柳原の「えべっさん」で、【寿し廣】の女将さんと会い、「近いうちに寄りますね」ということで、今宵顔出しです。
霜の付いた生ビールグラスが美味しそうでしたので、釣られてわたしも生ビールにしました。
本日は、<ハマチ・蒸しアナ・ウニ・海老>と頼み、最後の〆に<イカ>と<シソ>を巻いてもらいました。
明日水曜日はお店の定休日、「大将、明日は <やす> でカラオケですね」と言えば、笑っておられました。
本日は今年最初の「土用の丑の日」ということで、「アスタくにづか3番館地下1階」にあります【西村川魚店】の「鰻丼」(1000円)を購入してきました。
夏の土用の丑の日を指す言葉として定着した感がありますが、厳密にいえば春夏秋冬の年4回あり、今年は冬としては1月13日(火)・1月25日(日)、春は4月19日(日)、夏は7月24日(金)・8月5日(水)、秋は10月28日(水)です。
天然の鰻は餌を活発に食べる夏と、秋から冬に「下り鰻」と呼ばれるモノが脂がのり、最高の味とされています。
付いている「タレ」をたっぷりと振りかけて、冬の「鰻」の味をおいしく味わいました。
年明けの週もようやく土曜日、4日の初呑みから、とりあえず馴染の常連さんたちとは新年の挨拶を済ませることができました。
土曜日は<中川店長>の公休日ですので目新しい肴を諦めていましたが、「牛カルビ焼き」(380円)がありました。
「カルビ」は朝鮮語で肋骨(あばら)を意味していますが、焼き肉や韓国料理においてはその周辺についている「ばら肉」を意味していますが、また韓国において「カルビ」は悪意があることばではありませんが「とても痩せている人」という意味でも使われています。
たっぷりの玉ねぎと合わせて焼かれた「牛カルビ」、ビールとの相性も良く、おいしくいただきました。
お正月用の「おせち料理」を毎年、<和食堂【まるさ】>さんに頼んでいます。
女将さんが気を利かせてくれ、2段のお重を持ち込んでいるのですが、一段付け足してくれていますので、本日返却を兼ねて新年の挨拶に出向きました。
本日も「ミニ定食」(550円)の「ご飯・味噌汁抜き」を頼み、<牛肉のすき焼き風煮・鶏とこんにゃく煮・手羽先・塩鮭・梅干>を肴に、持参したキリンビールのロング缶で楽しんできました。
円安の影響で「スジ」の仕入れ値が上がり、「ぼっかけ」やおでんの「スジ」作りも大変みたいです。
年明けですので、酒呑み仲間と新年会を兼ねて、ブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店、【待久寿】に顔出ししてきました。
お年玉代わりに金粉入りの日本酒をいただき、あとはいつも通り「キリンビール」です。
地鶏屋さんらしく、突出しは<白菜と鶏ミンチの肉団子煮>でした。
「地鶏のにんにく炒め」に始まり、「ポテトサラダ」・「チーズとトマトのグラタン」とすすみ、メインは「ホルモン鍋」で、最後は「雑炊」で〆です。
久しぶりの訪問になりましたが、いつも明るい<親父さん>と<エミリー>さんとの会話で盛り上がり、おいしい料理共々、楽しい時間を過ごしてきました。
年明けは5日(月)からの営業ということで、女将さんがわざわざ厨房から出てきて新年のご挨拶をくださり、恐縮してしまいました。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円:ドリンク付き)は、<豚肉生姜焼き>がメインのおかずで、小鉢物として<フキと筍の含め煮・レンコンキンピラ>、そして<紅白ナマス>かなと思いましたが、大根ではなく<玉ねぎと人参>という組み合わせで面白い味が楽しめました。
いつも通り食事の後は「アイスコーヒー」を頼みましたが、女将さんから「寒くないの?」と怪訝な顔をされてしまいました。
「西湖」といえば、中国浙江省杭州市にある湖で、2011年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。
【西湖園】は、ご夫婦で営業されているこじんまりとした中華料理店で、おそらく大将が杭州市出身だとみています。
本日は、「肉飯と小ワンタンのセット」(650円)にしました。
お皿一杯の「肉飯」、食べた瞬間は「うまい」という感じがしないのですが、間を置くことなくスプーンが口まで動く不思議な味わいで、味付けの奥深さを感じさせてくれる一品でした。
「ワンタン」も肉の旨味が凝縮されていて、とろけるような皮の感触が、喉越し良く胃まで滑り落ちていく感じでした。
2013年12月、中国の<習近平>は綱紀粛正の一環として公務接待に関する管理規定を定め、「フカヒレ」や「ツバメの巣」などの高級食材を供することを禁じました。
中華料理と言えば、「アワビ」や「フカヒレ」は外せない食材で、日本ではこの先も気仙沼等を中心に製造されると思いますが、今宵は【仙草】にて「フカヒレラーメン」(1500円)です。
とろみのある餡のなかに、フカヒレが鎮座している姿に食欲がそそります。
しばらくぶりの訪問でしたが「箸置き」が新しくなり、 無事に2014年5月31日に入籍された<小原正子>と<マック鈴木> のサイン色紙以外にまた新しい一枚が飾られていました。年明け早々、忙しく調理されているママさんでしたので、誰のサインなのか聞きそびれてしまいました。
飲食業界の「ゲンツケ」としての一日や、大忙しで<康江>ママさんがお疲れのときに一杯飲んでもらいますが、最近のママさんは<ビワミン>なるものにはまっています。
名称から<枇杷>が使われているのはわかりますが、葡萄の<巨峰>を発酵熟成させたワイン酢と米酢を主原料に<ビワの葉エキス・ビタミン・ハチミツ・ローヤルゼリー>などを加え、栄養バランスを考えた製品のようです。
<ビワの葉>は鑑真和尚が中国から日本に伝えられたとされ、時の聖武天応の后である光明皇后が730年に「施薬院」を創設、そこで<ビワの葉>療法が行われていたと記録が残っています。
昔から漢方薬としての効果がある<ビワの葉>のようですが、味は甘いとかで、試飲は遠慮しておきました。
居酒屋【こみなと】は、業界の支部事務局から歩いても1分もかからない距離にあり、偶然近くで業界の後輩と遭遇しました。
新年ということもあり、軽く一杯ということで「柿の種」で乾杯です。
「柿の種」は、簡単な乾き物のおつまみの定番で、練ったもち米を細かく切り醤油などで味付けして焼いたお菓子の一般名称として使われていますが、最近はチョコレートでコーティングされた製品もあるようです。
新潟県長岡市にある「浪速屋製菓」の創業者が、うっかり踏みつぶした煎餅の金型を元に直せずにそのまま使用したところ、三日月形のあられができ、その形が名前の由来です。
<エジソン>は「失敗は成功の母」との名言を残していますが、ふと「柿の種」の出来事を思い出し、何事もいい方向に向かう一年であればと期待しながら、ビールを呑んでおりました。
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