(左から)田中哲司、塚地武雅、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、速水もこみち、天海祐希、小日向文世
<天海祐希>(55)が主演するテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』が映画化され、『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』として2023年6月16日より公開され、最後の戦いが描かれて完結することが発表されています。
捜査1課の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班」、通称〈キントリ〉の活躍を描いた人気シリーズで、2014年から4シーズンと2作のスペシャルが放送されてきました。<天海祐希>演じるたたき上げの刑事「真壁有希子」を筆頭にクセの強いメンバーが被疑者を丸裸にし、全39話の平均世帯視聴率は13・1%(ビデオリサーチ調べ。関東地区)と10年近くに渡って人気ドラマでした。
これまで弁護士から棋士、霊能力者、ロボットと約100人を取り調べてきた〈キントリ〉ですが、映画で激突するのは内閣総理大臣。ラスボスにふさわしい相手との言葉の銃撃戦をドラマ『GOOD LUCK!!』(2003年1月19日から3月23日・TBS系)・『昼顔』(2014年7月17日から9月25日・フジテレビ系)などで知られる脚本家の<井上由美子>がオリジナルで執筆しています。
監督は、テレビ朝日の<常廣丈太>が、〈キントリ〉の産みの親<井上由美子>とともに、〈キントリ〉の育ての親として、初の映画化として、同時に最後の〈キントリ〉となる本作の監督を務めます。
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投稿日 2022-12-15 17:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-12-15 17:42
ワオ!と言っているユーザー