新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
国内では17日、新たに290人以上の新型コロナウイルス感染者が確認されています。東京都では、過去最多の201人を確認。都内の感染者が200人を超えたのは初めてで、累計では2796人となっています。
北海道で2人、神奈川、岐阜、兵庫で各1人が死亡し、死者は全国で計209人となりました。
兵庫県警は、県警本部刑事企画課の40代男性警部が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。県警は接触の可能性がある同課職員ら約50人を自宅待機としました。県警全体での感染者は計12人となっています。
お弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』
V6<井ノ原快彦>となにわ男子<道枝駿佑>が親子役で共演する映画『461個のおべんとう』(今秋公開予定)の追加キャストとして、<森七菜>、<若林時英>、<阿部純子>、<映美らら>、<野間口徹>、<KREVA>、<やついいちろう>、<坂井真紀>、<倍賞千恵子>の出演が発表されています。
TOKYO No.1 SOUL SETの<渡辺俊美>によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(2017年10月19日・マガジンハウス社刊)が原作の本作。<井ノ原快彦>演じるシングルファザーの「鈴本一樹」は、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意、息子の「虹輝」を<道枝駿佑>が演じます。
<森七菜>と<若林時英>は、学校で孤立する「虹輝」を何かと気にかけ、お弁当をきっかけとして仲を深めていく同級生役。<阿部純子>はバンドのレコーディングスタッフとして一樹に思いを寄せる女性「真香」役、「虹輝」を優しく支える母親を元宝塚歌劇団月組トップ娘役の<映美らら>が扮します。<野間口徹>は、「一樹」が所属するバンドのマネージャー、<KREVA>と<やついいちろう>はバンドメンバーとして登場、さらに、「一樹」の姉を<坂井真紀>、母親を<倍賞千恵子>が出演しています。 監督は、『泣くな赤鬼』 (2019年) ・ 『キセキ あの日のソビト』 (2017年)の<兼重 淳>が務め、脚本は<清水 匡> <兼重 淳>が担当しています。
2012年、第19回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した「ホーンテッド・キャンパス」シリーズ(2012年10月25日~角川ホラー文庫)などで知られる<櫛木理宇>(47)のサスペンス小説『死刑にいたる病』が映画化の決定がされ、4月16日に版元の早川書房が発表しています。
『死刑にいたる病』は、鬱屈した日々を送る大学生「筧井雅也」に1通の手紙が届くことから始まる物語です。連続殺人鬼「榛村大和」から。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ」と訴える大和のため冤罪の証明を頼まれ事件を再調査していくうちに、「雅也」はなぜか「大和」に魅せられていきます。「チェインドッグ」のタイトルで2015年7月に発表されましたが、文庫化にあたり『死刑にいたる病』に改題されています。
映画のキャストやスタッフなど詳細は今後発表される予定です。
日の出時刻<5:25>の朝6時の気温は11.5℃、最高気温の予想は19.0℃のこうべのおてんきですが、夜は雨模様のようです。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉ねぎ塩だれ」+「ひじきの煮物」+「出汁巻き玉子」+「豚ももチャーシュー」+「しば漬け」で、(535キロカロリー)でした。
<ヒジキ)を見ますと、いつも思い出すのは、中学生の時に読んだ<野坂昭如>の『アメリカひじき』(1968年3月25日・文藝春秋刊)です。
<野坂>自身の戦後の焼跡闇市体験を題材にした作品です。少年時代に敗戦を経験した男が、妻がハワイ旅行中に知り合った初老のアメリカ人夫婦を自宅に招くことになり、敗戦直後の占領軍に対する一種のコンプレックスを呼び覚まされる物語。ひもじさで米軍捕虜の補給物資をくすねたブラックティー(紅茶の葉)を「アメリカのひじき」だと勘違いして食べた惨めで恥ずかしい思い出や、ポン引きまがいの闇市体験が、22年後の時点のアメリカ人への複雑な心理と重なる様を、独特の関西弁を生かした文体で描いています。
太陽系外惑星「ケプラー1649c」の想像図(右)。半径は地球(左)の1.06倍(画像:NASA)
米航空宇宙局(NASA)は16日までに、地球とほぼ同じ規模で、岩石でできた太陽系外惑星を発見したと発表しています。温度は水が液体の状態で存在できると推定され、これまで見つかった系外惑星の中で、大きさと温度の双方で最も地球に近い条件だといいます。
この惑星は、地球から約300光年離れた恒星を回る「ケプラー1649c」です。2018年10月30日に退役したケプラー宇宙望遠鏡のデータの再確認で見つかっています。
半径は地球(約6400キロメートル)の1.06倍で、赤色矮星(わいせい)と呼ばれる低温の小さな恒星の周りを公転しています。恒星から受け取る光の量は、地球が太陽から受け取る量の75%程度で、液体の水を維持できると推定されました。ただ、大気の有無など詳しいことは分かっていません。
(NASA)などは、ケプラー望遠鏡の膨大な観測データをコンピューターで自動解析していましたが、この惑星の存在は見いだせませんでした。再検証したところ、見つかったと報告されています。
キャベツは、アブラナ科アブラナ属の多年草。野菜として広く利用され、栽培上は一年生植物として扱われています。
キャベツの名前は英語「Cabbage」に由来していますが、さらにその語源はフランス語のcaboche(頭)に由来しています。別名には甘藍(かんらん)や玉菜(たまな)は丸く結球する性質に由来しています。
