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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸ご当地(1439)新神戸駅@『すずめの戸締まり』<新海 誠>監督

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神戸ご当地(1439)新神戸駅...
アニメーション映画『君の名は。』『天気の子』の<新海 誠>監督の最新映画『すずめの戸締まり』に、新幹線駅の新神戸駅の玄関口が登場しています。

『新神戸駅』の場面が登場するのは、2022年11月11日(金)に全国公開されます『すずめの戸締まり』の作品中にてです。

現在『すずめの戸締まり』の予告映像は、映画館やテレビCMで流れてます。その中に一瞬だけ『新神戸駅』が登場することに気付いた人もおられるのではないでしょうか?

『新神戸駅』が映るのは、女性二人が向かい合っているシーンの背景に、「JR新神戸駅」の文字が一瞬だけですが、映り込みます。

画面の右側に自動車が停まっていることから考えて、一般車やタクシー、バスの乗降がされるロータリーのあたりを描いているようです。

『新神戸駅』といえば、「神戸の玄関口」にふさわしい空間を目指した「再整備計画」が2021年に発表され、再整備が行われる「新神戸駅」の駅前広場・生田川公園、デザインコンセプトは『山と街をつなぐ新神戸ハーブガーデン』となっていますロータリーは歩道を拡張し、ハーブの花々が鏡でできた屋根・壁に映り込む「花のゲート」が設置される予定です。

映画の中に描かれた『新神戸駅』の光景も、再整備が完了する「2024年度末」には懐かしい神戸残像ものになってるかもしれません。
#アニメ #ブログ #新神戸駅 #映画

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『ドント・ウォーリー・ダーリン』@<オリビア・ワイルド>監督

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『ドント・ウォーリー・ダーリン...
『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で監督として高く評価された俳優<オリビア・ワイルド>の長編監督第2作目として、『ミッドサマー』の<フローレンス・ピュー>を主演に迎えて描いた『ドント・ウォーリー・ダーリン』が、2022年11月11日より公開されます。

完璧な生活が保証された街で夫「ジャック」と幸せな日々を送る「アリス」は、隣人が赤い服の男たちに連れ去られるところを目撃します。それ以降、彼女の周囲では不可解な出来事が続発していきます。次第に精神が不安定となり周囲からも心配される「アリス」でしたが、あることをきっかけに、この街に疑問を抱くようになります。

<フローレンス・ピュー>が「アリス」、『ダンケルク』で俳優としても注目を集めたイギリスの人気歌手<ハリー・スタイルズ>が「アリス」の夫「ジャック」を演じ、『ワンダーウーマン』シリーズの<クリス・パイン>、『クレイジー・リッチ!』の<ジェンマ・チャン>が共演しています。
#ブログ #映画

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『あちらにいる鬼』@<廣木隆一>監督

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『あちらにいる鬼』@<廣木隆一...
作家<井上荒野>(61)が自身の父である作家の<井上光晴>と母、そして<瀬戸内寂聴>をモデルに男女3人の特別な関係をつづった同名小説『あちらにいる鬼』(2019年2月・朝日新聞出版刊)を、<寺島しのぶ>と<豊川悦司>の主演で映画化した『あちらにいる鬼』が、2022年11月11日より公開されます。

人気作家の「長内みはる」は戦後派を代表する作家「白木篤郎」と講演旅行をきっかけに知り合い、男女の仲になります。一方、白木の妻「笙子」は夫の奔放な女性関係を黙認することで平穏な夫婦生活を続けていました。しかし「みはる」にとって「白木」は体だけの関係にとどまらず、「書くこと」を通してつながることで、かけがえのない存在となっていきます。

<瀬戸内寂聴>をモデルにした「長内みはる」を<寺島しのぶ>、<井上光晴>をモデルにした「白木篤郎」を<豊川悦司>、白木の妻「笙子」を<広末涼子>が演じ、<荒井晴彦>が脚本を担当、<廣木隆一>が監督を務めています
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『わたしのお母さん』@<杉田真一>監督

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『わたしのお母さん』@<杉田真...
<井上真央>(35)が主演を務め、互いの気持ちのすれ違いに葛藤する娘と母の複雑な感情をつづった『わたしのお母さん』が、2022年11月11日より公開されます。

3人姉弟の長女で現在は夫と2人で暮らしている「夕子」は、母の「寛子」と一時的に同居することになります。「寛子」は明るく社交的な性格でしたが、「夕子」はそんな母にずっと苦手意識を抱えていました。

