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- 鰊の姿煮@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)
おばあちゃん子としては、「棒鱈」の煮付けが大好物で、次いで「身欠き鰊」の寒露煮にも目がありません。
お正月ということで、今宵の【鈴ぎん:福寿】のメニューに「にしんの姿煮」(350円)がありましたので、ビールの肴に選びました。
鰊の干物を「身欠き鰊」と呼んでいますが、冷凍技術が発達していない時代においては、内臓や頭を取り除いて乾燥させる方法が、一番合理的な保存方法でした。
「棒鱈」と同様に米の研ぎ汁で数日間かけて戻し、煮物や寒露煮に調理された「ニシン」は、身も節ごとに取れて食べやすく、「ニシンそば」として食べますと、出汁と相まって至福の味わいが楽しめる一品です。
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