今夜<19:00>より「BSー日テレ」にて、2014年アメリカ 製作の『原題:The Prince』が、邦題『コードネーム:プリンス』として2015年1月3日より公開されました作品の放送があります。
かつて裏社会で殺し屋として暗躍した「ポール」は、犯罪組織のボス「オマール」の暗殺にしたことをきっかけに足を洗い、現在は自動車整備工場を営みながら平穏な毎日を送っていました。そんなある日、「ポール」の娘が突然、行方不明になってしまいます。「ポール」は愛する娘を探し出すべく、かつての仲間たちと共に裏社会を奔走します。
主人公の殺し屋「ポール」を『スピード2』(1997年・監督:ヤン・デ・ボン)の<ジェイソン・パトリック>が、「ポール」に恨みを抱く「オマール」を<ブルース・ウィリス>が演じています。
監督は『ライジング・サン 裏切りの代償』(2011年)の<ブライアン・A・ミラー>が務めています。
今夜<21:00>より、「カンテレ」にて、2012年4月28日より公開されました『テルマエ・ロマエ』の放送があります。
「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した<ヤマザキマリ>の同名コミック『テルマエ・ロマエ』(『コミックビーム』(エンターブレイン)にて2008年2月号から2013年4月号まで連載)を<阿部寛>主演で実写映画化しています。
古代ローマ帝国の浴場設計師「ルシウス」が現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿をコメディに描いています。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師の「ルシウス」は、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップします。そこで出会った漫画家志望の「真実」ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受けます。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となった「ルシウス」は、時の皇帝「ハドリアヌス」からも絶大な信頼を寄せられるようになります。
映画オリジナルのヒロイン「真実」を<上戸彩>が演じています。監督は『のだめカンタービレ』の<武内英樹>が務め、2012年興行収入59億8千円を挙げ、第1位の『BRAVE HEARTS 海猿』(73億3千万)に次ぐ第2位の大ヒットを記録しています。
<阿部寛>が第36回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞した作品です。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Bridge to Terabithia』が、邦題『テラビシアにかける橋』として、2008年1月26日より公開されました作品の放送があります。
1977年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞した<キャサリン・パターソン>の同名ファンタジー小説を映画化しています。
学校にも家庭にもなじめない少年「ジェス」(ジョシュ・ハッチャーソン)は、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女「レスリー」(アナソフィア・ロブ)と親しくなります。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国〈テラビシア〉を築きます。
監督は『ザ・シンプソンズ』・『ラグラッツ』など、アメリカの人気アニメを手掛けてきた<ガボア・クスポ>が務めています。製作と脚本を担当した<デヴィッド・パターソン>は原作者の息子で、この作品は彼が子供の頃に親友を失った経験をもとにしています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、 2003年9月20日より公開されました「釣りバカ日誌」シリーズ第16作目(レギュラーシリーズ第14作)『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』の放送があります。
〈ハマちゃん〉( 西田敏行)のお陰ですっかり出世から縁遠くなってしまった「佐々木課長」( 谷啓)がめでたく次長に昇格、後任は海外支社で活躍していたキレ者のエリートで、かつてみち子さんに恋心を抱いていた「岩田課長」(三宅裕司)ですが、飲みに行った〈ハマちゃん〉こと「伝助」は、「岩田」の意外な面を知ることになります。
多忙な日々に疲れ、四国八十八ヶ所のお遍路旅にと、「伝助」を無理矢理誘った〈スーさん〉こと「一之助」(三國連太郎)でした。釣りをしたい「伝助」と、今回は真面目な「一之助」との間に、不穏な空気が流れます。
やがて、旅先で出会った男まさりのトラック運転手「みさき」(高島礼子)のハチキンぶりに圧倒されます。「みさき」が高知でのお礼にと鈴木建設に立ち寄るも、あいにく「伝助」は出張中。代わりに相手をした「岩田課長」が、彼女にひと目惚れしてしまいます。
心静かにお遍路旅を続けたい〈スーさん〉と、あわよくば釣りがしたい〈ハマちゃん〉、に「釣りバカの高知のタクシー運転手」(間寛平)が絡んでの珍道中が展開します。
本作より<東海林さだお>の同名漫画原作の『サラリーマン専科』三部作の<朝原雄三>が監督に抜擢されています。
俳優の<池松壮亮>主演で<庵野秀明>が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』が、3月17日<18:00>より全国最速公開(一部劇場を除く)され、3月18日に全国公開されることが発表されています。
併せて、新たな予告およびポスタービジュアルが公開され、追加キャスト、IMAX、4DX・ドルビーシネマで上映が決定しています。
本作は、1971年『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表されていました。
脚本・監督には、『シン・ゴジラ』(2016年) ・ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などの<庵野秀明>が起用され、主人公「本郷猛/仮面ライダー」には『ちょっと思い出しただけ』(2022年・監督:松居大悟)などの<池松壮亮>、ヒロイン「緑川ルリ子」には<浜辺美波>、「一文字隼人/仮面ライダー第2号」に<柄本佑>を迎え、新たなオリジナル作品として制作されています。
全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバル・ホラー・ゲームの金字塔「バイオハザード」の新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』が、2023年夏に公開されることが決定、併せて、ポスターヴィジュアルと特報が解禁されています。
