本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2013年アメリカ製作の『原題:The Trials of Cate McCall』が、邦題『リーガル・マインド 裏切りの法廷』として、2014年2月22日より劇場公開されました作品の放送があります。
腐敗した法システムと戦い続けてきた女性弁護士の「ケイト」は、そのストレスからアルコール依存症となり、娘の養育権を失ってしまいます。娘との関係修復のため、依存症から抜け出そうと努める「ケイト」は、ある日、殺人事件で有罪判決を受けた女性「レイシー」の弁護を依頼されます。
涙ながらに自分はやっていないと訴える「レイシー」に冤罪の可能性を感じた「ケイト」は、事件の真相を調査。さまざまな偽証が明らかになっていきます。裁判は「ケイト」と「レイシー」にとって好転し、最終弁論の日を迎えます。
「ケイト・マッコール」に<ケイト・ベッキンセイル>、「レイシー」に<アナ・アニシモーワ>、「ブリッジズ」に<ニック・ノルティ>、「サンプター裁判長」に<ジェームズ・クロムウェル>、「ウェルチ刑事」に<マーク・ペルグリノ>ほかが出演、監督は<カレン・モンクリーフ>が務めています。