26日18:01、観客数4万2639人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA」15回戦が行われ、阪神が「2-0」の完封勝ちでDeNAに快勝し、後半戦(53試合)の好スタートを切りました。
貯金を今季最多タイの「19」へ伸ばし、広島に「5-1」で勝ち2位浮上の巨人に「10」ゲーム差としています。
今季2度目となる<坂本誠志郎>とのバッテリーで先発した<才木浩人>が、9回116球4安打無四球の無失点で、今季最多の9三振を奪う快投で、DeNA打線を圧倒し、今季2度目の完封勝利をあげ8勝5敗としています。
打線は1回に相手のミスに付け込んで、<大山悠輔>がチーム49イニングぶりの適時打で先制。「1-0」の6回には、<佐藤輝明>が自己最多を更新する26号ソロを<ケイ>から右翼席に放ち、追加点を挙げました。阪神打線は、わずか3安打でしたが、効率的に2点に結び付けての勝利でした。