『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』興行収入日本歴代4位
8月
18日
18日東宝は、<李相日>が監督を務めた『国宝』が、6月6日から公開され8月17日までの公開73日間で、興行収入105億3903万3400円、動員747万3454人を記録、邦画実写映画として興行収入歴代3位となっていることを発表しています。
18日、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(監督:外崎春雄)が、7月18日の初日からの31日間で興行収入(興収)257億8265万6600円、動員1827万2941人を記録していることが、「鬼滅の刃」公式Xアカウントで発表されています。
12日に発表していました25日間時点の記録は興行収入(興収)220億7219万1500円、動員1569万8202人でしたが、そこから興収37億円を積み上げ、(興収)255億円の2014年の米アニメ映画『アナと雪の女王』、(興収)251億7000万円の2016年『君の名は。』を抜き、日本歴代歴代興収ランキングで4位に浮上しています。
403億3000万円の日本歴代最高興収を記録しました2020年の前作『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は、2020年10月16日の初日から38日の同11月23日に興収259億円を記録し『アナと雪の女王』・『君の名は。』を超えて、当時の歴代3位に浮上していました。一部で興収の伸びが鈍化したとの報道もありましたが、前作より速いスピードで『アナと雪の女王』・『君の名は。』を抜き去っています。歴代の興収250億円超え作品は、これで6作目となりましたが、上位5作中、2作に「鬼滅の刃」シリーズが名を連ねています。
投稿日 2025-08-18 22:40
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