日の出時刻<6;14>の朝6時の気温は6.5℃、最高気温は12.0℃の神戸のお天気でした。 本日のお昼ご飯は、「鶏肉の焼き南蛮漬け」+「茄子とピーマンの味噌炒め」+「白和え」+「吸い物(麩・ワカメ)」でした。 「南蛮漬け」とありましたので、<酢>のさっぱり感を期待していましたが、<マヨネーズ>味が勝っていました。
<フィリップ・ドゥ・ショーヴロン>(54)が、『最高の花婿』(2014年)に引き続き監督を務めたフランス映画『最高の花婿 アンコール』が、2020年3月27日(金)より全国で順次公開されるのに合わせ、予告編が公開されています。 本作は、4人の娘たち全員が国際結婚をすることになったヴェルヌイユ家の騒動を描くヒューマンコメディ『最高の花婿』の続編となります。国籍や文化の違いを乗り越え、平穏な日々を送っていた4人娘の両親「クロード」と「マリー」でしたが、フランスでの暮らしになじめない婿たちが、転勤先のインドや祖国で暮らすことを宣言します。別れの日が迫る中、家族がバラバラになることに心を痛めた「マリー」はある作戦を思いつきます。 前作に引き続き、<クリスチャン・クラヴィエ>と<シャンタル・ロビー>が「クロード」と「マリー」を演じ、彼らの娘役で<フレデリック・ベル>、<ジュリア・ピアトン>、<エミリー・カーン>、<エロディー・フォンタン>が出演。娘たちの婿役で<メディ・サドゥアン>、<アリ・アビタン>、<フレデリック・チョウ>、<ヌーム・ディアワラ。が演じています。 予告編では、「マリー」が娘たちを引き止めようと奔走する様子や、婿たちが子供に何事かを吹き込む「クロード」を怪しむ場面が切り取られています。
『美女と野獣』 や 『アラジン』 のディズニーによる実写映画最新作 『ムーラン』 (4月17日→5月22日公開)の日本語版主題歌『リフレクション』を歌うアーティストが12日、発表され、NHK大河ドラマ『西郷どん』(2018年)の劇中歌などを担当した鹿児島県奄美大島出身の<城南海(きずき みなみ)>(30)が選ばれています。 『美女と野獣』の「ベル」や『アラジン』の「ジャスミン」など多くのヒロインを誕生させてきたディズニー作品で「史上最強」とも言われる 「ムーラン」。愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士として国の運命をかけた戦いに立ち向かう姿が描かれています。 1998年公開のアニメ版の本編では、『リフレクション』は<レア・サロンガ>が歌いましたが、<クリスティーナ・アギレラ>(39)のポップ・ヴァージョンがサウンドトラックからシングル・カットされ、これが当時17歳だった<クリスティーナ>のデビュー・シングルとなった名曲です。実写版公開に伴い<クリスティーナ>は、『リフレクション』を新バージョンで再レコーディングしたそうです。 戦いへ出ることを決意した「ムーラン」の心情と葛藤が表現されているバラード曲で、<城南海>は、洋画の主題歌歌唱に抜てきされるのは本作が初めてとなります。
久しぶりの観葉植物の登場になります。 【ドラセナマジナータ】は、リュウゼツラン科ドラセナ属の植物で「ドラセナコンシンネ」という名で流通しているかもしれません。和名としては「真実の木」です。細長い葉が密集して垂れ下がってついています この「・・・の木」という名称、なぜか、リュウゼツラン科の植物に多いようで、鋭く尖がった葉﨑が特徴的な「ユッカ」は「青年の木」とよばれています。 また、葉の幅の広いハワイの代表樹「ドラセナマッサンゲアナ」は、「幸福の木」と呼ばれており、ハワイでは家の前に置いておくと幸福が訪れるといういいつたえがありそうです。別名「ハワイアン・ティー」とも呼ばれているようです。
島根県は11日、昨年9月に女流7タイトルのうち初の六冠を達成した同県出雲市出身の女流棋士<里見香奈女流名人>(28)に県民栄誉賞を贈ると発表しています。19日(木)に表彰式を開きます。 <里見女流名人>は、2004年10月1日付で女流2級として中学1年で女流棋士となり、2008年に16歳の若さで初タイトルを獲得。今年2月には 女流名人戦で最多の11連覇を達成 しています。現在は清麗、女流名人、女流王位、倉敷藤花の4タイトルを保持しています。 彼女のキャッチフレーズは、鋭い攻めを評した「出雲のイナズマ」だけに、県民栄誉賞と合わせて名実ともに島根県の顔となりました。
