<マリリン・モンロー>(1926年6月1日~1962年8月5日)が生前暮らした家が、8800万ドル(約91億)で売却されています。米ロサンゼルスの高級住宅街ホルムビー・ヒルズにある豪邸は、2017年に1億8000万ドル(約187億円)で売りに出されていました、その後1億1500万ドル(約119億円)に値下げ、最終的には半値を切る価格となっています。
トスカーナ様式の豪邸は1935年、建築家<ロバート・D・ファークワー>が、<チャールズ&フローレンス・クイン>夫妻のために設計、その後、20世紀フォックスの共同設立者<ジョセフ・シェンク>(1878年12月25日~1961年10月22日)が購入し、<ジョセフ>と交際していた<マリリン>も住んでいたことで知られています。
9室のベッドルーム、10つの浴槽がある同邸宅はその後、当時俳優として引退間近だった<トニー・カーティス>に<ジョセフ>が売却、さらにパーティーで訪れたポップス・デュオ<シェール>と夫だった<ソニー・ボノ>が夢の家だとして<トニー・カーティスから購入を決めた経緯があります。
ちなみに<シェール>と<ソニー>は破局後、しばらく家の別棟でそれぞれの生活を送るも、その後モナコのビジネスマン、<ガジ・アイタ>に売却しました。
日本アカデミー賞協会は20日までに、「第44回日本アカデミー賞」特別賞の受賞者を発表しています。
映画製作の現場を支える職能に従事する人たちの栄誉をたたえる「協会特別賞」には、『里見八犬伝』(1983年・監督: 深作 欣二)、『男たちの大和/YAMATO』(2005年・監督: 佐藤 純彌)など50年以上にわたり塗装・エージングを手掛ける<池端松夫>氏。『機動戦士ガンダム』でブームを巻き起こしたアニメーター<安彦良和>氏。ガンエフェクトの<納富貴久男>氏が選出されました。
永年にわたり顕著な実績をしるした映画人に与えられる「会長功労賞」には、石原プロモーション代表取締役会長<石原まき子>氏、女優の<小山明子>、<吉行和子>、映画カメラマンの<鈴木達夫>氏、<前田米造>氏が選ばれています。
また、故人に対し与えられる「会長特別賞」は<宍戸錠>さん、<大林宣彦>監督、<渡哲也>さん、協会発展に貢献した「協会栄誉賞」は東映の会長<岡田裕介>さんに贈られます。
なお今回の授賞式は、 3月19日(金)に東京・グランドプリンスホテル新高輪 にて開催される予定です。
宝塚歌劇団出身の女優<木月あかり>(26)が、放送中のNHK連続テレビ小説『おちょやん』で女優<杉咲花>(23)演じるヒロイン、「千代」のいじめ役で脚光を浴びているようです。
「千代」の友人役のオーディションで選ばれましたが、与えられた役柄は撮影所の大部屋女優で、地上波初ドラマとして「千代」をいじめるリーダー格、「遠山弥生」役で、25日まで出演します。
<木月あかり>は、1994年4月20日生まれ、兵庫県出身です。2012年から宝塚・雪組男役の<叶海世奈(かなみ・せな)>として活躍しました。2018年に退団後、兵庫県宝塚市出身の女優<相武紗季>(35)の所属する芸能事務所、「ボックスコーポレーション」を訪れ、居合わせた社長の面接を受けて即採用となっています。
宝塚で鍛えられた歌唱力も武器に、映像や舞台でますます輝きを増しそうな女優さんになりそうです。
「AKB48」の<柏木由紀>(29)が19日、都内で記者会見を行い、キングレコードへのレーベル移籍と、3月3日にCDとしては7年5ヶ月ぶりとなるニューシングル『CAN YOU WALK WITH ME??』のリリースを発表しています、
配信限定シングルとしては、2018年12月に『そっけない君』をリリースしています。プロデューサーには、音楽事務所「WACK」の<渡辺淳之介>が務めています。
<柏木由紀>は、2013年にソロデビューして以降、継続的にソロコンサートを開き、昨年末には自身初となるディナーショーを成功させています。
今回、レーベル移籍とシングルリリースを明かすと「節目の年に届けることができることをすごくうれしく思う反面、なんとか成功させないといけない、新たにデビューするくらいの気持ちで頑張ります。これまでリリースした作品とは完全にテイストが違う。新たな柏木由紀が引き出された作品になっております」と語っています。
女優・タレントの<佐野ひなこ>(26)が、20日に5th写真集『COLORS』(2750円・撮影:三宮幹史・集英社)を発売しています。長崎・五島列島の雄大な自然をバックに、過去最高にヘルシーで磨きのかかった容姿を披露しています。
<佐野ひなこ>は、1994年10月13日生まれ、東京都出身です。 第37回ホリプロスカウトキャラバン2012のファイナリストに選出され、2013年7月13日発売号『週刊ヤングマガジン』(講談社)のグラビアでデビューしています。
2014年8月、『ViVi』の専属ビューティー・ミューズに就任、2016年7月、フジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』で「月9」枠に初出演しています。
<佐野ひなこ>がこれまでに発売した4冊の写真集は、いずれもヒットを記録。2020年3月20日に発売した2年ぶりの写真集『Hina』(光文社刊)では「グラビア原点回帰」をテーマに、ハワイで撮影で笑顔を弾けさせていました。
今作では五島列島の雄大な自然をバックに、<三宅幹史>の撮影で、ランジェリーを含めた衣装15点を着用。過去最高に磨きのかかったスタイルでヘルシーな美しさを見せています。
イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド 「フェンディ」は、女優やモデルとして第一線で活躍する<米倉涼子>(45)を、ジャパンブランドアンバサダーに任命したことを発表しています。ジャパンブランドアンバサダーの起用は、1965年にメゾンが日本に上陸して以来、56年の歴史の中で初めてとなります。
