記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

「1ドル=147円27銭~147円29銭」

スレッド
「1ドル=147円27銭~14...
6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小反発し、前日比20銭円高・ドル安の「1ドル=147円30〜40銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=146円99銭」、安値は「1ドル=147円63銭でした。米利下げ観測から円買い・ドル売りが優勢だった。半面、目新しい材料に乏しく、持ち高を一方向に傾ける動きは限られました。
 
6日、ミネアポリス連銀の<カシュカリ総裁>は米CNBCの番組で、「年内に2回利下げするのは合理的だと考えている」との考えを示しました。サンフランシスコ連銀の<デイリー総裁>は同日午後、米労働市場の勢いが減速しつつあることを踏まえ、今後数カ月内に政策金利の調整が必要になる可能性が高いと話しています。
 
前週末1日発表の7月の米雇用統計では、米労働市場の軟化を示しました。米サプライマネジメント協会(ISM)が、5日発表しました7月の米非製造業(サービス業)景況感指数は市場予想を下回り、米景気に対する懸念が強まりました。市場では、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに動くとの観測が広がり、短期間で円高・ドル安が進んでいます。6日は相場を大きく動かす材料が少なく、方向感が出にくい流れでした。
 
<トランプ米大統領>は、8日付で辞任を表明した<クグラー理事>の後任を近く指名するとみられています。米国家経済会議(NEC)のハセット委員長とウォーシュ元FRB理事らが有力とみられているようです。市場では、人選によっては、<パウエル議長>の去就に影響を及ぼす可能性があります。
 
#ISM #サンフランシスコ連銀 #ニューヨーク外国為替市場 #ミネアポリス連銀 #為替 #米CNBC #米サプライマネジメント協会 #米雇用統計

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
* は必須項目です。必ずご記入ください

🙂 絵文字の使い方:
• キーボードのショートカットキー: Macの場合 - コントロール + コマンド + スペース、Windowsの場合 - Windows+ピリオド
• コピーペースト: お好きな絵文字をこちらから選び、テキストエディタにコピーペースト
  • なし
  • 中央
チェックされている場合は表示されます。
画像認証
ハッピー
悲しい
びっくり