年明け初めての訪問になります【五郎】さんで、お昼ご飯です。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<チーズはさみの豚カツ>で、<大葉・チーズ>がいい味を出しており、ビールの肴としても十分に楽しめました。
仕事の話になり、女将さんは子供の頃から<食べもん屋>さんにあこがれていたとかで、「ご両親も飲食関係ですか?」と訊けば、普通のサラリーマンだったそうです。
ブログル仲間の<天使>さんが、 「水菜」(429円) というブログを年末に書かれていて驚きましたが、小鉢のサラダに「水菜」が使われていました。
お店を出てから、女将さんに「水菜」の値段を訊いてみればよかったなぁ~と思い出しましたが、あとの祭りです。
今日から仕事始めの人が多く、立ち呑み【鈴ぎん:福寿】の呑み仲間同士との新年の挨拶が一段落したところで、落ち着く【桔梗屋】さんに足を向けました。
すでに呑んできていますので、今宵はあっさりと「生牡蠣」と「アイアナメの煮付け」を頼み、好きな銘柄の「キリンビール」です。
ネタケースに魚介類ではありませんが、直径4センチほどのハーブが効いた「ソーセージ」があり、炭火で炙るとこれまたビールの肴として最高でした。
年明けですので、当分は今年もお世話になりそうなお店を、優先的に顔出しする予定です。
お正月の疲れた胃を癒すために、本日のお昼ご飯は「みそラーメン」(550円)です。
<チャーシュー・わかめ・もやし・ねぎ>のシンプルな具材が、みそスープと良く合っておいしくいただきました。
「みそラーメン」は、札幌市にあります『味の三平』の創業者<大宮守人>が、1961(昭和36)年に考案、1968(昭和43)年9月に<サンヨー食品>が袋物のインスタントラーメン「サッポロ一番みそラーメン」を発売して全国的に知名度が高まりました。
また<大宮守人>は、「みそラーメン」との相性を考えて「縮れ麺」を考案しており、よく使われている「ラーメンライス」も、『味の三平』がお皿にご飯を盛り付けて出した発祥のお店でもあり、ラーメン党としては忘れてはいけない御仁です。
おばあちゃん子としては、「棒鱈」の煮付けが大好物で、次いで「身欠き鰊」の寒露煮にも目がありません。
お正月ということで、今宵の【鈴ぎん:福寿】のメニューに「にしんの姿煮」(350円)がありましたので、ビールの肴に選びました。
鰊の干物を「身欠き鰊」と呼んでいますが、冷凍技術が発達していない時代においては、内臓や頭を取り除いて乾燥させる方法が、一番合理的な保存方法でした。
「棒鱈」と同様に米の研ぎ汁で数日間かけて戻し、煮物や寒露煮に調理された「ニシン」は、身も節ごとに取れて食べやすく、「ニシンそば」として食べますと、出汁と相まって至福の味わいが楽しめる一品です。
本日1月4日(日)から12日(月:祝)まで 神戸市立須磨離宮公園 が、普段の入場料金は大人(400円)ですが、お正月ということで無料開放されていますので、毎年恒例の 「ジャンボ松竹梅」 を見に出向きました。
お昼ご飯は、離宮公園内にある「レストハウス」でもと考えていましたが、冬場ということで、何十種類の「バラ」が咲き誇る庭園を眺めながめることができませんので、園外の近くにある【ビッグボーイ】に足を向けました。
選びましたのは「たっぷりにんにく大俵ハンバーグ」(853円)と、生ビール(540円)です。
大俵ということでハンバーグの重量は225グラムあり、ソースもにんにく味、またにんにくのかけらも一塊分は入っていました。
ファミリーレストランということで、ライス等は別セットでありましたが、本日まで生ビールが2杯目以降は半額になるということで、その恩恵に授かってきました。
縁起を担いで江戸時代には定着していた「年越しそば」を食べるべく、11月19日に開店しています <【山陽そば】(板宿店)> に足を向け、店の外にある券売機で「肉そば」(410円)を購入して入店です。
リニューアルしてから初めての訪問になりますが、以前のお店のオバチャンが引き継いでおられるのかと思いきや、なんと20歳前後のかわいいオネイサン3人が切り盛りされていて、華やかな雰囲気に驚きました。
客側としては嬉しい気分になりますが、前のオバチャンは<クビ>なのかと考えますと、少し複雑な気分です。
「肉そば」、そばを覆い尽くすように肉がたっぷりと入り、つゆにいい肉の旨味が出てコクがあり、とても美味しくいただけました。
大晦日に「蕎麦」を食べるのは、他の麺類よりも切れやすいことから<今年一年の災厄を断ち切る>、細長いので<延命・長寿>にあやかり、また、金細工師が細かい金粉を集めるためにそば団子を使っていたので<金運が付く>等の諸説がありますが、「ネギ」にも心を和らげるという「労ぐ(ねぐ)」の意味があるのは、案外知られていません。
正式には<蛸・烏賊>の口は<烏鳶(カラストンビ)>といいますが、流通している名称は略した<トンビ>と呼ばれているのが多いようです。
烏のクチバシは短くてまっすぐですが、鳶のクチバシは鉤のように曲がっています。
<蛸・烏賊>の口にある顎板が、烏のクチバシと鳶のクチバシを合わせたような形状から、<カラストンビ>と呼ばれています。
今宵は、烏賊の<カラストンビ>と<ゲソ>を合わせた「なんこつのから揚げ」(280円)で、コリコリとした食感を楽しみながらビールをいただいてきました。
毎年1月1日は平常通り営業していた【鈴ぎん:福寿】ですが、なんと来年の1日は休業されるようで、お店のオネイサン達も喜んでおられました。
年内の営業は、本日で最後の【千石】にて、お昼御飯です。
各種定食類(700円)は 「中華定食」 をはじめ8種類あるなか、「酢豚定食」にしました。
ご飯も酢豚もアツアツで、湯気で少しばかり曇り気味の写真になってしまいました。
小皿は、おでんの豆腐で、味がよくしみ込んでいておいしかったです。
酢豚の肉も大きく、千切りキャベツとポテトサラダが盛り付けられ、ボリュームたっぷりな定食、おいしくいただいてきました。
【香港食館】のモーニング飲茶(380円)は、 <A> ・ <B> ・ <C> ・ <D> と4種類ありますが、すでに全メニューを制覇しています。
今朝は2順目ということで、お気に入りの「ピータン粥」がメインの<Bセット>にしました。
<Bセット>は、「広東炒米粉(焼きビーフン)・沙拉(サラダ)」の組み合わせです。
大きな器にたっぷりの「ピータン粥」、<ピータン>だけでなく鶏肉のミンチも入っており、いい味わいの粥が楽しめ、「焼きビーフン」も上品な味です。
ポットで出してくれる「ジャスミンティー」をゆっくりと味わいながら、食後の余韻に浸っておりました。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>で年末最後の挨拶をと出向き、 「ロールチキン」 でキリンビールをおいしく呑んでおりました。
<えっちゃん>から、「ファルコンさん、今年もありがとうございました」ということで、「ポテトサラダ」のおすそ分けです。
「よく見てなぁ、サラダの上のサラミハム」と言われ、なんのことだろうと見てみますと、なんと<ハートマーク>の形に切り抜かれており、おもわず笑ってしまいました。
ささやかな<えっちゃん>の心遣いに感謝しながら、おいしくいただいてきました。
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