「阪神2-1中日」
15日18:01、観客数3万7436人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日}15回戦が行われ、阪神は「2-1」で競り勝ち3連勝で6月19日以来、約1カ月ぶりに3位に浮上しています。
先発<青柳晃洋>投手が両リーグ最速の10勝目を挙げて2年連続で二けた勝利、リーグ10勝一番乗りとなっています。
先発の<青柳晃洋>は、初回はいきなり<岡林>の二塁適時内野安打で先制点を献上し、2回も投球数が多くいつもの立ち上がりではありませんでした。そこから立て直し、4回から5回は三者凡退に切り。6回も1死から<岡林>に中前打こそ許しましたたが、後続をピシャリと抑え、6回まで96球の粘投で、6安打4奪三振1失点(自責点1)で、7回から2番手<アルカンタラ>に引き継ぎ、8回3番手<湯浅京己>→9回<岩崎優>(18セーブ)と無失点に抑えています。
打線では2回に<北條史也>が先発<上田>から決勝1号2点本塁打を左翼席に放ち逆転。9安打の中日に対して3安打の阪神でしたが、本塁打の醍醐味の1発で勝利、41勝44敗と借金3としています。
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投稿日 2022-07-16 18:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-07-16 18:23
ワオ!と言っているユーザー