『インクレディブル ハルク』@テレビ大阪
8月
19日
原作はマーベル・コミックのキャラクター〈ハルク〉です。1962年にコミックで初登場した〈ハルク〉は、1977年には実写ドラマ化され多くの人に愛されるようになりました。また、2003年にも『ハルク』(監督:アン・リー)という題名で映画化されています。本作はその映画『ハルク』のリブート版です。
実験中に大量の放射能を浴びた科学者「ブルース・バナー」は、感情が高まると緑色の超人〈ハルク〉に変身するという特異体質になってしまいます。元の体に戻るべく治療方法を探す「ブルース」でしたが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込んできます。
「ブルース・バナー」に<エドワード・ノートン>、「ロス将軍」に<ウィリアム・ハート>、「エリザベス・“ベティ”・ロス」に<リヴ・タイラー>、「エミル・ブロンスキー / アボミネーション」に<ティム・ロス>ほかが出演、「トランスポーター」シリーズの<ルイ・レテリエ>が監督を務めています。