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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=145円50銭~145円51銭」

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15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日続伸し、前日比1円05銭円高・ドル安の「1ドル=145円65〜75銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=145円42銭」、安値は「1ドル=146円26銭」でした。米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反して低下し、米長期金利が水準を切り下げました。日米金利差が縮小し、円を買ってドルを売る動きが優勢となりました。
 
15日発表の4月の(PPI)は前月比(0.5%低下)で、市場予想(0.3%上昇)を下回りました。サービス価格の下振れが大きく、(PPI)の低下率は2020年4月以来の大きさでした。発表を受けて米長期金利が低下し、円買い・ドル売りにつながりました。
 
12日には米中が相互に課した関税を引き下げることで合意したと発表。米中の貿易摩擦が緩和に向かうとの期待感から、外国為替相場では円売り・ドル買いが進んでいます。15日は、一部の投資家が円の売り持ち高を巻き戻したとみられています。
 
円は伸び悩む場面がありました。日本では16日に1〜3月期の国内総生産(GDP)が発表されます。「日銀の利上げ時期を見極める判断材料になるため、様子見が見られます
#GDP #PPI #ブログ #卸売物価指数 #国内総生産 #為替

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