ポスターヴィジュアルでは、<レオン・S・ケネディ>と<クリス・レッドフィールド>が、張り詰めた表情で調査に向かうひと幕が描かれており、迫りくる波の中央に浮かぶ監獄島 アルカトラズが、これから始まる物語の恐怖を予感させます。
特報では、感染経路不明のゾンビが人を襲うシーンから始まり、任務に当たる「レオン」の姿や、調査のためにかつて刑務所として使用されていた監獄島 アルカトラズへ向かう「クリス」の様子が描かれ、海中の檻から大量に放たれるリッカーや、巨大な牙を持つ海洋生物の姿など、絶望を予感させる映像となっています。
事件の手掛かりを求め、監獄島 アルカトラズに向かう「レオン」と「クリス」の運命はどう展開するのでしょうか。 制作は<羽住英一郎>監督をはじめ、Netflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再集結。また脚本には数々のヒット作や、2017年公開の『バイオハザード:ヴェンデッタ』を手掛ける<深見真>を迎えています。
<桜庭ななみ>(30)が主演を務めた『有り、触れた、未来』が、2023年3月3日より本作の舞台となった宮城県で先行上映が行われ、2023年3月10日より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
『グッモーエビアン!』(2012年)の<山本透>が監督・脚本を担当した本作では、2011年3月11日に発生した東日本大震災震災から10年後の宮城で命と向き合う人々の姿が描かれています。
10年前の交通事故で恋人を亡くした<佐々木愛実(めぐみ)>に<桜庭ななみ>が扮したほか、<碧山さえ>、<鶴丸愛莉>、<高橋努>、<麻生久美子>、<萩原聖人>、<原日出子>、<杉本哲太>、<手塚理美>、<北村有起哉>らが出演しています。
予告編は「生きる力を 届ける」という力強いメッセージから始まり、北海道を拠点に全国で活動するロックンロールバンド「THE武田組」による主題歌『こどもの日』とともに、懸命に生きようとする者たちの姿が収められています。
本日2月10日は、「トムとジェリー」の誕生日として記念日に制定されているということでしょう、今夜<21:00>からの「金曜ロードショー」は、2021年アメリカ製作の『原題:Tom and Jerry』が、邦題『トムとジェリー』として2021年3月19日より公開されましたアニメーションと実写のハイブリッド映画の放送があります。
多才だけどお調子者でドジなネコの「トム」と、外見はかわいいがずる賢くて容赦ないネズミの「ジェリー」を描き、生き生きとしたキャラクター性で、世界中から愛される「トムとジェリー」が初めて登場したのは、80年以上も前の1940年2月10日でした。第1作となる短編作品『上には上がある』(原題:Puss Gets The Boot)が劇場公開され、高い作品性で、第1作はアカデミー賞・短編アニメ賞にノミネートされ、それ以降の作品も計7回の短編アニメ賞に輝くなど人気を集めました。
今回は、新人の「ケイラ」が働くニューヨークの高級ホテルに、ネズミの「ジェリー」が引っ越してきます。そのホテルでは世紀のウエディングパーティーが開催されますが、「ジェリー」とその天敵の猫「トム」のせいでパーティーはぶち壊しになります。2匹は自分たちの汚名を返上するために仕方なく手を組み、最高のウエディングパーティーを開こうとします。
本作のみどころは、アニメと実写のハイブリッドということで躍動感のあるアニメーションが、実写のニューヨークの街にうまく溶け込み、生き生きとした作品性を生み出しています。先に撮影された実写シーンにアニメーションを合成する形で制作されています。
出演は、「ケイラ」に<クロエ・グレース・モレッツ>、イベントマネージャー「テレンス」に<マイケル・ペーニャ>、「シェフ」に<ケン・チョン>、「ベン」に<コリン・ジョスト>、支配人「ヘンリー」に<ロブ・ディレイニ>、「プリータ」に<パラヴィ・シャルダ>、バーテンダー「キャメロン」に<ジョーダン・ボルジャー>などで、監督は<ティム・ストーリー>が務めています。
監督・脚本を原作者の<井上雄彦>が手掛け2022年年12月3日に公開されましたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』の最新興収情報が配給の東映より発表され、公開67日目の2月7日に観客動員数 687万384人、興収100億2152万1390円を記録しています。
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』(公開176日/国内最終興行収入197億円・全世界319億円)に続き、東映の2作品目の興収100億円突破作品となりました。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していましたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作となっています。
湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公「桜木花道」が、チームメイトの「流川楓」との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれています。 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送されています。
新作映画では、湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、「宮城リョータ」役を<仲村宗悟>、「三井寿」役を<笠間淳>、「流川楓」役を<神尾晋一郎>、「桜木花道」役を<木村昴>、「赤木剛憲」役を<三宅健太>が声を当てています。
フランス映画『原題:Une belle course』が『パリタクシー』の邦題で、2023年4月7日より公開されますが、あわせて特報が解禁されています。
本作の主人公は、金なし、休みなし、免停寸前のタクシー運転手「シャルル」です。彼はある日乗せた92歳の女性「マドレーヌ」から、自身が人生を過ごしたパリを寄り道しながら横断してほしいと依頼されます。道中で徐々に明かされる「マドレーヌ」の過去。そしてそのドライブは、2人の人生を大きく動かしていきます。
「シャルル」を『ミックマック』(2009年・監督:ジャン=ピエール・ジュネ)の<ダニー・ブーン>、「マドレーヌ」を国民的シャンソン歌手の<リーヌ・ルノー>(94)が演じ、『戦場のアリア』(2005年)の<クリスチャン・カリオン>が監督を務めています。
公開中の特報では、「マドレーヌ」が後部座席から「ちょっと寄り道してくれない?」と依頼するシーンや、2人が巡るパリの街並みが収められています。
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