<木村文乃>『愛の、がっこう。』@フジテレビ系木曜劇場
5月
23日
<木村文乃>(37)が、7月スタートのフジテレビ系木曜劇場『愛の、がっこう。』(毎週木曜 後10:00)に主演しています。相手役として<ラウール>(Snow Man)が共演しています。すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合うラブストーリーを描いています。
社会現象を巻き起こしたドラマ『白い巨塔』・『昼顔』などを手がけた脚本<井上由美子>と演出<西谷弘>が再びタッグを組んでいます。「恋への憧れの扉」をこじあけるような、新たなラブストーリーがオリジナル脚本によって描かれていきます。
堅い家庭で育ったまじめすぎる<木村文乃>演じる高校教師「小川愛実」が、文字の読み書きが苦手な<ラウール>演じるホスト「カヲル」に言葉や社会を教える秘密の〈個人授業〉を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲います。
私立ピエタス女学院高等学校葵組の担任で現国教師の「愛実」は、ホストクラブなどとは縁遠い古い価値観を持つ家庭に育ち、親の言うとおりに過ごしてきました。父親に勧められ母校の教師になるなど、何かと両親のいいなりで生きてきました。慎重な性格でまっすぐ過ぎるが故に、過去に一度、大きな過ちを犯したことがありました。