1993年にファッションモデルとしてデビューした<米倉涼子>は、テレビドラマや映画、舞台や テレビCM に多数出演し、数々の賞を受賞してきました。
2008年にはミュージカル「シカゴ(CHICAGO)」の日本版に主役として初出演し、2012年7月にはニューヨークのブロードウェイでアジア出身の俳優として初めて同作の 主演デビュー を果たしています。
2020年4月にはオスカープロモーション(1992年~2020年)から独立して、 個人事務所「デサフィオ(Desafío)」を設立し、日本を代表するトップ女優として活躍し続けています。
人気アイドルグループ「日向坂46」の<齊藤京子>(23)の1st写真集『とっておきの恋人』(主婦と生活社)が、2021年1月19日、発売されています。
本作のテーマは「東京でデート」。白い水着カットは〈デートでビーチに行ったシチュエーション〉ということで、写真集の中で最初に撮影されています。また、裏表紙は通常版、Loppi・HMV限定版、紀伊國屋書店限定版、楽天ブックス限定版の4バージョンで、<斎藤京子>がワンピースや浴衣に身を包んだカットや生クリームを頬張るカットなどを楽しむことができる仕様になっています。
<齊藤京子>はいま最も勢いのあるアイドルグループの1期生メンバーです。「けやき坂46(ひらがなけやき)」時代から、その歌唱力に加えビジュアルと低音ボイスが話題となり、グループの顔として活躍してきました。「日向坂46」に改名後も、これまでリリースしてきた全シングルでフロントメンバーを務め、 グループを代表してバラエティー番組にも多く出演するなど、活躍の場を広げています。
待望の1st写真集は、レギュラーモデルを務める女性ファッション誌『ar』(主婦と生活社)の編集部スタッフが制作(撮影:岡本武志 )。約1年の準備期間を経て「東京でデート」をテーマに、ロケ場所は都内のデートスポットで撮影を敢行しています。街中ではリアルに隣にいる彼女を、ビーチでは普段より開放的で新鮮な表情が楽しめます。
女優・モデルの<佐野ひなこ>(26)が1月18日(月)発売の『週刊プレイボーイ』5号(集英社)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
<佐野ひなこ>は、現在1月クールのドラマ 『知ってるワイフ』 (フジテレビ系、1月7日より毎週木曜22:00~)に「尾形恵海」役で出演中です。
5冊目となる最新写真集『Colors』(2750円・撮影:三宮幹史・集英社)が、1月20日(水)に発売されます、『週刊プレイボーイ』ではその未公開カットを巻頭グラビアで公開。純白のビキニで、美ボディを先駆けで披露しています。
テレビ東京系で25日にスタートする、<香取慎吾>(43)主演のドラマ『アノニマス~警視庁「指殺人」対策室~』(毎週月曜 22:00)のポスタービジュアルが解禁されています。SNSでの誹謗中傷をテーマにした本作。SNSを象徴するスマホ。その画面に触れる香取演じる万丞の指先。その先にいる犯人とは? 匿名の犯人を追い詰めることはできるのか? 全く新しいサスペンスの誕生を予感させるビジュアルとなっています。
主演の<香取慎吾>は、民放ドラマ出演5年ぶり、テレビ東京のドラマ出演は1988年の『あぶない少年III』以来33年ぶりになります。さらに、<関水渚>、<MEGUMI>、<清水尋也>、<山本耕史>、<シム・ウンギョン>(特別出演)、<勝村政信>らがキャストとして名を連ねています。
SNSでの誹謗中傷を苦に娘を失った夫妻が指対へ相談にやって来るところから物語が始まる第1話のゲスト出演者も出そろった。娘を死に追いやった元凶を突き止めようとする「真田光洋」役に、昨年大みそかに放送された『年忘れにっぽんの歌』で<香取>扮する「カツケン」との共演が話題になったばかりの<松平健>。光洋の妻「麻衣子」役に、幅広い役柄をこなす名バイプレーヤー<床嶋佳子>が扮しています。
その後、事件に関わっていく「岩永伸介」役に、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年度下半期)をはじめ数々のドラマ・映画・CMなどで活躍する<山中崇>。SNSによって死に追いやられる真田夫妻の娘「真田梢」役に、2015年にオーディションでグランプリを受賞して以来、女優やモデルとして活躍中の<八木莉可子>(19)。梢とモデル仲間の「古賀有希」役に、2014年のデビュー以降、数々のドラマ・映画に出演する若手女優、<中田青渚>(21)が扮しています。
女優<加藤小夏>(21)が、15日に透明感あふれる自然な美を映し出しているデジタル写真集『resonance』(ジュピマール、600円・税別)を発売しています。
<加藤小夏>は、1999年6月26日生まれ、東京都出身。神戸で撮影された 『高台家の人々』(2016年6月4日公開・監督:土方政人)で「斉藤純」(中学時代) 役で映画デビュ、また、<桂正和>原作(週刊少年ジャンプ・1997年19号~2000年24号 )の『I”s』(BSスカパー!・2018年12月21日~2019年4月26日)で、ヒロインの「葦月伊織」役とともに700人のオーディションから選ばれ、連続ドラマ初出演を果たしています。
「多くの可能性を秘めた被写体を、写真家<細居幸次郎>、スタイリスト<優哉>、メイク<住本彩>達との共同作業で写真に切り取り、その魅力を引き出していく」という思いで制作されている写真集シリーズ。今後も、続々とリリースを予定されているようです。
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