いつも顔出す立ち呑み屋のオネイサンから、「気になるお店があるんだけど、一人ではねぇ」と言われ、それではと出向いたのが【BAR Mercado(バル メルカド)】さんです。
「BAR」とありますが「バー」ではなくて、「バル」です。
調理をされている方も、サーブの方も、ともに美人の女性二人で驚きました。
落ち着いた雰囲気と併せて、女性客が主流なのもうなづけます。
おじさんの居酒屋メニューとは違い、「ポルトガル風スパイシーチキン」「ゼゴビア風きのこのピザ」等、舌を噛みそうなメニューがずらりと並んでいます。
最後の〆には「ライスコロッケ」を選びましたが、中のライスは単なる白ご飯ではなく、サフラン風味の「パエリア」が詰められていて、いいお味でした。
下町の「荒田町」にこのような雰囲気のいいお店があるとは思いもよらず、これから口コミで人気店になるのは、間違いないとおもいます。
昨日のお昼ご飯は、ブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店【待久寿】さんへ、出向きました。
ランチメニューの全制覇を目指していますが、月一程度の訪問しかできませんので、気の長い計画です。
いつもでしたら食事のあと、携帯電話から投稿するのですが、今回の訪問が切りのいい10品目で、総集編で写真構成を考えようかなと考えておりました。
なんと数え間違いで11品目のメニューのようで、がっくりです。
選びましたのは「まっくすAランチ」(1200円)です。
<ビフカツ・ クリームコロッケ ・オムレツ>の取り合わせで、付け合わせのポテトもパスタもいいお味です。
前回も、先客の方との面白い会話が楽しめましたが、今回もご近所の社長さんから、【待久寿】のある東山界隈の昔のお話を聞かせていただき、楽しい時間が持てました。
いいお店には、いい人たちが集まるようです。
立ち呑み仲間で、私のブログを楽しんで見てくれている人がいます。
よく登場します【仙草】さんの料理が食べたいということで、「それでは」とお連れしました。
安い立ち呑み屋と、おいしい料理を食べにいくというギャップに驚かれているようですが、ピンとキリの世界を知っていることは大事なことだと考えています。
定番の「香腸(腸詰)」と生ビールの乾杯で始まり、「鮑のグリーンアスパラ炒め」「フカヒレと冬瓜のスープ」と楽しんできました。
ママさんから「ファルコンさん、<越乃寒梅>がありますよ」とのことで、途中からは紹興酒をやめて日本酒に切り替えました。
肴には「クラゲの酢の物」を選び、おいしく呑んで食べて語り、今宵も楽しいひと時を過ごしてきました。
神戸は港町として開けた街ですので、パン文化のレベルも高いと思います。
その中の老舗、「イスズベーカリー」さんが、【神戸豚とろカレー】(157円)を販売されています。
神戸地元企業の「オリバーソース」さんとのコラボレーションで、『どろソース』(辛口ソース)を、豚バラ肉を使用した自家製ポークカレーと組み合わせた一品です。
油であげたパンではありませんので、カレー自体のコクと、後味に残るスパイシーさが感じられる出来ばえです。
パンのへそに「福神漬」が入れてあるのが、ご愛嬌かな。
今年は 「盛。」 「富徳園」 「萬家園」 「永徳酒家」 と新規開店の中華料理店が続いています。
味を確かめる為、新規店に出向く機会が増え、久しぶりの訪問になりました 【味苑】 さんでお昼ご飯です。
中国語の歌がBGMに流れているのを耳にしながら、本日は「エビ玉定食」(600円)に決めました。
他の中華店で「カニ玉あんかけ=天津」はよく見かけますが、このお店のように、オムレツ的なフンワカ玉子にエビの料理は見かけません。
玉子3個を鶏がらスープで溶き、エビ・ミニトマト・ネギ等がからめてあります。
胡椒の味が効いた柔らか玉子、食がすすみます。
どの定食にも付いているスープは、「ワンタンスープ」ですので、これまたおいしくいただいてきました。
