2日14:01、観客数2万9451人のバンテリンドームにて「阪神ー中日」13回戦が行われ、阪神が「5-2」で勝ち、 5連敗を阻止しています。
先発<伊藤将司>は初回1死一、二塁、2回1死一、三塁といずれも味方の失策も絡んだピンチを無失点で切り抜けました。3回に<島田海吏>の右前適時打、更に<大山悠輔>が満塁で走者一掃の三塁打を放ち4点を先制。援護をもらった左腕は7回に2点こそ失ったものの、先発としての役割を果たして今季5勝目(2敗)を挙げています。投球内容は、7回109球8安打5奪三振失点2(自責点2)でした。
2番手<湯浅京己>に引き継ぎ、前日1日の同戦で勝ち越し2ランを浴びた<A・マルティネス>から直球で空振り三振を奪ってリベンジを果たし、無失点で8回を終え、3番手<岩崎優>も9回を無失点で抑え15セーブを挙げています。
阪神は「4-2」の8回に<山本泰寛>がスクイズを決めた追加点も大きかったです。
<伊藤将司>は、これで新人だった昨季から中日に対して5戦4勝無敗としてお立ち台に立っています。
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