不安の中で同居生活を始めた「夕子」は、昔と変わらない母の言動にストレスを募らせていきます。そしてある日、母娘の関係を揺るがす出来事が起こります。

<井上真央>が主演「夕子」を演じ、悪気なく娘を追い込んでしまう母「寛子」を『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021年)でハリウッドデビューを果たした<石田えり>(61)、「夕子」の姉「晶子」を『孤狼の血』の<阿部純子>、弟「勝」を『リング・ワンダリング』の<笠松将>が演じています。

監督・脚本は、長編デビュー作『人の望みの喜びよ』が2014年・第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受賞した<杉田真一>が担当しています。
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『極道の妻たち』@BS日テレ

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『極道の妻たち』@BS日テレ
今夜<19:00(~21:54)>より「BS日テレ」にて、『週刊文春』に連載されました<家田荘子>原作の同名ルポタージュを、<高田宏治>が脚本、<五社英雄>が監督を務め映画化し、1986年11月15日より公開されました『極道の妻(おんな)たち』の放送があります。

「粟津環」(岩下志麻)は堂本組若頭補佐で粟津組組長の妻です。服役中の夫の留守を預かり、さらに組の勢力を伸ばすほどの辣腕ぶりでした。堂本組総長の急死によって、その妻「絹江」(藤間紫)にも頼りにされるようになりますが、跡目相続を巡って、柿沼派と蔵川・小磯派との争いが勃発します。

「小磯」(成田三樹夫)から柿沼暗殺の命を受けた杉田組組長(世良公則)に言い寄られていた「環」の妹「真琴」(かたせ莉乃)は、偶然旅先のグァムで「杉田」と出会い、半ば強引に抱かれてヤクザ社会に足を踏み入れてしまいます。そして、二代目堂本組総長・柿沼(岩尾政隆)が殺され、対立は頂点に達します。

女ながら戦闘の表舞台に立った「環」は、「小磯」の首に懸賞金をかけ、「小磯」もまた「環」の命を狙います。「真琴」は「杉田」に連れられ知多半島へと逃れますが、この地で「杉田」を逮捕されてヤクザ戦争に巻き込まれてしまいます。

1987年・第10回日本アカデミー賞にて、優秀主演女優賞<岩下志麻>、優秀助演男優賞<世良公則>、優秀助演女優賞<かたせ莉乃>が獲得した作品です。
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『ラスト・アクション・ヒーロー』@BSフジ

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『ラスト・アクション・ヒーロー...
今夜<18:00>より「BSフジ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Last Action Hero』が、邦題『ラスト・アクション・ヒーロー』として1993年8月21日より公開されました作品の放送があります。

<アーノルド・シュワルツェネッガー>が、映画好きな少年の夢のヒーローに扮したファンタスティックなスーパーアクション大作。映画のヒーロー、〈ジャック・スレイター〉に夢中の少年「ダニー」が、不思議なチケットを手に入れたことから、映画の中で<シュワルツェネッガー>演じる無敵の刑事「スレイター」の活躍する映画の中へ入りこんでしまいます。

そして、「スレイター」を狙う殺し屋は、「ダニー」の持つ魔法のチケットに目を付けます。殺し屋はチケットを使って現実世界にやって来ます。映画と現実の両方の世界を又にかけた冒険が繰り広げられます。

「ジャック・スレイター/アーノルド・シュワルツェネッガー」役に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「ダニー」役に<オースティン・オブライエン>、「ベネディクト」役に<チャールズ・ダンス>、「リッパー」役に<トム・ヌーナン>、「デッカー警部補」役に<フランク・マクレー>ほかが出演、監督は<ジョン・マクティアナン>が務めています
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『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』@<ライアン・クーグラー>監督

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『ブラックパンサー ワカンダ・...
マーベル・シネマティック・ユニバースの一作として世界的大ヒットを記録し、コミックヒーロー映画として史上初めてアカデミー作品賞を含む7部門にノミネート、3部門で受賞を果たした『ブラックパンサー』の続編『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』が、2022年11月11日より公開されます。

主人公「ティ・チャラ/ブラックパンサー」を演じた<チャドウィック・ボーズマン>が2020年8月28日に死去していますが、代役を立てずに続編を製作されています。

国王「ティ・チャラ」を失い、悲しみに包まれるワカンダ。先代の王「ティ・チャカ」の妻であり、「ティ・チャラ」の母でもある「ラモンダ」が玉座に座り、悲しみを乗り越えて新たな一歩を踏み出そうとしていました。そんな大きな岐路に立たされたワカンダに、新たな脅威が迫っていました。

