新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
神戸市は11日、認定こども園「聖ニコラス天使園」(神戸市東灘区)に勤務する20~60代の保育士ら職員4人とその家族1人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しています。
同園では9日に50代の女性園長が陽性となっており、関係者の感染は計6人となりました。園は園長の感染が確認されたことを受けて10日から休園しています。市は感染者の小規模集団「クラスター」が発生した疑いが濃厚とみています。
新たに感染が分かったのは、神戸市の保育士2人と事務職員1人、芦屋市の職員1人とその父親。同園は職員約50人と106人の子どもが利用しており、感染者と接触した園児らの検査を進めます。
他に、市水道局東部センター(同市東灘区)で清掃業務を担う70代の女性1人も感染。海外渡航歴があるとのことです。
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