新型車両を導入@阪急電鉄
10月
16日
新型車両として、神戸、宝塚線の通勤車両「2000系」、京都線の特急車両「2300系」を新造します。いずれも8両編成で、24年度にはそれぞれ1編成ずつ導入し、順次増やしていくそうです。
今回の新型車両開発では「安心と快適、そして環境に配慮した新しい阪急スタイル」をコンセプトに、従来の「車体のマルーンカラー」・「木目調の化粧板」・「ゴールデンオリーブ色の座席」を守りながら、先頭車両の車いすスペースは座席を撤去し拡大。ベビーカーや大型の荷物を持つ乗客も使いやすくなります。付近のつり革は高さを下げて利用しやすくなります。壁面の手すりも増設されます。
省エネ性能と静音性に優れた「インバータ式の空調装置」と、花粉・細菌・ウイルスの除去機能やカビ・臭気抑制効果がある「空気清浄機」が設置されます。
投稿日 2023-10-16 12:03
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-10-16 12:30
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