【板宿おもてなしバル】も、夜の部に突入です。
迷わず選んだのは、創作料理と言っていい雰囲気のお店【ひびの家】さんです。お店の落ち着いた雰囲気が気になっていましたが、お昼のランチが2000円では、入るのに躊躇しておりました。
今回の【板宿おもてなしバル】で、絶好の機会とひそかに狙っていたお店です。
大将も女将さんも素敵な人たちで、覗いたかいがありました。
今回の企画をされた実行委員会のメンバーさんたちも、口切り一番だと思い顔を出されたようで、いいお店の証でしょうねぇ。
チケットの最後の一枚は、さてどこになるでしょうか。
【板宿おもてなしバル】、お昼ご飯は洋食の【ふつき】さんです。
人気店のようで、開店すぐに、9席のカウンターと2人用のテーブル席は埋まりました。
このお店のバルセットは、「チキンカツ・エビフライ・魚フライ・だし巻き」です。
これは盛り沢山のおかずで、お値打ちなセットでした。
帰りがけにマスターから、「満足していただけました?」と聞かれました。
「美味しくて、大満足ですよ」と答えますと、今まで無口なマスターが笑顔になりました。
お腹も心も一杯になり、お店を出てきました。
【板宿おもてなしバル】2軒目の訪問は、餃子の【弁慶】さんです。
お得なバルセットは、「生ビール・餃子・枝豆・キムチ」でした。
神戸の餃子店らしく、味噌ダレがありましたが、少しばかり甘めでした。
餃子が焼ける間に、セットの生ビールを呑んでしまい、餃子と写真を撮るのに空ジョッキでは淋しいですから、追加注文となりました。
さてお次は、お昼ご飯に出向きます。
台風の影響で雨が心配でしたが、なんとか雨もあがりました。
本日は、第壱回【板宿おもてなしバル】の開催日です。
前売りチケットは5枚でワンセット(3000円)で、25店舗のお店が独自のお得な「バルセット」を用意してくれてます。
一軒目の訪問は、一番早い開店の喫茶【コパ】さんで、モーニングセットです。
これから、夜まで長い時間の体力勝負の始まりです。
お昼ご飯、今年2回目の「さんま定食」を求めてあるお店に出向きましたら、昨日までサンプルが出ていたのに本日はありませんでした。
仕方なく、一尾の「焼きさんま」ではありませんが、「開きさんま」のお店に予定変更です。
日替わりの小鉢が2品(今日は鶏肉の煮付けときんぴらごぼう)と香物がついて、「さんま定食」が(600円)です。
このお店、カキフライやエビフライ(850円)が一番高い定食で、600~700円のメニューが豊富です。
昭和26年からの営業で、舌の肥えた常連客相手に頑張ってこられました。
特筆すべきはこのお店の「ご飯」がおいしくて、手作り感のある惣菜と共に、食べ終わるのがおしくなってしまいます。
お店も改装され、現在3代目さんが頑張られていますが、大衆食堂が消えてゆく時代、大事にしたいお店です。
昨日に比べますと少し気温も下がり、朝から雨の寒い一日で、そんな時は温かい食事がほしくなり、韓国スープの店【すーぷ房 くだら】でお昼ご飯です。
「ピリ辛とうふスープ」(750円)、田舎やさいスープ(650円)、「キムチスープ」(700円)等がありますが、コラーゲンたっぷりの「すじスープ」(700円)を選びました。
2種類の漬物(カッテギ・・大根キムチ/ コンナムル・・豆もやしのナムル)が付いています。
スープの中は、すじ肉はもちろんのこと、ネギ・シメジ・玉ねぎ・大根と野菜も具だくさん。
奥側のナムルの横に辛しダレが付いてきています。スープに好みで入れれば辛さが増しますが、すじ肉のいい出汁の奥深い味わいが消されてしまうので、辛いもの好きのわたしですが、あえて入れませんでした。
折角の辛しダレですので、キムチとナムルに付けて食べています。
猫舌のわたしですが、これから冬に向け、熱い汁物が体も温まりおいしい季節になりました。
夕方、悪友から電話があり、「やき鳥」を食べに行こうと誘われました。
普段、一人ではそんなに種類を分けての注文は無理なので、二つ返事で了承です。
注文は相手任せ。こちらはお気に入りのキリンビールを飲みながら、連れ合いの注文したのを横取りさせていただきます。
こういう時、好き嫌いがないというのは、いいですね。
このお店の一押しは、「鳥みんち」(つくね)です。3本セット(270円)ですが、一人で3人前とか注文される人もいるので、味の良さが分かるというものです。
他店のお店に比べて、小ぶりなのですが、よく効いた味付けが病みつきになり、ビールとの相性もぴったりです。
平日だというに、奥の座敷もカウンターも満員状態。
安くておいしければ、お客は訪れるという、見本ですね。
隣席は大学生のカップルでしたが、自然と会話で盛り上がりました。
若い人が気軽に来れるというのも、いいお店の証しだと思います。
読売新聞の、毎月1日と16日の朝刊には、【餃子の王将】の半月ごとのサービスメニューの広告と合わせて、「餃子試食券」(無料券)が紙面にあり、切り取って使えるようになっています。
今月末までのフェアーは「ニラレバ炒め」(472円)が(400円)のサービスです。
折角のサービス券ですので、月2回は「餃子」(210円)の無料券を利用しての【餃子の王将】通いとなります。
お昼時でしたので、「ニラレバ炒め」は避けて、あっさりと「焼めし」(367円)との組み合わせにしました。
餃子を食べてもワンコインでお釣りがくる、ありがたいお昼ご飯になりました。
あろうことか、カバンの中身を入れ替えるときに、財布を入れ忘れたのを、お昼ご飯を食べる前に気が付きました。
あるのは、小銭入れだけ。
中身は240円だけしかありません。
キャッシュカードも財布の中ですので、銀行から引き出すこともできず、しばし思案。
1・・・お昼ご飯を抜く
2・・・マクドナルドで、マックバーガー(100円)とコーヒー(120円)を頼む
3・・・立喰の駅そばにする
というわけで、【山陽そば】の「かけそば」(210円)に落ち着きました。
七味をたっぷりとかけ、頂いてきました。
開店当時は、夜の部だけで居酒屋的なお店でした。
落ち着いた頃にお昼の定食を始められ、はや1年が経ちました。
「家庭料理」とあるように、お母さんと娘さんで切り盛りされているお店です。
日替わりで替わる4,5種類あるメインのおかずからひとつ選び、小鉢ものを自由に組み合わせします。
小鉢1個で600円、2個で700円、3個で800円という料金システムで、ご飯・みそ汁・漬けものはお替りできます。
本日選んだのは、「とろかつおの刺身」と「里芋のそぼろ煮」・「納豆」で(700円)のオリジナル定食の出来あがりです。
魚や野菜ものが充実していますので、お客さんも年齢が高めですが、落ち着いた雰囲気で食事ができるのが気に入っています。
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