本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、<住野よる>の小説を映画化し、2017年7月28日より公開されました『君の膵臓を食べたい』の放送があります。
膵臓(すいぞう)の病を患う高校生と同級生の「僕」の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描いています。
高校の同級生「山内桜良」がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた「僕」は、彼女が膵臓の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになります。
彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」は、「桜良」が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、「桜良」と過ごした数か月を思い出します。一方、結婚を控えた「桜良」の親友「恭子」も、「桜良」との日々を思い返していました。
『思い、思われ、ふり、ふられ』・『約束のネバーランド』などの<浜辺美波>が「山内桜良」、『思い、思われ、ふり、ふられ』・『東京リベンジャーズ』・『スクロール』などの<北村匠海>が主演の高校生「僕」を務め、現在の「僕」を<小栗旬>、ヒロインの親友「恭子」を<北川景子>が演じています。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』などの<月川翔>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、「網走番外地」シリーズ第3作目として1965年10月31日より公開されました『網走番外地 望郷篇』の放送があります。
かつて旭組の若衆だった「橘真一」は、旭組が戦災からの復興に精を出す間、安井組が暴力を使ってその勢力を伸ばす安井組のあくどさに腹を立て「安井」に重傷を負わせた罪で懲役を受け網走刑務所出所後長崎に帰ってきます。
しかし今も安井組は港湾荷役の利権を支配していて、旭組は壊滅的な状況に陥っていました。「橘」は親分である「旭」のために一肌脱ぎますが、安井一家は愚連隊を雇って「旭」に重傷を負わせ、「田所」と「橘」の網走仲間の「中田」を殺してしまいます。「橘」は単身安井組に殴り込みをかけます。
「橘真一」に<高倉健>、「ルミ子」に<桜町弘子>、「エミー」に<林田マーガレット>、「安井」に<安部徹>、「大槻」に<田中邦衛>、「旭統一」に<嵐寛寿郎>、「田所」に<砂塚秀夫>、「白石譲次」に<杉浦直樹>ほかが出演。
監督は第1作『網走番外地』(1965年4月)・第2作『続 網走番外地』(1965年7月)に続いて<石井輝男>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、実録ドラマを原作に<ガース・デイビス>が監督を務めた2016年オーストラリア製作の『原題:Lion』が、邦題『LION/ライオン~25年目のただいま~』として、2017年4月7日より公開されました作品の放送があります。
『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年・監督:ダニー・ボイル)などの<デーヴ・パテール>が「サルー・ブライアリー」に、「ルーシー」役に『キャロル』・『ドラゴン・タトゥーの女』などの<ルーニー・マーラ>、「ジョン・ブライアリー」役に<デビッド・ウェナム>、「スー・ブライアリー」役に『スキャンダル』・『ノースマン 導かれ志復讐者』などの<ニコール・キッドマン>ほかが出演しています。
インドのスラム街。5歳の「サルー」は、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になります。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経ちました。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索します。
第89回アカデミー賞では、作品賞、助演男優賞(デーブ・パテール)、助演女優賞(ニコール・キッドマン)、脚色賞、撮影賞、作曲賞の6部門にノミネートされ、オ-ストラリア映画協会賞では12部門すべて受賞している作品です。
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ・中国合作製作の『原題:臥虎藏龍 Crouching Tiger, Hidden Dragon』が、邦題『グリーン・デスティニー』として2000年11月3日より公開されました作品の放送があります。
剣の英雄たちが群雄割拠する時代。天下の名剣〈グリーン・デスティニー〉の使い手としてその名を轟かせる英雄「リ-・ムンバイ」と女弟子「ユー・シューリン」は、心惹かれ合いながらも長い間人々のため正義に生きてきました。「リー」は剣を置く決意をして〈グリーン・デスティニー〉を「ユー」に託し、依頼された北京の「ティエ」氏に無事剣を届けた「ユー」は、そこで貴族の娘「イェン」と出会います。その夜、〈グリーン・デスティニー〉が何者かに盗まれ、「ユー」は「イェン」を疑い彼女の家を訪ねます。
