16日、阪神は新外国人として前アスレチックス3A<シェルドン・ノイジー>外野手(28)と来季の契約を結んだと発表しています。
推定年俸は130万ドル(約1億8200万円)で、背番号は今季限りで現役を引退した<糸井嘉男>(41)が付けていた「7」となっています。
中継ぎの<ジェレミー・ビーズリー>、先発候補の<ブライアン・ケラー>、長距離砲<ヨハン・ミエセス>に続き、4人目の新助っ人獲得となり、来季は、2年目の<カイル・ケラー>投手(29)を含め、助っ人5人体制で臨むようです。
<シェルドン・ノイジー>は、2016年にMLBドラフト全体58位でナショナルズ入りし、2019年にアスレチックスでメジャーデビューしました。2021年はドジャース、今季は再びアスレチックスに所属し、メジャー自己最多の89試合に出場。打率2割1分4厘、4本塁打、26打点。メジャーでの結果を残せてはいませんが、「確実性がある」と認める打撃力でマイナーでは今季25試合で打率3割9分8厘をマーク。同通算でも517試合で打率2割9分9厘と、中距離砲として申し分ない成績を残しているようです。
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投稿日 2022-12-17 08:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-12-17 16:50
ワオ!と言っているユーザー