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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『アラベスク』@NHK-BSプレミアム

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『アラベスク』@NHK-BSプ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年アメリカ製作の『原題:Arabesque』が、邦題『アラベスク』として1966年8月19日より公開されました作品の放送があります。

「デヴィド・ポロック」(グレゴリー・ペック)は古代アラビアの象形文字の専門家で、オックスフォード大学教授です。ある日、中東のある国の首相によって突然大学構内から連れ出されてしまいます。首相は「ポロック」に、石油王「ベシュラービ」(アラン・バデル)が翻訳を依頼してきたら、彼をスパイするようにと説得します。

その通り「ポロック」は「「ベシュラービ」の依頼を受け、象形文字解読にあたります。そこへ「ベシュラービ」の愛人「ヤスミン」が現れて、仕事が終わったら「ポロック」は殺されるであろうと警告するのでした。

「ポロック」は彼女の助けを借り「ベシュラービ」のもとから脱出します。しかしその脱出、また別の場面でも自分は罠にはめられたように思え、「ヤスミン」の素行を疑い始めます。最終的に2人は協力して陰謀の狙いが首相暗殺であることを突き止め、その暗殺計画阻止にとりかかります。

「デヴィド・ポロック」に<グレゴリー・ペック>、「ヤスミン」に<ソフィア・ローレン>、「ベシュラービ」に<アラン・バデル>ほかが出演、監督は『シャレード』も<スタンリー・ドーネン>が務めています。音楽は『暗くなるまで待って』の<ヘンリー・マンシーニ>。劇中<ソフィア・ローレン>が着るゴージャスな衣装は、<クリスチャン・ディオール>のオートクチュールです。
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『さらば、わが愛/覇王別姫』@<チェン・カイコー>監督

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『さらば、わが愛/覇王別姫』@...
<レスリー・チャン>が主演、<チェン・カイコー>が監督を務めた『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』が、2023年7月28日より公開されますが、予告編が解禁されています。

 『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』は、<レスリー・チャン>(1956年9月12日~2003年4月1日)の没後20年、また香港での公開30周年(香港:1993年1月1日・日本1994年2月11日)を受けて上映されます。京劇の古典『覇王別姫』を演じる2人の京劇俳優「程蝶衣」と「段小樓」の愛憎を、1925年から文化大革命時代を経て50年に渡る中国の動乱の歴史を背景に描く一大叙事詩です。

京劇の俳優養成所で兄弟のように互いを支え合い、厳しい稽古に耐えてきた2人の少年。成長した彼らは、京劇の古典『覇王別姫』を演じるなど一躍スターになります。女形の「程蝶衣」(レスリー・チャン)は覇王を演じる「段小樓」(チャン・フォンイー)を秘かに愛していましたが、娼婦の「菊仙」(コン・リー)と結婚してしまいます。  

1993年の第46回カンヌ国際映画祭にてパルムドールを受賞したほか、ゴールデングローブ賞外国語映画賞、NY批評家協会賞外国映画賞・助演女優賞(コン・リー)、LA批評家協会賞外国映画賞を受賞し、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた作品です。
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『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』@<成田洋一>監督

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『あの花が咲く丘で、君とまた出...
シリーズ累計発行部数50万部を記録した<汐見夏衛>の小説『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、<福原遥>と<水上恒司>がダブル主演を務め同名にて実写映画化され、2023年12月8日より公開予定です。
 
本作は、すべてに不満を抱く女子高校生「加納百合」と特攻隊員「佐久間彰」の物語です。ある日「百合」は母と喧嘩をして家出しますが、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本でした。「百合」は偶然通りかかった「彰」に助けられ、彼の誠実さや優しさに惹かれていきます。しかし、「彰」はほどなく命懸けで戦地に飛ぶ運命にありました。

「加納百合」に<福原遥>と「佐久間彰」に<水上恒司>が演じる主演の2人は、<水上恒司>が<岡田健史>名義で出演したドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』以来2度目の共演になります。

監督は、CM界で長く活躍をし、長編映画は『光を追いかけて』(2021年10月1日)に続く2作目となる<成田洋一>が務めています。併せてメイキング映像が解禁されています。
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『大統領の陰謀』@NHK-BSプレミアム

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『大統領の陰謀』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1976年アメリカ製作の『原題:All The President's Men』が、邦題『大統領の陰謀』として、1976年8月7日より公開されました作品の放送があります。

