2日、阪神甲子園球場にて「阪神―巨人戦」22回戦に先立ち、2022年度後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(10月3日放送開始、月~土曜8:00~)でヒロインを務める俳優<福原遥>(24)が始球式を行っています。
放送開始日の10月3日にちなみ、「103」の背番号が入ったユニホームで登場。球場から大きな拍手が送られる中、マウンドに向かうと、サウスポーからダイナミックなフォームで投げ込みましたが、外角に外れ惜しくもワンバウンドで捕手のミットに収まりました。
マウンドから投球するのは、NHK・Eテレ(教育)の『クッキングアイドル アイ! マイ! まいん!』で<まいんちゃん>として活動していた子役時代の2012年12年6月にKスタ宮城(現楽天生命パーク)で始球式を行って以来、10年ぶりでした。
『舞い上がれ!』は1990年代から現在を舞台に、<福原遥>演じるヒロイン「岩倉舞」が、大空を飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生を描くドラマです。東大阪市と長崎・五島列島が舞台となっています。
ドラマ『金曜日の妻たちへ』で「金妻ブーム」(1983年・TBS)を巻き起こし、ドラマ『失楽園』(1997年・よみうりテレビ)や『横溝正史シリーズ』の「金田一耕助」役などで知られる俳優<古谷一行>さんが8月23日、亡くなられています。78歳でした。所属事務所のフロム・ファーストプロダクションが2日、書面で公表しています。
1977年、『横溝正史シリーズ』などで「金田一耕助」役を一貫して演じ、当たり役となりました。1982年からの25年間『土曜ワイド劇場』にて『混浴露天風呂連続殺人』シリーズの主役「左近太郎」役を演じ、再び当たり役を得ています。NHK連続テレビ小説には『虹』と『ひよっこ』、大河ドラマには『新・平家物語』・『元禄太平記』・『秀吉』・『利家とまつ~加賀百万石物語~』に出演しています。映画でも多くの作品に出演していますが、2021年1月29日公開の『おもいで写眞』が最後の作品になりました。
<古谷一行>さんは2011年10月に肺がんの診断を受け、同11月に腫瘍の切除手術を行い、2012年2月に仕事復帰。3年後には脳への転移が見つかりましたが、放射線治療で完治し病を乗り越えていました。2020年9月1日には、急性胃潰瘍のため、都内の自宅から緊急搬送されていました。
所属事務所は2日、書面で、「病克服後、次なる挑戦に向けて、家族の見守りと共にトレーニングに通う日々を送っておりました矢先、この度の訃報となる予期せぬ出来事に見舞われてしまいました」と仕事復帰を視野に、体力作りに励んでいた矢先の訃報となってしまった無念をつづっています。
地元放送局「ラジオ関西」でオンエア中の音楽番組から誕生したアイドルグループ「Bitter Monster(通称=ビタモン)」が、9月4日にデビューします。
メンバーは、<Pko☆>さん、<ゆめの>さん、<月城よるい>さん、<聖琉るか>さんです、<関義哉>さんがメインパーソナリティーを務める音楽番組『ONEラジ!(わんらじ)』(毎週日曜日・26:00)のオーディションで選ばれています。
「甘くない」がコンセプトのエモーション系アイドルで、限界を越えて活動してゆくグループを目指しています。
デビュー当日は、ライブホール「Takara Osaka」(大阪市)で開催するイベント「Project Abyss(2部)」でお披露目ライブが行われます。開場16児40分、開演17時。チケットは、前売り=2500円、当日=3000円で、別途1ドリンク代600円が必要になります。
アイドルグループ「乃木坂46」の5期生の<井上和(なぎ)>(17)が、2日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)の初表紙を飾り、<中村和孝>の撮影による10ページにわたる撮り下ろしグラビアが掲載されています。
<井上和>は、今年2月に5期生メンバーとして「乃木坂46」に加入。プロフィール写真が公開された時点から話題を呼び、5期生の楽曲『絶望の一秒前』(2022年3月23日発売)ではセンターを務めています。
『FRIDAY』の表紙に採用されたカットでは、白い花を持った<井上和>が17歳らしいフレッシュな笑顔を披露しています。
同誌では<井上和>を「乃木坂46」の新ミューズと紹介しており、「FLOWER」をテーマに、アイドル界に誕生した新たなヒロインの美肌をヘルシーに撮り下ろしたグラビアで構成されています。
グラビアアイドル<小日向ゆか>が、9月2日。ファースト写真集『はじメェ~まして』(3300円・撮影:野澤亘伸・徳間書店)を発売しています。
<小日向ゆか>は2021年2月19日に『FRIDAY』にてグラビアデビュー、またたく間に人気アイドルとなりました。女性ファッション誌『Ray』(主婦の友社)のモデル「Raygirl」という一面を持ち、舞台に出演するなど女優としても活躍しています。
待望のファースト写真集『はじメェ~まして』は、本人も最初の会議から参加し、コンセプトや撮りたいシーンを打ち合わせて作り上げています。まず彼女が挙げた必須のシーンは「ヤギがマスト!」。オフ日に単身で動物公園に行くほどヤギ好きな彼女の思いに応えるべく、ヤギと〈共演〉できるロケ地を探して、いくつかの候補地の中から宮古島に決定しています。