上海から日本に来てもうすぐ15年になる大将、お店も開店2周年が過ぎ、これからが正念場だとおもいます。
以前、パスタ専門店だった 【Queena(くい~な)】 が7月31日に閉店した場所に、10月7日開店したのが、この鳥処【波止場花通商店】さんです。
鳥肉を中心にしたお店で、お持ち帰り用のお弁当も並行して営業されています。
お店のメインは、鳥めし「金」と「銀」のようで、「金」は薄くスライスした鳥むね肉とコクのあるもも肉が入り、「銀」はスライスした鳥むね肉のみがご飯の上にのっています。
今回は、<鳥にく「銀」定食>(780円)にしてみました。お弁当では、味噌汁なしで(680円)で、「金」はそれぞれ(100円)高です。
鳥にくのスライスで、下のご飯が見えませんが、タレが掛り高菜の漬け物が混ぜてあり、なかなかいけました。鳥にくも、期待していた以上に量がありましたが、タレが掛っていない分、パサパサの感じが全面に出ています。鶏の脂身がない分、もう少し味付けに工夫がほしいですし、量が多くて同じ味ばかりというのも芸がない感じで飽きてしまいました。
食事の内容としては、可もなく不可もなく標準的だと思いますが、気になる点があります。
出てきたときに、味噌汁が左側に置いてありました。写真を撮るために右に置きなおしました。お重の向きも入れ替えました。
基本的な配膳の仕方は、アルバイトには教えるべきでしょう。
何にもまして、「割り箸」が15センチほどしかない短いモノで、これは食べづらくて参りました。
いくら経費節減でも、気持ちよく食べれる「割り箸」の長さがほしいところです。
店内のテーブルとイス、照明器具は以前のお店の使いまわしのようで、パスタのお店なら「赤色」のベンチシートやイス、照明器具は許せますが、和食としてのお店の色彩としては、いささか下品に感じてしまいました。
今日はサラリーマンさん達は三連休明けの出勤日ですので、いつもの立ち呑み屋さんは混むだろうと思い、新開地は止めて【げんちゃん】に出向きました。
暑い夏場は、「ポテトサラダ」や「トマト」など、口当たりの軽い肴を選んでしまいますが、秋口ともなりますと煮物やなべ物類が恋しくなります。
今夜は「厚揚げの煮物」(380円)を選びました。
レンジで「チン」ですが、時間をかけて煮込まれた味は、居酒屋ならではの楽しみです。
いいお天気の日曜日ですが、今日は「一級建築士」ならびに「木造建築士」の設計製図の試験日です。
いつも通り、朝早くから試験会場の準備で動いておりました。
今日のお弁当は、秋らしく栗ご飯でした。
「一級建築士」の試験時間は、6時間30分。
受験生にとって11時から夕方5時30分までの長丁場ですが、監督側も気合いが抜けないだけに、気疲れの一日です。
大阪まで出向いていますので、なにかおいしいお店でもと考えていたのですが、「期間限定」の文字に引かれ「マックリブ」(350円)のお昼ご飯になりました。
「アイスコーヒーMサイズ」(190円)と組み合わせて、合計(540円)は決して安くないですね。
宣伝の言葉、<パティは豚肉を使用。豚のリブ肉は使用しておりません。>という意味も、よく理解出来ずにいただいてきました。
マクドナルド大ファンの<しゅうさん>がおられる熊本県は、なぜか販売対象外の製品です。
このコメント、見てくれているかなぁ、<しゅうさん>。
台湾料理【仙草】のママさんのお気に入りのお店が、 【パセリ】 さんです。
夕方から一日鍋を振って調理していますと、仕事帰りに呑みたくなる気持ち、よく理解できます。
今日も無事に仕事を終え、ママさんとしばし歓談の場を楽しんできました。
これといった大事な話をしているわけでもありませんが、息抜きの時間としてママさんの気分転換になれればと思っています。
私は、「ワンタンチャーシュー麺」を食べてきておりますので、いつも通り「トマト」をいただいておりました。
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