ウォーターゲート事件の真相を突き止め、<ニクソン大統領>を失脚にまで到らしめたワシントン・ポスト紙の新聞記者「カール・バーンスタイン」と「ボブ・ウッドワード」の活躍を描いた実話の映画化です。根気良く調査を続ける二人の姿と少しずつ事件の概要が判明して行く様はドキュメンタリー・タッチを越えて、政治を題材とした〈ミステリー〉と言って良いほど面白い展開が楽しめます。デスクに扮するJ・ロバーズが頼もしい演技を見せる。

先輩記者の「カール・バーンスタイン」に<ダスティン・ホフマン>、「ウッドワード」に<ロバート・レッドフォード>、「ハリー・M・ローゼンフェルド」に<ジャック・ウォーデン>、「ディープ・スロート」に<ハル・ホルブルック>、「ベン・ブラッドリー」に<ジェイソン・ロバーズ>ほかが出演、監督は<アラン・J・パクラ>が務めています。

第49回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門にノミネートされ、「ブラッドリー」を演じた<ジェイソン・ロバーズ>の助演男優賞ほか脚色賞・録音賞・美術賞の計4部門を受賞した作品です。
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『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』@<フィリップ・シュテルツェル>監督

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『ナチスに仕掛けたチェスゲーム...
『帰ってきたヒトラー』で<アドルフ・ヒトラー>を演じた<オリヴァー・マスッチ>の主演作『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』が、2023年7月21日より公開されますが、予告編が解禁されています。

 <シュテファン・ツヴァイク>の小説『チェスの話』を映画化、1冊のチェスの本を武器にナチスとの心理戦に挑む公証人「ヨーゼフ・バルトーク」の姿を描いています。

「ヨーゼフ・バルトーク」役の<オリヴァー・マスッチ>のほか、Netflix映画『西部戦線異状なし』の<アルブレヒト・シュッヘ>、『ヒトラー/最期の12日間』(2004年・監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル)の<ビルギット・ミニヒマイアー>が出演し、ドラマ『THE SWARM(ザ・スウォーム)』の<フィリップ・シュテルツェル>が監督を務めています。

 予告編の冒頭では、オーストリアに侵攻したナチスの秘密国家警察ゲシュタポが「ヨーゼフ」を拉致。管理している貴族の資産を渡せと迫られた「ヨーゼフ」はしらを切りますが〈特別処理室〉に監禁されてしまいます。映像は幻想と狂気のはざまで生き延びようとする「ヨーゼフ」の鬼気迫る表情などを切り取っています。
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今年の読書(31)『SWITCH Vol.41 No.6』(スイッチ・パブリッシング)

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俳優<安藤サクラ>(37)が表紙と巻頭を飾る月刊誌『SWITCH Vol.41 No.6』(スイッチ・パブリッシング)が、5月20日に発売されています。

 同号では「特集『怪物』が描くもの」と題し、<是枝裕和>が監督、<坂元裕二>が脚本、故<坂本龍一>さんが音楽を担った映画『怪物』が特集されています。巻頭には、同作に主要キャストとして出演した<安藤サクラ>の撮り下ろしフォトストーリーのほか、彼女が出演に至った過程や撮影現場について語るインタビューが収録されています。

 また、<是枝裕和>へのロングインタビューでは、初タッグを組んだ<坂元裕二>が過去に手がけたドラマから好きな5作品を挙げて魅力を伝える記事も掲載されています。

また<永山瑛太>が<是枝裕和>と<坂元裕二>の〈すごみ〉を語るインタビューや、物語の軸となる2人の青年を演じた<黒川想矢>と<柊木陽太>、同作の企画・プロデュースを務めた<川村元気>と<山田兼司>のインタビューも収められています。

2023年6月2日より全国で公開される『怪物』では、ある郊外の学校で起きた子供同士の喧嘩が、大人や社会、メディアを巻き込んで大事になり、嵐の朝、子供たちが忽然と姿を消す様子が描かれています。シングルマザーの「早織」を<安藤サクラ>、教師「保利」を<永山瑛太>、早織の息子「湊」を<黒川想矢>、湊の同級生「依里」を<柊木陽太>が演じています。
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<玉城ティナ>『#ミトヤマネ』@<宮崎大祐>監督

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<玉城ティナ>『#ミトヤマネ』...
<玉城ティナ>が主演を務める映画『#ミトヤマネ』が、2023年初秋に公開が決定、ティザームービーが解禁されています。『大和(カリフォルニア)』・『VIDEOPHOBIA』などの<宮崎大祐>が監督を務めています。
 
主人公『#ミトヤマネ』は絶大な人気を誇るカリスマインフルエンサーの「山根ミト / ミトヤマネ」を<玉城ティナ>が演じ、SNS社会の光と影を独自のタッチで描いています。

