<前田航基>が主演を務めた映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が、2023年11月10日に愛知・ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港で先行公開されますが、予告編が公開されています。撮影は愛知県春日井市とフィリピンで行われました。
<中島弘象>が実体験をつづった同名書籍『フィリピンパブ嬢の社会学』(2017年2月・新潮新書)を『あしやのきゅうしょく』の<白羽弥仁>が映画化、フィリピンパブの裏側で行われている偽装結婚を背景に、多文化共生の在り方を描いたラブストーリーです。
公開された映像には、「翔太」がフィリピンパブ嬢を対象とする修士論文のレジュメを教授に提出する様子や、「ミカはだまされてるんだって」と言う「翔太」に「だまされてない!」と言い返す「ミカ」の姿が切り取られています。
主人公の大学院生「中島翔太」を<前田航基>、ヒロインのフィリピンパブ嬢「ミカ」を<一宮レイゼル>が演じたほか、ミカの親友「アキ」に<ステファニー・アリアン>、パブを経営するヤクザに<津田寛治>、パブのマネージャーに<飯島珠奈>、「ミカ」の偽装結婚の相手に<仁科貴>、フィリピンパブのママに<浦浜アリサ>、パブに興味がある大学教授に<田中美里>、パブ狂いの常連客に<近藤芳正>、パブを知り尽くした警察官に<勝野洋>らがキャストに名を連ねています。
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