兵庫県庁前にあるマンション「中尾ビル6階」の自宅で、カレーのランチのお店を開かれているお店が【AND MITSUKO(アンド ミツコ)】で、<宮美津子>さんが営業されています。
ただし2~8名の人数で、前日までの予約が必要ですので、敷居が高く利用したことはありません。
この「キーマカレーパン」(280円)は、<全粒粉>を<強力粉>と合わせたパン生地を使い、(キーマカレー)としては<牛肉挽き肉・トマト・ピーマン・コーン・玉ねぎ>を、<ニンニク・生姜・香辛料>で味付けされています。
揚げたパン生地ではなく、<全粒粉>の素朴な味わいの中に、しっかりとした(キマカレー)が詰まり、<コーン>のアクセントが楽しめた一品でした。
前回は<玉川水産>こと<玉ちゃん>が吊り上げてきた 「太刀魚の煮付け」 でしたが、今宵は<藤田水産>の「鰯の煮付け」(200円)でした。
マルマルと形のよい<鰯>で、出世魚としては「大羽(おおば)鰯」と呼べる20センチ以上の大きさがありました。
<鰯>の名称は、「弱し(よわし)」が転訛したもので、海水から揚げますとすぐに死んでしまいます。
血液をサラサラにして動脈硬化の予防や、中性脂肪を下げる効果がある<IPA(EPA)>や<DHA>が豊富に含まれていますので、骨だけを残してきれいにいただいてきました。
(新開地タウン)で、かねて工事中でしたお店【こだわりや 海鮮丸】が、本日開店しました。
いつもお世話になっています<呑み処「鈴ぎん:福寿」>の向かい側にあり、呑みながらいつ開店するのかなと、窓越しに眺めておりました。
当初は兵庫区荒田町にあり、小さなお店でしたがいつも満席の人気店で、その後店舗 を大きくされ兵庫区新開地1丁目に 移転、相変わらず<安くて旨くて量がある>お店として予約しないと席に着くことは難しい人気店です。
店先のメニューを見ますと、やはりお昼間の定食もあるようで、(新開地タウン)の飲み屋さんは大きなお店の開店に、戦々恐々の心境だと思います。
真っ赤な大きな壁面のファミリーマート 「神戸南京町店」 からほど近い【栄和飯店】で、お昼ご飯です。
メニューは中国語優先表示ですが、括弧書きで日本名の表示があり、選びましたのは「什錦会飯(中華丼)」(630円)です。
具材は<白菜・海老・イカ・豚肉>ですが、とろみ感のある餡が少な目で、ご飯と絡めて食べることができませんでした。
餡が多いか少ないかは好みの問題だとおもいますが、個人的には餡がたっぷりが好みで、少し食べずらかった「什錦会飯(中華丼)」でした。
昨日は<マックスバリュ>の 「たっぷりチーズブレッド」 をいただきましたが、今朝がたは同じく<チーズ>を素材とした【くららベーカリー】の「チーズ」(120円)です。
製法は「たっぷりチーズブレッド」と同じで、生地の中に<チーズ>を練り込んで焼き上げていますので、所々の<チーズ>が焦げた感じでアクセントになっています。
柔らかい食感のパンと<チーズ>の取り合わせ、上品な味わいでした。
名称通り、パン生地の中に<チーズ>が練り込まれていて、表面に<チーズ>が顔を出した部分は香ばしく焼き焦げ千て、これがまた味わいにアクセントをもたらしている「たっぷりチーズブレッド」(105円)です。
パン生地から溶け出した<チーズ>の「バリ」も、おいしく味わえました。
以前は新潟県長岡市の<朝日酒造>の「久保田」の 「千寿」 ・ 「萬寿」 の味比べを楽しみましたが、今回は新潟市にある<石本酒造>の「越乃寒梅(白ラベル)」です。
<石本酒造>は1907(明治40)年の創業、第2次世界大戦の国策として、醸造用の糖類・アルコールで薄めた「三倍醸造酒」で大儲けをする酒蔵を横目に見ながら、割り増すことを拒み続け、あくまで「淡麗辛口」の醸造元として造り続けてきています。
日本酒ブームに乗り、地酒メーカーながら一躍全国版として有名になる、この(白ラベウ)も一升瓶で(2200円)ほどですが数量が出回らず、ネットオークションでは高値で取引されているようです。
軽めの「端麗辛口」の味わい、おいしくいただいてきました。
今宵の肴は「太刀魚の煮付け」です。
釣り好きの<玉ちゃん>が朝方持ち込んで、いままでは 「塩焼き」 でしたが、寒い季節に合わせてか、温かい煮付け料理でした。
メニューには<玉川水産>と書かれていますので、釣りの釣果だとすぐに常連さんはすぐわかりますが、<玉ちゃん>を知らない人には、お店の名前かなと間違えるかもしれません。
上品な味付けの煮付け、おいしくいただいてきました。
<女将さん>に読み終えた文庫本のおすそ分けを持ち寄るためには、どうしても家から直接伺える土曜日の休日的な日になりがちな【まるさ】です。
本日も「キリンビール」のロング缶を買い込み、「ミニ定食」(550円)の<ご飯・味噌汁抜き>でお願いしました。
ビールの肴として、<手羽先・煮豚>など5品を並べていただき、本日も<女将さん>とたわいのない会話を楽しみながら、おいしくいただいてきました。
調理パンで和食の素材として<明太子・辛子明太子>を使用している製品は数ありますが、<梅肉>を用いているのは、以前に紹介した<マックスバリュ>の 「ミニソフトフランス」 しかありません。
しかも名称通り<梅肉>だけでなく<生シラス干し>までが入り、完全に和風の味わいです。
やわらかい<じゃがいも(ポテト)>の上に<生シラス干し>が、一度焼かれてから中に詰め込まれ梅肉で和えられていますので、なんともいえぬ味わいが楽しめました。
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