「リ-・ムンバイ」に<チョウ・ユンファ>、「ユー・シューリン」に<ミシェール・ヨー>、「イェン」に<チャン・ツィイー>が扮し、<王度廬>の武俠小説『臥虎蔵龍』を原作とし<アン・リー>が監督を務め、特撮を駆使して達人たちの激闘を描くアクション大作です。
2001年・第73回アカデミー賞では英語以外の言語による作品ながら作品賞ほか10部門で候補にあがり(監督、脚色、撮影、編集、美術、衣装デザイン、作曲、歌曲、外国語映画)、外国語映画賞など4部門を受賞した作品です。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、2006年アメリカ製作の『原題:The Sentinel』が、邦題『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』として2006年10月7日より公開されました作品の放送があります。
シークレット・サービスが大統領警護の任務に就いてから141年。内部の何者かが大統領暗殺計画に関与しているという情報によって、揺るぎない忠誠心を誇ってきた組織に激震が走ります。
ベテランのシークレット・サービスである「ギャリソン」は、ファーストレディの「サラ」と不倫中。そんな中、シークレット・サービスの高官が関わる大統領暗殺計画が発覚し、調査に当たったトップ調査員の「ブレキンリッジ」は、不審な行動を取る「ギャリソン」を疑います。
サラ・バレンタイン裏切り者として仲間から追われる伝説のエージェント「ギャリソン」に<マイケル・ダグラス>、彼を追い詰めるかつての部下「ブレキンリッジ」に<キーファー・サザーランド>、優秀な新人エージェント「ジル・マリン」に< エヴァ・ロンゴリア>、ピートとは不倫関係にある「サラ・バレンタイン」に<キム・ベイシンガー>が扮しています。監督は『S.W.A.T.』(2003年)の<クラーク・ジョンソン>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2013年アメリカ製作の『原題:The Great Gatsby』が、邦題『華麗なるギャッツビー』として、2013年6月14日より公開されました作品の放送があります。
「ニック」が暮らす家の隣に建つのは、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸でした。「ニック」は、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪「ジェイ・ギャツビー」と言葉を交わす仲になります。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていく「ニック」でした。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされますが、「ニック」はこの話に疑念を持ちます。
数々の名作を世に送り出した作家<F・スコット・フィッツジェラルド>の『グレート・ギャツビー』を実写化しています。快楽的な生活を送る謎の富豪「ギャツビー」の意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら描いています。
<レオナルド・ディカプリオ>が、人並み外れた容姿と富を兼ね備えた「ギャツビー」をクールに演じ、「ニック」に<トビー・マグワイア>や「デイジー・ブキャナン」に<キャリー・マリガン>、「トム・ブキャナン」に<ジョエル・エドガートン>らが共演。
『ムーラン・ルージュ』(2001年)などの<バズ・ラーマン>監督ならではの絢爛を極めた画面が楽しめ、第86回アカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を受賞しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2009年11月21日より公開されました『劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~』の放送があります。
1982年にテレビ放映されましたSFアニメ『超時空要塞マクロス』を発端とする「マクロス」シリーズの、「マクロスF(フロンティア)」を新たな解釈で再構築した劇場版2部作の第1弾です。
西暦2059年、新天地を目指し宇宙をさまよう銀河移民船団「マクロス・フロンティア」でパイロットになることを夢見る少年「早乙女アルト」は、毎日同じことが繰り返される日常に閉塞感を感じていました。そんなある日、歌姫の「シエリル・ノーム」が船団へやって来ます。
「早乙女アルト」に<中村悠一>、「ランカ・リー」に<中島愛>、「シエリル・ノーム」に<遠藤綾>、「アズマ・リー」に<小西克之>、「ミーナ・ローシャン」に<平野綾>、ほかが声を当て、監督は<河森正治>が務めています。