神戸市は11日、認定こども園「聖ニコラス天使園」(神戸市東灘区)に勤務する20~60代の保育士ら職員4人とその家族1人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しています。 同園では9日に50代の女性園長が陽性となっており、関係者の感染は計6人となりました。園は園長の感染が確認されたことを受けて10日から休園しています。市は感染者の小規模集団「クラスター」が発生した疑いが濃厚とみています。 新たに感染が分かったのは、神戸市の保育士2人と事務職員1人、芦屋市の職員1人とその父親。同園は職員約50人と106人の子どもが利用しており、感染者と接触した園児らの検査を進めます。 他に、市水道局東部センター(同市東灘区)で清掃業務を担う70代の女性1人も感染。海外渡航歴があるとのことです。
世界保健機関(WHO)の<テドロス>事務局長は11日、新型コロナウイルス感染症について「パンデミック(世界的大流行)と表現できるとの判断に至った」と述べています。 (WHO)としてこれまで、ウイルス封じ込めへの取り組みを諦めず行うよう各国に呼び掛けてきましたが、早期の終息は困難と判断したとみられます。 ウイルスの大規模感染が中国にとどまらずイタリアや韓国、イラン、日本など世界の広範囲に拡大し、これらの国からさらに他国に感染が広がる例も多く発生。全世界で感染者数が約12万人、死者は約4380人に上っています。 パンデミック宣言は2009年に新型として流行したH1N1型インフルエンザでも出されましたが、感染力が強い一方で弱毒性だったため、社会に混乱を招いたとして(WHO)が制度を見直した経緯があります。
2008年のリーマンショックによる経済不況のあおりを受けて「派遣切り」の危機に直面した労働者たちの戦いを描いたヒューマンドラマ『時の行路』が、2020年3月14日(土)より全国で公開されます。 職場でリストラにあった「五味洋介」は、青森県に妻子を残したまま、静岡県にある大手自動車メーカーの工場の旋盤工として働くことになります。派遣社員の身分でしたがベテラン技能者として職場でも信頼され、充実した日々を送る「洋介」でした。 しかし、ある日突然、リーマンショックに端を発した非正規労働者の大量首切りにより、職場を追われてしまいます。この理不尽な仕打ちに「洋介」は仲間とともに労働組合に入り、立ち上がります。 監督は、『ハチ公物語』(1987年)・『遠き落日』(1992年)・ 『救いたい』 (2014年)などで知られる<神山征二郎>(78)が務め。主演「五味洋介」役に<石黒賢>、その妻「夏美」に<中山忍>が扮しています。
『ザ・ビッグハウス』(2018年)・ 『牡蠣工場』 (2016年)の<想田和弘>(49)の監督作『精神0』が、2020年5月2日(土)に東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開されますが、予告編が公開されています 本作は第70回ベルリン国際映画祭(2020年2月20日~)フォーラム部門でエキュメニカル審査員賞を獲得、<想田和弘>監督の観察映画第1弾『選挙』「2008年)・ 「港町』 (2018年)等に続く「観察映画」第9弾となるドキュメンタリー作品です。 <想田和弘>が2008年に発表した『精神』に登場した精神科医<山本昌知>に再びカメラを向け、82歳で引退を決意した彼の新たな人生を追いかけています。 <想田和弘>自身が「期せずして「純愛映画」になった」と語る本作。予告編では<山本昌知>と妻<芳子>が寄り添い合って生活するさまが映されています。また精神医療に人生を捧げてきた<山本>が、「先生がやめられたら僕はどうしたらいいんでしょう?」という患者の問いに答えようとする診察中の姿も収められています。
日本高野連は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪市で「第92回選抜高校野球大会」の臨時運営委員会を開き、甲子園球場で3月19日から無観客で開催方針でした選抜大会の中止が決定しています。 選抜大会は太平洋戦争の影響で1942~1946年に中断しましたが、予定されていた大会が中止となるのは初めてのことになります。 日本高野連は4日に開いた会見では、出場校に対して 無観客での開催を前提に準備を要請する と発表。その上で大会可否の最終判断は11日の臨時運営委員会で行うとしていました。 夏の全国選手権大会では、1918年の第4回大会が米騒動で、1941年の第27回大会は戦局が深刻化したために中止となっています。 <安倍晋三>首相は2月26日にスポーツイベントなどの自粛、規模縮小を要請。3月10日にはイベントの実施自粛を10日程度、延長とすることを求めています。