監督・脚本は前作から引き続き<ライアン・クーグラー>が担当。「ティ・チャラ」の妹「シュリ」役の<レティーシャ・ライト>、母「ラモンダ」を演じる<アンジェラ・バセット>をはじめ、<ルピタ・ニョンゴ>、<マーティン・フリーマン>、<ダイナイ・グリラ>、<ウィンストン・デューク>、<フローレンス・カスンバ>の前作キャストが再登場しています。新たに『フォーエバー・パージ』などで知られる<テノッチ・ウエルタ>が参加しています。
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『奈落のマイホーム』@<キム・ジフン>監督

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『奈落のマイホーム』@<キム・...
都会の中心に突如として現れた巨大な陥没穴「シンクホール」にマンションごと巻き込まれた人々の運命を描いた2021年韓国製作の『奈落のマイホーム』が、2022年11月11日より公開されます。

平凡な会社員「ドンウォン」は11年間の節約生活の末、ソウルの一等地にマンションを購入します。念願のマイホームに家族と引っ越した彼は同僚を招いてパーティを開きますが、大雨でシンクホールが発生し、わずか1分でマンション全体が飲み込まれてしまいます。

反りの合わない隣人「マンス」や同僚たちと共に地下500メートルにまで落下した「ドンウォン」は脱出するべく手を尽くすが、さらなる大雨によって穴は水で満たされていきます。

『悪いやつら』の<キム・ソンギュン>が「ドンウォン」、『ハイヒールの男』の<チャ・スンウォン>が隣人「マンス」を演じ、『ザ・タワー 超高層ビル大火災』・『第7工区』の<キム・ジフン>が監督を務めています。
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『土を喰らう十二ヵ月』@<中江裕司>監督

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『土を喰らう十二ヵ月』@<中江...
<沢田研二>が主演を務め、作家<水上勉>の料理エッセイ『土を喰う日々 わが精進十二ヵ月』を原案に描いた『土を喰らう十二ヵ月』が、2022年11月11日より公開されます。

『ナビィの恋』」の<中江裕司>が監督・脚本を手がけ、原作の豊かな世界観に着想を得てオリジナルの物語を描き出しています。

長野の人里離れた山荘で1人で暮らす作家の「ツトム」は、山で採れた実やキノコ、畑で育てた野菜などを料理して、四季の移り変わりを実感しながら執筆する日々を過ごしています。

そんな彼のもとには時折、担当編集者である歳の離れた恋人「真知子」が東京から訪ねてきます。2人にとって、旬の食材を料理して一緒に食べるのは格別な時間でした。悠々自適な暮らしを送る「ツトム」でしたが、13年前に他界した妻の遺骨を墓に納めることができずにいました。

<沢田研二>が「ツトム」を演じ、恋人「真知子」役に<松たか子>。料理研究家の<土井善晴>が、劇中に登場する料理の数々を手がけています。
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『左様なら今晩は』@<高橋名月>監督

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『左様なら今晩は』@<高橋名月...
『サブスク彼女』などで若者を中心に人気を集める漫画家<山本中学>による同名コミックを実写映画化した『左様なら今晩は』が、2022年11月11日より公開されます。

ごく普通で不器用なサラリーマンとウブでピュアな幽霊の奇妙な共同生活を描く、ハートフルで少し切ないラブストーリーです。

同棲していた恋人に振られた「陽平」のもとに、「愛助(アイスケ)」という名の女性の幽霊が現れます。ずっと部屋に住んで「陽平」のことを観察していたという「愛助」は、「優しいふりして面倒なことから逃げているから、恋人にも逃げられた」と、いきなり上から目線でダメ出しをしてきます。

そうかと思えば、生きている間に恋愛を経験しなかったという「愛助」は、男女が付き合うことに興味津々で、「陽平」を毎日質問攻めにしてきます。最初は煙たがり何とかして「愛助」を除霊しようとした「陽平」でしたが、人間の女の子と変わらない「愛助」との時間に、次第に居心地の良さを感じ始めます。

「愛助」役をこれが映画初出演で初主演となる「乃木坂46」の<久保史緒里>が演じ、「陽平」役は映画『十二人の死にたい子どもたち』、ドラマ『美しい彼』などで活躍する若手俳優の<萩原利久>が演じ、監督は<高橋名月>が務めています。
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