2023年1月13日から15日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『THE FIRST SLAM DUNK』が7週連続で1位を獲得しています。 同作は1月10日時点で興行収入77億円を記録。同じ東映配給の『ONE PIECE FILM RED』は公開24週目にして圏外から9位に浮上し、興収は190億円を超えています。東映は2022年の年間興行収入で325億6366万570円、年間動員数で2364万6555人を記録。2009年の179億8025万円を大きく引き離し、新記録を打ち立てています。 公開10週目の『すずめの戸締まり』は引き続き2位を維持しています。1月10日時点で興収121億円、動員数912万人を記録しています。初登場は2作品。<竹野内豊>と<黒木華>が共演したフジテレビ系ドラマの劇場版『映画 イチケイのカラス』が3位、<藤ヶ谷太輔>(Kis-My-Ft2)が主演を務めた『そして僕は途方に暮れる』が10位にランクインしました。 【全国映画動員ランキングトップ10】()内は「先週の順位」と公開週数 1. 「THE FIRST SLAM DUNK」(1→ / 7週目) 2. 「すずめの戸締まり」(2→ / 10週目) 3. 「映画 イチケイのカラス」(初) 4. 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(3↓ / 5週目) 5. 『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~』(4↓ / 2週目) 6. 『Dr.コトー診療所』(5↓ / 5週目) 7. 『ラーゲリより愛を込めて』(6↓ / 6週目) 8. 『かがみの孤城』(7↓ / 4週目) 9.「 ONE PIECE FILM RED」(圏外↑ / 24週目) 10. 「そして僕は途方に暮れる」(初) 11.『非常宣言』(8↓/2週目)
投稿日 2023-01-18 17:57
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-01-18 18:10
ワオ!と言っているユーザー