トイレの建設費1カ所「2億円」@大阪・関西万博会場
2月
21日
<斎藤健経済産業相>は、20日の閣議後の記者会見で、2025年大阪・関西万博会場に設置するトイレの一部に約2億円で契約した設備があることを明らかにしています。「一般的な公衆トイレの建設費用と比べて、取り立てて高額であるとは言えない」との見解を示しています。
<自見英子万博相>も同日の会見でトイレについて言及。50~60台の便器を備えた大規模設備であるため「規模から考えれば必ずしも高額とは言えない」としています。
万博を運営する日本国際博覧会協会は会場全体で約40カ所の公衆トイレ施設の整備を計画。このうち8カ所は今後活躍が期待される若手建築家が設計し、2カ所がそれぞれ約2億円で契約されたといいます。
トイレ1 : GROUP 一級建築士事務所 棗田 久美子
トイレ2 : Studio mikke 一級建築士事務所 小林 広美
トイレ3 : 小俣裕亮建築設計事務所一級建築士事務所 小俣 裕亮
トイレ4 : 株式会社浜田晶則建築設計事務所 AHA一級建築士事務所 浜田 晶則
トイレ5 : 米澤隆建築設計事務所 米澤 隆
トイレ6 : KUMA&ELSA一級建築士事務所 隈 翔平
トイレ7 : HIGASHIYAMA STUDIO + farm + 株式会社NOD 鈴木 淳平、村部 塁、溝端 友輔
トイレ8 : 斎藤信吾建築設計事務所 斎藤 信吾
トイレ2 : Studio mikke 一級建築士事務所 小林 広美
トイレ3 : 小俣裕亮建築設計事務所一級建築士事務所 小俣 裕亮
トイレ4 : 株式会社浜田晶則建築設計事務所 AHA一級建築士事務所 浜田 晶則
トイレ5 : 米澤隆建築設計事務所 米澤 隆
トイレ6 : KUMA&ELSA一級建築士事務所 隈 翔平
トイレ7 : HIGASHIYAMA STUDIO + farm + 株式会社NOD 鈴木 淳平、村部 塁、溝端 友輔
トイレ8 : 斎藤信吾建築設計事務所 斎藤 信吾