ほかにも<小日向ゆか>の希望であったプールでの水中写真はセクシーかつフェティッシュに。初めての下着でのグラビア写真や、透明感あふれる彼女が溶け込むような雨上がりの草原などもあって、バリエーション、見ごたえともに十分な構成となっています。
俳優の<工藤美桜>(22)が、9月1日発売の『週刊ヤングジャンプ』40号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに昨年11月(52号)以来久しぶりに<HIROKAZU>の撮影で登場しています。ショートカットになってパワーアップした大人っぽさを見せています。
<工藤美桜>は、現在昼の情報バラエティー番組『ポップUP!』(フジテレビ系列・月~金曜・11:45)の月曜レギュラーを務めており、放送中のドラマ『彼女、お借りします』(ABC・テレビ朝日系・2022年7月3日~)で、フレッシュな魅力を振りまいています。
また、異例の2週連続掲載が決定しているようで、次号は特別小冊子で再び登場します。
俳優の<大原優乃>(22)が、8月31日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』第40号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<大原優乃>は。1999年10月8日鹿児島県生まれ。2009年、NHK教育(現・Eテレ)の子供向け教育番組『天才てれびくんMAX』が、ダンス&ボーカルユニットを立ち上げるに当たり、一般視聴者を対象にメンバーを募集しました。当時9歳8か月(小学校4年生)の<大原優乃>はこれに挑戦し、番組内オーディションを勝ち抜いて、同企画のユニット「Dream5」のダンス担当メンバーに選ばれ、同年11月4日、「Dream5」はCDデビューし、これをもって10歳1か月で芸能界デビューしています。
2019年2月23日、実写映画版『お前ら全員めんどくさい!』(監督:宝来忠昭)が公開され、(高校生・栗原理穂役)として映画デビューを果たしています。
年間30誌以上の表紙オファーが殺到するなど、2018年にグラビアアイドルとしてブレイクした<大原優乃>は、同年3月4日、2018年最も多くの雑誌の表紙を飾った女性タレントとしてこの年の「第5回カバーガール大賞」のグランプリ(最高賞)を受賞、総合順位のほか、グラビア部門と年代別の10代部門でも受賞しています。
「グラビアクイーン優乃ちゃんと真夏の胸キュンデート」をテーマに、<前康輔>の撮影で水着姿を披露しています。
人気コスプレーヤーの<えなこ>(28)が、8月31日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』40号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<えなこ>とマンガ『うる星やつら』などで知られる<高橋留美子>の作品がコラボした写真集『こすみっくわーるど』(2970円・撮影: 藤城 貴則・小学館)が、9月6日に発売されますので、『週刊少年サンデー』40号では、未収録カットが掲載されています。
『うる星やつら』の「ラム」や、『らんま1/2』の「早乙女乱馬」、「シャンプー」、『犬夜叉』の「日暮かごめ」、「珊瑚」のコスプレを披露しています。
元バレーボール選手でタレントの<大林素子>(55)が、30日に両A面シングル『陽だまりダイアリー』・『愛する人と歩きたい』を発売し、演歌歌手デビューを果たしています。
『愛する人と歩きたい』は、山形県南陽市のテーマソング。この日、自身のインスタグラムでリリースを報告し「山形県南陽市で、映画、舞台など撮影したり、お仕事させて頂いておりますが、映画、いのちある限り、では、みちのくレコード会長夫人役をさせて頂き、そのご縁から今回のご縁に繋がりました」と経緯を説明。ビジュアル写真も公開しています。
みちのくレコード第1号である歌手<木田俊之>の半生を描いた物語で、2016年に公開されました映画『いのちあるかぎり 木田俊之物語』(監督:渡邊豊)の出演がきっかけでした。<大林素子>はレコード会社の社長夫人役を熱演。今年4月には「南陽市ラーメン大使」に就任するなど地域に貢献してきています。
30日、宝塚歌劇団は雪組の次期トップ娘役が、<夢白あや>さんに決まったと発表しています。
現トップ娘役の<朝月希和>さん(2010年・96期生)の退団に伴うもので、就任は12月26日付になります。トップスター<彩風咲奈>さん(2007年・93期生)の2代目相手役となります。
<夢白あや>さんは、東京都杉並区出身。2017年に第103期生として入団し、宙組に配属。2020年9月に雪組に組替えされました。ヒロインは新人公演の『神々の土地』・『オーシャンズ11』で2度、バウホール公演『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』・『Sweet Little Rock 'n' Roll』の2度務め、華やかな容姿と肝の据わった芝居に定評があり、今年6年目。7、8月に上演された『心中・恋の大和路』(ドラマシティ・日本青年館公演)では初めて外部劇場ヒロインを務めて、〈和物の雪組〉での存在感を発揮しています。
2023年2月6日から名古屋市の御園座で始まるミュージカル『BONNIE&CLYDE』がお披露目公演となります。
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