「ミト」と彼女を陰で支える妹の「ミホ」は、所属事務所から誰でも「ミト」の顔になれるフィルタ「ディープフェイクアプリ」とのコラボ案件を持ちかけられます。アプリは大人気となり、「ミト」の顔は世界中の至る所に拡散。彼女の顔を悪用する者も現れますが、「ミト」はそんな状況すら自分の人気につながると喜んでいました。一方の「ミホ」はその状況を危惧しています。やがて姉妹は、予想だにしない衝撃の結末にたどり着くことになります。

解禁されていますティザームービーでは、さまざまな衣装を身にまとう「ミト」が次々と映し出される縦型のティザームービーが公開。「世界がみんなミトになる」という言葉とともに、日常に「ミト」があふれ出す様子が不気味に切り取られていきます。
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映画動員ランキング@2023年5月19日~5月21日

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映画動員ランキング@2023年...
5月19日から21日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が初登場で1位を獲得しています。

「ワイルド・スピード」シリーズ10作目となる『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』」では、『ワイルド・スピード/MEGA MAX』に登場した麻薬王「エルナン・レイエス」の息子「ダンテ」が復讐の炎を燃やし、「ドミニク」らファミリーが壊滅状態に陥ってしまうさまが描かれています。

 そのほかベスト10初登場は3作品です。16人のアイドルの成長を描く大型メディアミックスプロジェクト「アイドリッシュセブン」初の劇場ライブとなる『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が5位、<岡田准一>と<綾野剛>が共演した同名韓国映画のリメイク作『最後まで行く』が6位、テレビ東京発の乳幼児向け番組の劇場版『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』が8位にランクインしています。

 【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月19日~21日)
1. 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(初) 2. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
3. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 4. 『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』
5. 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(初) 6. 『最後まで行く』(初)
7. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』 8. 『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』(初)
9. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUM3』 10. 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
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<ポスター>(335)『マッド・ハイジ』@<ヨハネス・ハートマン&サンドロ・クロプシュタイン>監督

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<ポスター>(335)『マッド...
<ヨハネス・ハートマン>と<サンドロ・クロプシュタイン>が監督を務めたスイス映画『マッド・ハイジ』が2023年7月14日より(+R18)にて公開されます。

 『マッド・ハイジ』は、<ヨハンナ・シュピリ>の児童書『アルプスの少女ハイジ』を、〈B級エログロバイオレンス〉にアレンジしています。

愛する「ペーター」と家族を失った「ハイジ」が、邪悪な独裁者を血祭りにあげ、母国を開放するために奮闘するさまが描かれています。

<アリス・ルーシー>が「ハイジ」を演じ、<マックス・ルドリンガー>、<キャスパー・ヴァン・ディーン>、<デヴィッド・スコフィールド>、<アルマル・G・佐藤>らが出演しています。
#スイス映画 #ブログ #映画

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『水戸黄門(1978)』@テレビ大阪

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『水戸黄門(1978)』@テレ...
本日<14:39」より「テレビ大阪」にて、1978年12月23日より公開されました『水戸黄門』の放送があります。

同名のテレビドラマ『水戸黄門』(東野英治郎版)の放送開始10年を記念して製作され、主演の<東野英治郎>はじめテレビドラマ版の主要俳優が出演しています。

加賀藩の次席家老「村井主水」のお家乗っ取りを阻止するため、城代家老「奥村作左衛門」の娘「由美」は、お供の「金三郎」と共に水戸へ向かいますが、道中に「鬼頭源心」たちの奇襲に遭い、「金三郎」は討ち死に、「由美」は深手を負うものの危く「弥七」に救出され、「水戸光圀」の西山荘で治療を受けます。

由美は加賀百万石の危機を助けて欲しいと「光圀」に頼み込み、「由美」の必死の願いを聞き入れた「光圀」は、お家騒動を沈めるべく加賀へ旅立ちます。「光圀」の姉が、「前田綱紀」の父「光高」に嫁いでいる関係から、「光圀」と「綱紀」は甥と叔父の関係でした。

「水戸光圀」に<東野英治郎>、「佐々木助三郎」に<里見浩太朗>、「渥美格之進」に<大和田伸也>、「うっかり八兵衛」に<高橋元太郎>、「風車の弥七」に<中谷一郎>、由美の同行者「下曽根金三郎」に<東野英心>、「奥村由美」に<栗原小巻>、加賀藩士・由美の恋人「石川隼人」に<竹脇無我>、加賀藩城代家老「奥村作左衛門」に<三船敏郎>ほかが出演、監督は<山内鉄也>が務めています。
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