どちらにしても、丸く葉が結球しないと【キャベツ】ではないようで、プランター栽培で放置された【キャベツ】から 花茎が伸び、蕾を付けている のを発見、アブラナ科らしい黄色い4弁の花が咲きだしていました。花径2センチばかりと、 「菜の花」や 「スティックセニュール(茎ブロッコリー)」 の花径に比べて随分と大きい花姿でした。
【キャベツ】の花を見るのは初めてで、色々と調べて居ましたら「利益」という「花言葉」があるのに驚きました。中国の故事によりますと、<諸葛孔明>は、戦地での兵隊の食糧確保のためキャベツを栽培したとされ、「利益」の花言葉が付いたと言われています。
国際卓球連盟(ITTF)は16日、4月の世界ランクを発表しています。女子で東京五輪代表の静岡県磐田市出身<伊藤美誠(みま)>(19・スターツ)は前回3位から自己最高となる2位に浮上し、現行のランキング制度が始まった1991年以降、男女を通じて日本勢史上最高位となっています。
<伊藤>は新型コロナウイルス感染拡大による中断前の2月の「ワールドツアー・ハンガリーオープン」で優勝、最後の主要大会となった3月の「ワールドツアープラチナ・カタール・オープン」で準優勝し、2位浮上を確実としていました。
日本勢では<石川佳純>(27・全農)が9位タイ、<平野美宇>(20・日本生命)が11位。また、男子では<張本智和>(16・木下グループ)が4位、<丹羽孝希>(25・スヴェンソン)が13位、<水谷隼>(30・木下グループ)が17位にランクされています。
(ITTF)は新型コロナウイルスの感染拡大で国際大会の中断が続いているため、6月末まで国際大会の中断を発表しており、再開するまでは4月の発表分を最後に世界ランキングの更新が凍結されます。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内で確認された新型コロナウイルス感染者が16日、東京都の149人など新たに576人の感染が判明、クルーズ船の乗船・乗客者者(712人)を含めた累計で1万2人となっています。
大阪府では52人の感染が確認され、感染者数は1000人を超えています。和歌山県では両親の感染が既に判明していた0歳女児の陽性が新たに確認されています。
感染者は岩手県を除く46都道府県で確認されており、4月7日に5千人を超えて以降、9日間で倍増。拡大の勢いは衰えていません。
国内では1月16日に初の感染者を確認。クルーズ船乗船者らを含めた人数で3月4日に千人を超えています。25日には2千人、4月1日に3千人、4日に4千人、7日に5千人をそれぞれ超えて来ています。
16日には、三重、大分、沖縄の3県で初めての死亡が確認され、東京都で3人、埼玉、福岡両県で各2人、神奈川県、三重県、兵庫県、大分県、沖縄県で各1人の13人が亡くなり、死者の合計数は204人となっています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
イタリア政府は16日、新型コロナウイルスに感染した死者が前日から約530人増え2万2200人を超えたと発表しています。感染者は約3800人増の約16万9千人となっています。
1日での新規感染者数は減少が続いていましたが、16日の発表では前日に比べ千人以上増加しています。
集中治療を受けている患者は3月22日以降で初めて3千人を下回り約2900人となりました。感染者のうち約4万人が回復。症状がないか軽いために自宅待機となっている感染者も約7万7千人います。
本日の<グーグルロゴ>は、)「教育・保育を支えるみなさん、ありがとう。」に変更されています。
4月6日から連日変更されています<グーグルロゴ>としての≪ありがとう、シリーズ≫ですが、(170) 「公衆衛生従事者・研究者のみなさん、ありがとう。」 に始まり、171) 「医療従事者のみなさん、ありがとう。」 (172) 「救急隊員のみなさん、ありがとう。」 (173) 「衛生保護・管理者のみなさん、ありがとう。」 (174) 「農業を支えるみなさん、ありがとう」 (175) 「生活を支えるお店のみなさん、ありがとう。」 (176) 「公共交通機関を支えるみなさん、ありがとう。」 (177) 「流通・輸送を支えるみなさん、ありがとう。」」 (178) 「食を支えるみなさん、ありがとう。」 と続き、本日で10種類目になりました。
世界中で感染が広がっている新型コロナウイルス 「COVID-19」 ですが、各国で外出制限などの措置が取られています。
そんな中、先生や保育士の皆さんに感謝をするロゴが表示されました。各国で不要不急の外出をはじめ、各種業種の休業要請なとが行われていますが、子供達も例外ではなく、各国で学校の休校措置が取られています。
休校の長期化がもたらす教育への影響は、ユネスコも懸念しており、各国でオンライン授業などの教育支援の対策が進められています。日本では、学校の休校に続き、保育所(保育園)や、学童保育(学童クラブ)の活動自粛を行う自治体も増えてきました。
ニューヨークやパリ等のように「生活必需品を扱う店以外の全ての店舗に休業を命令」するような措置が取られているのであれば、親が子供の面倒を見ることができまが、日本は「休業を要請」という措置であり、あくまでも営業はその店舗に判断を委ねていますので、保育所(保育園)や、学童保育(学童クラブ)の活動自粛で困る家庭も少なくはありません。
各地で休校に伴う子育て支援サービスが行われていますが、どうしても政府の提示する「3蜜」が避けられないサービスになるため、自粛に踏み切るところが増えてきているのが現状です。
また、在宅でのオンライン授業などを利用した教育についても、各自治体の教育委員会がそれぞれ対応を進めていますが、全国的に足並みが揃っている状況ではなく、この自体が長引けば、環境による学力格差が顕在化してくる可能性も問題視され、学校での活動を再開できない中、教育に携わる職業の方々は、より良い方策を模索されていると思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