7月スタートの日本テレビ系毎週土曜<21:00>から放送の連続ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』に、<大島優子>(35)が、主人公
<小芝風花>扮する「三田桜」役の主人公の相棒役「月本真」役で出演しています。
同作の舞台は、全国に2万体存在する〈名もなき遺体〉の身元を特定し、家族のもとに帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」です。自ら志願して配属された変わり者の主人公「三田桜」が、10歳上で性格も趣味も正反対な「月本真」とともに、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解く様子が描かれます。
<大島優子>演じる「月本真」は、出版社の記者から捜査官に転職し、同期入庁の「三田桜」の相棒になる人物です。一見クールで「桜」とはいがみ合ってばかりですが、心の底では仕事に対して熱い思いを抱いています。そんな「真」が身元不明人相談室を志望した背景には、悲しい過去がありました。
<八津弘幸>と<佐藤友治>が脚本を執筆し、<菅原伸太郎>、<大谷太郎>が演出を手がけます。