムーン・リー>、「シャオジャン」に<リー・ジェーイシー>、「モニカ」に<アニー・チェン>、「キキ」に<ヤオ・アイニン>ほかが出演しています。
#ブログ #台湾映画 #映画

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