5日13:00、観客数1万8591人の阪神甲子園球場にてオープン戦「阪神ーオリックス」戦が行われ、阪神は「2-7」で負けオリックスに2連敗しています。
阪神先発は現役ドラフトでソフトバンクから移籍した<大竹耕太郎>投手(27)でした。左腕の甲子園登板は、済々黌(熊本)時代は春夏通じて2度出場した以来、10年ぶりでしたが、3回打者17人に72球6安打2三振3死球で失点4で負け投手となっています。
阪神4番手<浜地真澄>が、六回<中川>にソロ本塁打を浴び1失点。9回には7番手<二保旭>が、3安打を許し2失点(自責点1)でした。
打線では、<井上広大>外野手が「7番・左翼」でスタメン出場し、四回に2点本塁打を放ったの実の得点でした。四球で出塁し盗塁を決めた<佐藤輝明>を二塁に置いて、オリックスドラフト1位<曽谷>(白鴎大)の直球を、左翼スタンドへ運んでいます。先月26日・日本ハム戦に続くオープン戦第2号で、対外試合4発目となり、開幕スタメンへの足掛かりとしています。
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