『エリザベート 1878』@<マリー・クロイツァー>監督
5月
15日
『エリザベート 1878』は、オーストリア皇妃<エリザベート>(1837年12月24日~1898年9月10日)の40歳の1年間に焦点を当てています。史実に捉われない大胆な解釈で、<エリザベート>の素顔が描かれています。
<ヴィッキー・クリープス>は「エリザベート」役で出演し、第75回カンヌ国際映画祭にて「ある視点」部門の最優秀演技賞に輝いています。そのほか<フロリアン・タイヒトマイスター>、<カタリーナ・ローレンツ>、<マヌエル・ルバイ>、<フィネガン・オールドフィールド>、<コリン・モーガン>が名を連ね、監督・脚本は<マリー・クロイツァー>が担当しています。
日本版ポスタービジュアルには、豪華なドレスに身を包み挑発的なポーズをする「エリザベート」の姿に、「お飾りなんかじゃない」というキャッチコピーが添えられています。