「猛暑日」の記録（８月１５日）

１５日は、関東から九州では強い日差しの照り付けた所が多く、気温が上がりました。全国の９１４観測地点で、最高気温３５度以上の「猛暑日」となったのは「１３０地点」で、昨日１４日の「９４地点」よりも多くなりました。気温３０度以上の「真夏日」は「５５８地点」でした。

気温の高い地点は、三重県桑名「３８．２度」、埼玉県久喜「３７．７度」、高知県江川崎・埼玉県鳩山「３７．６度」、山梨県甲府「３７．５度」、岐阜県多治見「３７．３度」、宮崎県加久藤・愛知県岡崎・愛知県豊田・大分県日田「３７．２度」、などとなっています。

１６日、関東では雲が広がりやすく雨となる所もあるため、１５日よりは気温の上昇が抑えられ、内陸部の猛暑はいったん収まる見込みです。東海から九州では、１６日も強烈な日差しが照り付け、気温が上がる見込みです。

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