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Olympus Has Fallen』が、邦題『エンド・オブ・ホワイトハウス』として2013年6月8日より公開されました作品の放送があります。
2016年には続編となる『エンド・オブ・キングダム』、また2019年には『エンド・オブ・ステイツ』が公開されています。
ホワイトハウスが北朝鮮の凶悪テロリストに襲撃され、アメリカ大統領が人質に取られてしまいます。ホワイトハウスを舞台に、元シークレット・サービスの特別捜査官が大統領を救うためテロリスト相手に戦いを挑む姿を描いています。
特別警護官「マイク・バニング」に<ジェラルド・バトラー>、大統領「ベンジャミン・アッシャー」に<アーロン・エッカー>、下院議長「アラン・トランブル」に<モーガン・フリーマン>、 シークレットサービス長官「リン・ジェイコブス」に<アンジェラ・バセット>、 KUF指導者「カン・ユンサク」に<リック・ユーン>、元・特別警護官「デイヴ・フォーブス」に<ディラン・マクダーモット>、「コナー・アッシャー」に<フィンリー・ジェイコブセン>、国防長官「ルース・マクミラン」に<メリッサ・レオ>、陸軍参謀総長「エドワード・クレッグ」に<ロバート・フォスター>ほかが出演しています。
監督は、『ザ・シューター/極大射程』(2007年)や『クロッシング』(2010年)などの<アントワーン・フークア>が務めています。
俳優<内藤剛志>が主演を務めるテレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』シリーズが4月4日(火/20:00~21:54)に『警視庁・捜査一課長スペシャル』として復活することが発表されています。
ヒラ刑事から叩き上げの捜査一課長「大岩純一」と捜査員たちの熱き奮闘を描いた人気シリーズ誕生10周年となりました昨年4月クールの「season6」は最終話(2022年6月16日放送)でいったんは幕を閉じましたが、スペシャルドラマとして製作されています。
スペシャルドラマでは、理想の上司「大岩」をはじめ、〈大福〉こと<平井真琴>(斉藤由貴)、〈見つけのヤマさん〉こと「小山田大介管理官」(金田明夫)、〈ブランク〉こと「奥野親道」(塙宣之)らレギュラーメンバーが再集結、「笹川健志刑事部長」(本田博太郎)の熱すぎる激励や、妻「小春」(床嶋佳子)&「愛猫ビビ」(黒豆)、「あずき」(豆太郎)も健在です。
スペシャルドラマで挑むのは、社会の闇を暴こうとしていた敏腕女性記者が殺害され、映えスポットで遺体が発見された事件になります。彼女は死の直前、動画を公開しており、その中で「大岩」や警察の関与をほのめかせていました。
事件のキーマンで、「大岩」とも因縁のある人材派遣会社社長「池井景子」役を<石田ニコル>が演じています。また、疑惑の料亭女将で<山下容莉枝>、謎の言語を操る和菓子店店員役で<羽瀬川なぎ>が出演。さらに、「ちょいワル証言者」役の<パンツェッタ・ジローラモ>や「人材派遣会社の真面目そうな新入社員」を『egg』専属モデルの〈みりちゃむ〉こと<大木美里亜>も事件解決を左右する個性的なキャラクターに扮しています。
本日深夜<2:25>より「カンテレ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:The Equalizer』が、邦題『イコライザー』として2014年10月25日より公開されました作品の放送があります。
<デンゼル・ワシントン>が、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』の<アントワン・フークワ>監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンスです。共演に人気女優<クロエ・グレース・モレッツ>。
元CIAエージェントの「マッコール」は、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していました。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女「テリー」と出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていきます。
かつての「マッコール」は、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう〈イコライザー〉と呼ばれる男でした。「マッコール」は「テリー」との出会いから、再び〈イコライザー〉としての仕事を遂行していきます。
「ロバート・マッコール」に<デンゼル・ワシントン>、「テディ・レンセン(ニコライ・イチェンコ)」に<マートン・ソーカス>、「テリー(アリーナ)」に<クロエ・グレース・モレッツ>、「マスターズ」に< デヴィッド・ハーバー>、「マンディ」に< ヘイリー・ベネット>ほかが出演しています。
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