5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前週末比200円19銭(0.55%)高の3万6358円21銭でした。
前週末の米株式相場の上昇に加え、米長期金利の上昇で円安・ドル高が進み、買いを後押ししています。日経平均が昨年来高値に接近する水準では高値警戒感から売りも出やすく、買い一巡後は伸び悩む場面もありました。
買い一巡後は日経平均は伸び悩やみ、昨年来高値に接近する水準では高値警戒感から売りが出やすく、上値を抑えました。今週は主要企業の決算発表が相次ぐため、ここからの上値追いは決算内容を確認してからという様子見もありました。
終値は続伸し、前週末比196円14銭(0.54%)高の3万6354円16銭で終えています。